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体重計は健康管理に欠かせないアイテムですが、故障や買い替えなどで処分が必要になることがあります。しかし、体重計は何ごみに分類されるのか、どうやって捨てればよいのか迷う方も多いのではないでしょうか。
体重計の処分方法は、アナログかデジタルか、サイズや素材によって異なります。お住まいの自治体によってもルールが変わるため、正しい捨て方を知っておくことが大切です。
本記事では、体重計の処分方法について、自治体ごとのルールや費用・処分以外の選択肢まで、詳しく解説します。
この記事でわかること

体重計を処分する際には、種類やサイズによって分別方法が異なります。
ここでは、体重計の寿命や処分前に確認すべきポイントについて解説します。
体重計の寿命は、種類や使用頻度によって異なりますが、一般的には3〜7年ほどとされています。アナログ体重計は比較的長持ちする傾向にあり、適切に使用すれば7年以上使える場合もあるでしょう。
一方で、デジタル体重計や体脂肪計などの電子機器を搭載したタイプは、内部の電子部品の劣化により3〜5年ほどで不具合が生じることが多いです。デジタル体重計は電池の液漏れや基板の故障などが原因で、突然使えなくなることもあります。
体重計の買い替えを検討するタイミングとしては、主に以下が挙げられます。
健康管理のためには正確な計測が重要なので、寿命を迎えた体重計は適切に処分して新しいものに買い替えましょう。
体重計の処分方法は、アナログ式かデジタル式かによって異なります。
| 種類 | 主な処分方法 |
|---|---|
| アナログ式 | 主に金属やプラスチックで構成されており、電子部品を含まないため、多くの自治体では不燃ごみとして処分できる |
| デジタル式 | バッテリーを外して小型家電リサイクル法の対象となる自治体が多い |
特にデジタル体重計や体脂肪計、体組成計などは電子基板や液晶画面などが含まれており、リサイクル可能な資源が多く含まれています。そのため、自治体によっては小型家電として回収したり、小型家電リサイクルボックスへの投入を推奨したりしています。
電池やバッテリーは取り外して、電池回収ボックスへ処分し、体重計本体は小型家電リサイクルなどで別途処分しましょう。
体重計のごみ分別は、サイズと素材の2つの要素によって決まります。
| 項目 | 主な分別ルール |
|---|---|
| サイズ | 最大辺が30cm未満の場合は不燃ごみまたは小型家電/30cm以上で粗大ごみに分類される |
| 素材 | 金属製は不燃ごみ/プラスチック製は不燃ごみまたは可燃ごみ |
自治体により分別ルールは変わり、必ずお住まいの地域での処分方法を確認してから処分する必要があります。処分する際は、自治体のホームページやごみ分別アプリなどで詳細を確認のうえ、適切な処分方法を把握しましょう。
体重計を処分する前には、個人情報の削除と電池の取り外しを必ず行いましょう。特に、スマホと連携するタイプの体重計や体組成計は、測定データや個人設定が本体に記録されている場合があります。そのため、取り扱い説明書に沿って処分前にはすべてのデータを削除し、工場出荷状態にリセットすることをおすすめします。
電池やバッテリーの取り外しも重要です。デジタル体重計には単三電池や単四電池・ボタン電池などが使われていることが多く、これらを装着したまま処分すると発火や液漏れの原因となる危険性があります。電池は本体から取り外し、自治体の電池回収ボックスや家電量販店の回収サービスを利用して適切に処分してください。

自治体のごみ収集を利用すれば、体重計を手軽に処分できます。
ここでは、体重計を自治体で処分する際の主な選択肢3つについてご覧ください。
多くの自治体では、30cm未満の小型の体重計は不燃ごみとして処分できます。アナログ体重計は金属部分が多いため不燃ごみに分類されることが一般的ですが、分別方法は体重計本体の構造や自治体ルールにより変わるでしょう。
| 素材 | 主な処分方法 |
|---|---|
| プラスチック製 | 可燃ごみ/プラスチック資源 |
| 金属製 | 不燃ごみ/小型金属 |
| ガラス製(ガラス天板が採用された製品) | 不燃ごみ(割れないよう新聞紙などで包んでから処分) |
いずれの場合も、電池が内蔵されているデジタル式の体重計は、電池の取り外しが欠かせません。金属部分が多い体重計を可燃ごみとして出すと回収されない可能性があるため、事前に自治体のルールを確認しましょう。
処分方法の判断に迷った場合は、自治体の環境課やごみ受付センターに問い合わせると確実です。
デジタル体重計や体脂肪計などの電子機器は、小型家電リサイクルボックスを利用して処分できます。小型家電リサイクル法に基づき、多くの自治体では公共施設や家電量販店などに専用の回収ボックスを設置しています。
回収ボックスの投入口のサイズは通常、縦15cm×横30cmほどで、このサイズに入る体重計であれば、無料で処分できます。電池が入ったままでは発火リスクがあるため、電池やバッテリーを必ず取り外してから投入してください。
回収ボックスは設置場所が公開されている自治体がほとんどで、市役所や区役所・家電量販店などで処分を済ませられます。営業時間内であればいつでも投入できるため、自分の都合に合わせて処分できる方法としてもおすすめです。
一辺の長さが30cm以上の大型体重計は、粗大ごみとして処分する必要があります。粗大ごみの基準は自治体によって異なり、50cmを基準とする地域もあるため、事前に確認しましょう。
粗大ごみとして出す場合は、お住まいの自治体の粗大ごみ受付センターに予約申し込みのうえ、購入した粗大ごみ処理券を処分したい体重計に貼り付けて予約日に処分すれば完結できます。粗大ごみの処理手数料は自治体によって異なりますが、体重計の場合は200〜400円ほどが一般的です。
ただし、収集日は申し込みから1〜2週間後になることが多いため、急いで処分したい場合はほかの方法も検討しましょう。

体重計の処分方法は自治体によって異なります。ここでは、主な自治体における具体的なルールと費用を紹介します。
| 自治体名 | 分別 | 料金目安 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 東京都 大田区 | 最大辺30cm未満:不燃ごみそれ以上:粗大ごみ ※参照:大田区公式サイト「資源とごみを分別」 | 不燃ごみ:無料粗大ごみ:300円 | ー |
| 東京都 江東区 | 最大辺30cm未満:燃やさないごみそれ以上:粗大ごみ ※参照:江東区公式サイト「ごみの分け方早見表五十音一覧」 | 燃やさないごみ:無料粗大ごみ:400円 | ー |
| 神奈川県 川崎市 | 最大辺30cm未満:小物金属それ以上:粗大ごみ ※参照:川崎市公式サイト「ごみの分別に迷ったら」 | 小物金属:無料粗大ごみ:300円 | ー |
| 神奈川県 横浜市 | 素材に応じて燃やすごみ/燃えないごみ/小さな金属類/小型家電リサイクル ※参照:横浜市公式サイト「ごみと資源物の出し方一覧表」 | 無料 | 最大辺50cm以上のものは粗大ごみ |
| 愛知県 名古屋市 | 最大辺30cm未満:燃やせないごみ/小型家電リサイクルそれ以上:粗大ごみ ※参照:名古屋市公式サイト「品目一覧表」 | 燃やせないごみ・小型家電リサイクル:無料粗大ごみ:250円 | デジタル式かつ40cm×25cm×15cm未満は小型家電リサイクル |
| 大阪府 大阪市 | 最大辺30cm未満:小型家電リサイクル/普通ごみそれ以上:粗大ごみ ※参照:大阪市公式サイト「品目別収集区分一覧表」 | 小型家電リサイクル/普通ごみ:無料粗大ごみ:200円〜 | ー |
| 京都府 京都市 | 最大辺30cm未満:小型家電リサイクル/小型金属それ以上:大型ごみ ※参照:京都市公式サイト「小型家電の回収・リサイクル」 | 小型家電リサイクル/小型金属:無料大型ごみ:400円 | ー |
多くの自治体では小型家電リサイクルや不燃ごみ・粗大ごみとして、体重計の処分を受け付けています。ただし、自治体ルールは随時更新されるため、処分の際は必ず最新の処分ルールも確認のうえ、適切に分別処分しましょう。

自治体のごみ収集以外にも、体重計を処分する方法には複数の選択肢があります。
ここでは、売却や譲渡など、体重計を自治体回収以外で処分できる方法を紹介します。
まだ使える状態の体重計であれば、リサイクルショップで買い取ってもらえる可能性があります。特に、以下の特徴に当てはまるものは買取査定の利用も視野に入れましょう。
リサイクルショップに持ち込む際は、体重計をきれいに掃除し、電池を入れて動作確認をしておきましょう。取扱説明書や外箱があると査定額が上がる可能性があります。また、買取査定を利用するには身分証明書の提示が必要なため、忘れずに持参してください。
ただし、古いアナログ体重計や、傷や汚れが目立つもの、動作不良があるものは買い取ってもらえない場合がほとんどです。その場合は無料で引き取ってくれるショップもあるので、事前に確認するとよいでしょう。
フリマアプリやネットオークションを利用すれば、自分で価格を設定して体重計を売却できます。リサイクルショップよりも高値で売れる可能性がありますが、出品の手間や発送作業が必要な点に注意しましょう。
出品する際は、体重計の写真を複数枚撮影し、メーカー名や型番・状態などを詳しく記載してください。動作確認済みであることや、付属品の有無も明記すると、買い手が付く可能性を高められます。
同時に、発送時は体重計が破損しないようにしっかりと梱包することが大切です。プチプチなどの緩衝材で包み、段ボール箱に入れて発送してください。ただし、売れるまでに時間がかかる場合もあるため、急いで処分したい場合はほかの方法を検討しましょう。
ジモティーなどの地域情報サイトを利用すれば、体重計を無料または格安で譲渡できます。ジモティーは地域の人同士が不用品を譲り合うサービスで、手数料がかからないため気軽に利用できます。売却するほどの価値はないけれど、まだ使える体重計を捨てるのがもったいないと感じる場合にも役立つサービスです。
譲渡する際は、体重計の状態や引き渡し方法を詳しく記載しましょう。直接手渡しか配送か、送料負担はどちらかなどを明記しておくとトラブルを避けられます。
ただし、受け取り手が見つかるまでに時間がかかる場合もあるため、余裕を持って出品することをおすすめします。また、個人間のやり取りになるため、連絡を密に取り、丁寧な対応を心がけてください。
大手メーカーでは、新しい体重計を購入する際に古い体重計を無料で引き取ってくれるサービスを実施していることがあります。ただし、サービスの内容や条件はメーカーによって異なるため、事前に確認しておきましょう。
メーカーや販売店によって、期間限定のキャンペーンとして無料回収を受け付けているほか、バッテリーのみ無料回収しているなど、対応はさまざまです。メーカーの公式サイトや家電量販店のホームページで、回収サービスの有無や条件を確認しましょう。
電話での問い合わせにも対応しているため、詳細を聞いてから利用を決めるのもおすすめです。
不用品回収業者を利用すれば、自宅まで回収に来てもらえるため、手間をかけずに体重計を処分できます。特に、体重計以外にも処分したい不用品がある場合や、大型の体重計を運ぶのが困難な場合に役立つ処分方法です。電話やインターネットで申し込むと、最短で即日対応してもらうプランも相談できるでしょう。
体重計単品の回収であれば1,000〜3,000円ほどが相場ですが、ほかの不用品とまとめて回収を依頼すると、トラック積み放題プランなどでお得になる可能性があります。見積もりは無料で行っている業者が多いため、複数の業者に問い合わせて比較検討してください。
即日回収隊では、一般廃棄物収集運搬業の許可業者と連携し、不用品の処分・買取査定を受け付けています。買取にあたって必要な古物商許可も取得し対応しているため、体重計を含む不用品をまとめて処分したい方は、お気軽にWeb無料見積もりからご相談ください。

体重計の処分に関して、よく寄せられる質問とその回答をまとめました。
処分を考えている方、買い替えのタイミングを見極めたい方は、合わせて参考にしてください。
壊れた体重計も、基本的には通常の体重計と同じ方法で処分できます。不燃ごみや粗大ごみとして自治体の回収に出す場合は、故障していても問題ありません。ただし、ガラスが割れている場合は、けがをしないように新聞紙や厚紙で包み、袋に「われもの」や「キケン」などと表示して出しましょう。
小型家電リサイクルボックスに投入する場合も、故障した体重計を受け付けている自治体がほとんどです。リサイクルの目的は資源の回収にあるため、動作の有無は問われません。ただし、バッテリーが膨張している場合や、異臭がする場合は投入を避けて、自治体に相談してください。
体重計を無料で処分する方法として、主に以下の方法が挙げられます。
最も手軽な方法は、自治体の不燃ごみや可燃ごみ、小型家電リサイクルとして出す方法です。30cm未満の小型体重計であれば、多くの自治体で無料回収してもらえるでしょう。
また、ジモティーなどで欲しい人に譲渡する方法も無料です。手渡しであれば送料もかからず、完全に無料で処分できます。リサイクルショップで買い取ってもらえれば、処分費用がかからないどころか、お金を受け取れるため、まだ使える体重計であれば譲渡や買取も検討してください。
体重計を処分するタイミングとして、以下をご覧ください。
体重計の耐用年数は3〜7年ほどが目安で、この時期に明らかな不具合が出れば、買い替えや処分のタイミングだといえます。メーカー保証期間が過ぎた製品は修理も難しいため、定期的に精度をチェックし、必要に応じて処分を検討しましょう。

体重計の処分方法は、種類やサイズ、お住まいの自治体によって異なります。アナログ体重計は不燃ごみとして、デジタル体重計は小型家電リサイクルボックスを活用するなど、適切な方法を選びましょう。
体重計以外にも処分したい不用品がある場合や、すぐに処分したい場合は、不用品回収業者の利用がおすすめです。不用品回収業者であれば、自宅まで回収に来てもらえるため、重い体重計を運ぶ手間がかかりません。見積もりは無料で行っている業者が多いため、気軽に相談してみましょう。
即日回収隊では、体重計をはじめとする不用品の回収を迅速に対応いたします。お電話やWebより無料見積もり・最短即日の不用品回収を受け付けているため、ご自宅に溜まった不用品の処分でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
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