ストーブの処分方法は?費用相場と無料引き取り・灯油の処理方法まで徹底解説

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使わなくなったストーブやヒーターの処分に困っていませんか。冬の間は活躍していた暖房器具も、シーズンオフになると収納スペースを圧迫してしまいます。

特に石油ストーブやファンヒーターは、中に残った灯油の処理や自治体ごとの分別ルールなど、処分する際に気をつけるべきポイントが多く存在します。

本記事では、ストーブやヒーターを処分する6つの方法を詳しく解説します。

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この記事でわかること

  • ストーブを処分する際の確認点
  • ストーブを処分できる主な選択肢
  • 残った灯油の適切な廃棄方法

ストーブ・ヒーターの種類や灯油の取り扱いにも触れているため、ご自宅のストーブを適切に手放したいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

ストーブを処分する前に確認すべきこと

白い石油ファンヒーター

ストーブを処分する際は、粗大ごみに出したり業者に連絡したりする前に、いくつか確認しておくべき重要なポイントがあります。

  • ストーブは小型家電リサイクル法の対象品目である
  • 燃料がまだ残っているか確認する
  • 給油タンクが破損していないか確認する

処分における制度や安全確認を怠ると、ストーブを適切に処分できない恐れがあります。以下より、ストーブの処分前に必ずチェックしておきたい3つのポイントについて、詳しく解説します。

ストーブは小型家電リサイクル法の対象品目である

ストーブやファンヒーターはいわゆる「暖房器具」であり、小型家電リサイクル法の対象品目に含まれます。小型家電リサイクル法とは、使用済みの小型電子機器等に含まれる有用な金属資源を回収し、再利用することを目的とした法律です。

ストーブには銅やアルミニウム・鉄などの貴重な資源が含まれているため、適切にリサイクルすることが求められています。ただし、小型家電リサイクル法は家電リサイクル法とは異なり、消費者にリサイクル料金の支払い義務はありません

自治体や家電量販店に設置された小型家電回収ボックスに投入すれば、無料でリサイクルに出せます。ボックスに入らない大きさのストーブは、粗大ごみとして自治体の回収サービスを利用しましょう。

燃料がまだ残っているか確認する

石油ストーブや石油ファンヒーターを処分する前には、必ず燃料が残っていないか入念に確認しましょう。給油タンク内の灯油だけでなく、本体内部の送油管や気化器にも灯油が残っている可能性があります。

ストーブを処分する際はタンクだけでなく、内部に残った灯油も完全に処理することが求められます。処分したいストーブの取り扱い説明書とともに、以下の手順も参考に、適切に燃料を排出しましょう。

  1. ストーブの電源を切りコンセントを抜く
  2. ストーブが熱を持っていないことを確認する
  3. タンク内の灯油を専用ポンプを使って別の容器に移し替える
  4. タンクを空にしたら内部配管に残った灯油を出し切る

石油ファンヒーターの場合は、空焚き運転により内部の灯油を燃焼できる機種もあります。いずれのストーブも、灯油を排出させる際は必ず換気の良い場所で慎重に行いましょう。

灯油が残ったまま処分すると、回収作業中に漏れ出して火災の原因となったり、環境汚染につながったりする危険性があります。処分を安全かつスムーズに進めるためにも、事前の燃料確認と完全な抜き取りを徹底しましょう。

給油タンクが破損していないか確認する

処分前には、給油タンクにひび割れや破損がないか必ず確認してください。タンクが破損していると、残った灯油が漏れ出して火災や事故の原因になる危険性があります。

特に長年使用しているストーブは、プラスチック製のタンクが経年劣化で脆くなっていることがあるため、注意深く点検しましょう。タンクのキャップ部分やパッキンの劣化、本体との接続部分の亀裂など、細かい部分まで慎重に確認することが大切です。

少しでも破損や劣化がある場合は、灯油を差し替える際に特に慎重に作業を進める必要があります。破損したタンクから灯油を抜く際は、新聞紙やビニールシートを敷いた上で作業して、万が一漏れても被害が広がらないよう対策しましょう。

タンクの破損が激しく、自分で安全に灯油を抜くことが難しい場合は、無理をせず不用品回収業者や専門業者に相談することをおすすめします。

※参考:一般財団法人日本ガス石油機器工業会「石油ストーブの安全な使い方」

ストーブやヒーターの処分方法は主に6つ

石油ストーブと石油ファンヒーター

ストーブやヒーターを処分する際には、自治体のごみ回収から不用品回収業者への依頼まで、さまざまな選択肢があります。

  • 自治体の粗大ごみ回収を利用する
  • 自治体のごみ処理施設に持ち込む
  • 家電量販店の引き取りサービスを利用する
  • リサイクルショップで売却する
  • フリマアプリやネットオークションで売る
  • 不用品回収業者に相談する

それぞれの方法には費用や手間、処分までにかかる時間などに違いがあるため、自分の状況に合った方法を選びましょう。

自治体の粗大ごみ回収を利用する

最も一般的かつ費用を抑えられる方法が、自治体の粗大ごみ回収サービスです。多くの自治体では、ストーブやヒーターを粗大ごみとして回収しています。処分費用は自治体によって異なりますが、1点あたり300〜1,000円ほどが相場です。

利用する際は、自治体の粗大ごみ受付センターに申し込んで、回収日や回収場所・手数料の案内を受けましょう。粗大ごみ処理券を購入し、ストーブに貼り付けたら指定された回収日の朝に、決められた場所へ出しておけば回収してもらえます。

ただし、申し込みから回収まで1〜2週間程度かかることが多いため、すぐに処分したい場合には不向きです。また、回収を依頼する際は灯油を完全に抜いておくことが回収の条件となる自治体がほとんどです。

自治体のごみ処理施設に持ち込む

粗大ごみ回収よりも早く処分したい場合は、自治体のごみ処理施設への直接持ち込みが便利です。自分でストーブを施設まで運ぶ手間はかかりますが、最短で即日対応してもらえる自治体も多く、処分を急いでいる方に適しています。

処分費用は重量で計算されることが一般的で、10kgあたり200〜400円ほどです。ストーブ1台であれば、粗大ごみ回収の半額程度で処分を済ませられるでしょう。ただし、施設の受付時間は平日の日中に限られることが多いため注意が必要です。

予約が必要かどうかも自治体により対応が変わるため、利用の際は必ずお住まいの地域のルールを事前に確認しておきましょう。車がない場合や、重いストーブを運ぶのが難しい場合は、ほかの方法を検討することも大切です。

家電量販店の引き取りサービスを利用する

新しいストーブを購入する予定があるなら、家電量販店の引き取りサービスも確認しましょう。

家電量販店引き取り対応
ヤマダ電機電気暖房器具のみ有料で回収対応(石油ファンヒーターなど灯油を使用する機器は対象外)
※参考:ヤマダ電機公式サイト「小型家電リサイクル回収料金一例(税込)
ヨドバシカメラ2,200円よりサイズ・重量に応じて回収対応
※参考:ヨドバシカメラ公式サイト「小型家電リサイクル回収承ります
ビックカメラ電気暖房器具のみ有料で回収対応(灯油を使用する機器は対象外)
※参考:ビックカメラ公式サイト「パソコン・小型家電のリサイクル、承ります

引き取り料金は店舗によって異なりますが、1台あたり1,000〜3,000円程度が相場です。家電量販店によっては、灯油を燃料とする製品の回収には対応していない場合もあるため、各店舗の対応状況を確認のうえ利用しましょう。

リサイクルショップで売却する

まだ使用できる状態のストーブなら、リサイクルショップでの売却を検討しましょう。買取が成立すれば処分費用がかからないだけでなく、買取金額を受け取れるため特に経済的な方法です。

特に製造から5年以内の新しいモデルや、人気メーカーの製品は高値で買い取ってもらえる可能性が高まります。買取価格は製品の状態や年式・需要によって大きく変動しますが、一般的なストーブで500〜5,000円程度、高性能なファンヒーターであれば1万円以上になることもあります。

査定は無料で行っている店舗が多いため、まずは持ち込んで価格を確認してみるとよいでしょう。ただし、古いモデルや動作に不具合があるもの、汚れや傷みが目立つものは買取を断られる可能性が高くなります。

また、シーズンオフの時期は需要が低く、買取価格も下がる傾向にあります。売却を考えているなら、秋から冬にかけての暖房器具の需要が高まる時期がおすすめです。

フリマアプリやネットオークションで売る

少しでも高く売りたい場合は、フリマアプリやネットオークションへの出品がおすすめです。メルカリやラクマ、ヤフオクなどのプラットフォームを利用すれば、リサイクルショップよりも高値で売却できるケースが多くあります。

自分で価格を設定できるため、納得のいく金額で手放せる点も魅力です。特にダイニチやコロナ、トヨトミといった人気メーカーの製品は需要が高く、スムーズに売れる傾向があります。

出品する際は商品の状態を正直に記載し、複数の角度から撮影した写真を掲載しましょう。製造年や型番・使用年数・動作状況などを詳しく説明すると、購入希望者の信頼を得やすくなります。

ただし、出品から売却、発送までの手間がかかる点には注意が必要です。ストーブは大型で重量があるため、梱包や配送に手間とコストがかかる点もふまえて、出品価格を設定しましょう。

不用品回収業者に相談する

引っ越しや大掃除でストーブ以外にも処分したいものがある場合は、不用品回収業者の利用がおすすめです。電話1本で自宅まで回収に来てもらえるため、重いストーブを運ぶ必要がありません。即日対応可能な業者も多く、急いで処分したい方に適しています。

料金はストーブ1台で3,000〜8,000円程度が相場ですが、ほかの不用品とまとめて回収を依頼すれば、トータルの費用を抑えられる場合があります。業者によっては、状態の良いストーブなら買取対応してくれるケースもあるため、査定を依頼してみる価値があるでしょう。

即日回収隊では、最短即日の不用品回収を承っており、ストーブの回収も承っております。一般廃棄物収集運搬業許可業者と連携して適切に不用品を回収しているほか、古物商許可も取得し、中古市場での需要があるものは買取のうえ回収料金に適応いたします。

ご自宅に処分したい不用品が溜まっている方は、お気軽に即日回収隊へご相談ください。

種類別!ストーブの分別ルールと注意点

蓋を開けた石油ファンヒーター

ストーブやヒーターにはさまざまな種類があり、それぞれ燃料や構造が異なるため、処分する際の注意点も変わってきます。ここでは代表的な4種類のストーブについて、処分時の分別ルールと特に注意すべきポイントを解説します。

  • 石油ストーブ・石油ファンヒーター
  • 電気ストーブ・ハロゲンヒーター
  • ガスファンヒーター
  • セラミックストーブ

自治体によって分別ルールが異なる場合もあるため、お住まいの地域の規定を確認しましょう。

石油ストーブ・石油ファンヒーター

石油ストーブや石油ファンヒーターを処分する際は、必ず灯油を完全に抜いてから出しましょう。灯油が残った状態で処分すると、回収を拒否されるだけでなく、火災や環境汚染の原因になる危険性があります。

灯油を抜いた石油ストーブは、多くの自治体で粗大ごみまたは不燃ごみとして分類されます。金属製の本体が大部分を占めるため、リサイクル可能な資源として扱われる場合もあるでしょう。

一方で、石油ファンヒーターは電気部品を含むため、一部の自治体では小型家電リサイクル法の対象として、専用の回収ボックスでの回収を推奨している場合があります。処分前にお住まいの自治体のルールを確認し、適切な方法で処分しましょう。

電気ストーブ・ハロゲンヒーター

電気ストーブやハロゲンヒーターは、燃料を使わないため比較的処分が簡単です。灯油やガスを抜く作業が不要で、そのまま粗大ごみとして出せる自治体がほとんどです。小型の製品であれば、不燃ごみとして無料で回収してもらえる場合もあるでしょう。

電気ストーブはカーボンヒーターやセラミックヒーター、オイルヒーターなどさまざまな種類がありますが、基本的な処分方法は同じです。ただし、オイルヒーターは内部にオイルが入っているため、自治体によっては特別な処理が必要になる場合があります。

処分したいストーブの状態や自治体ルールを確認のうえ、小型家電リサイクル回収の対象であれば、リサイクルボックスに投入して資源として再利用しましょう。

ガスファンヒーター

ガスファンヒーターは都市ガスやプロパンガスを燃料とするため、処分前にガス接続を確実に外すことが重要です。ただし、本体内に燃料が残ることは基本的にないため、石油ストーブのような燃料抜きの作業は不要です。

ガス管の接続部分を外すだけで、そのまま粗大ごみとして処分できるでしょう。多くの自治体では、ガスファンヒーターを粗大ごみとして回収しています。サイズによっては不燃ごみとして出せる場合もあるため、自治体の規定を確認してください。

なお、ガス接続工事が必要なビルトインタイプのガスファンヒーターを処分する場合は、専門業者に取り外しを依頼する必要があります。無理に自分で外そうとするとガス漏れの危険があるため、必ずガス会社や工事業者に相談しましょう。

セラミックストーブ

セラミックストーブ(セラミックヒーター)は電気を使用する暖房器具のため、燃料を抜く必要がなく処分が比較的簡単です。多くの自治体では、セラミックストーブを粗大ごみまたは不燃ごみとして分類しています。

一辺30cm以内などサイズが小さいものであれば、不燃ごみとして無料で回収してもらえる自治体も多くあります。一方で、大型のセラミックファンヒーターは粗大ごみ扱いとなり、300〜500円ほどの処理手数料がかかります。

なお、セラミックストーブには銅やアルミニウムなどの金属部品が含まれているため、小型家電リサイクル法に基づいた処分が求められる場合もあります。サイズ・自治体ルールによっては公共施設や家電量販店に設置された小型家電回収ボックスに投入できる場合もあるため、確認のうえ利用を検討しましょう、

ストーブに残った灯油の正しい処理手順

灯油が入った赤いポリタンク

石油ストーブや石油ファンヒーターを処分する際、特に注意が必要なのが灯油の処理です。灯油は引火性が高く、適切に処理しなければ火災や環境汚染につながる危険性があります。

  • ストーブは灯油を入れたまま処分できない
  • 残った灯油を抜く
  • 灯油の自治体での分別ルールを確認する

ここでは灯油を安全に処理するための正しい手順と、自治体での分別ルールについて詳しく解説します。

ストーブは灯油を入れたまま処分できない

どの処分方法を選ぶ場合でも、灯油を入れたままストーブを処分することは絶対にできません。灯油が残った状態で粗大ごみに出すことには、以下のリスクがあります。

  • 火災リスクがある
  • 回収作業員の安全を脅かす恐れがある
  • 処理の過程で環境汚染を招く恐れがある

自治体の回収では、灯油が残っていると回収を拒否され、再度申し込みが必要になります。不用品回収業者やリサイクルショップでも、灯油が残っているストーブは引き取りを断られるケースがほとんどです。

また、灯油は環境汚染のリスクから、下水道や側溝に流すことも法律で禁じられています。少量だからといって安易に流すことは絶対に避け、適切な方法で処理しましょう。正しい処理方法を知っておくことが、安全な処分への第一歩です。

残った灯油を抜く

ストーブから灯油を抜く作業は、換気の良い屋外を確保して、以下の手順で進めましょう。

  1. タンクをストーブ本体から取り外す
  2. 給油口からポンプを使って灯油缶やポリタンクに移し替える
  3. タンクを逆さにして残った灯油を完全に出し切る

市販の灯油用ポンプを使えば、簡単かつ安全に作業できます。

また、タンクの灯油を抜いた後は、本体内部に残った灯油の処理も必要です。石油ファンヒーターの場合、送油管や気化器内部にも灯油が残っています。取扱説明書に記載されている空焚き運転の手順に従って、内部の灯油を燃焼させて処理しましょう。

どうしても灯油を抜けない場合や、空焚き運転の方法がわからない場合は、不用品回収業者に相談するのも1つの方法です。専門知識を持つスタッフが適切に処理してくれるため、安全面で不安がある方は専門業者への依頼を検討してください。

灯油の自治体での分別ルールを確認する

抜き取った灯油は自治体によって処分方法が異なるため、必ず確認が必要です。多くの自治体では、灯油は危険物扱いとなるため、一般ごみとしての回収は行っていません。

そこで検討したい方法が、ガソリンスタンドや灯油販売店に引き取ってもらう方法です。多くの店舗では、少量の灯油であれば無料または数百円程度の手数料で引き取ってくれます。ただし、すべてのガソリンスタンドが対応しているわけではないため、事前に電話で確認してから持ち込みましょう。

一部の自治体では、環境センターやクリーンセンターで灯油の回収を行っている場合もあります。自治体の廃棄物対策課やごみ処理施設に問い合わせて、回収可能かどうか確認してみてください。

どの方法を選ぶ場合でも、灯油は密閉できる専用容器に入れて運搬し、こぼれないよう十分注意することが重要です。

ストーブを捨てる際のよくある質問

洋室に置かれた白い石油ストーブ

ストーブの処分を検討する際に知っておきたい疑問への回答をまとめました。

  • 壊れたストーブでも買い取ってもらえる?
  • ストーブを処分する際に分解は必要?
  • 大型の業務用ストーブの捨て方は?
  • ストーブをすぐに処分したい場合はどうすれば良い?

処分方法の選択に迷っている方や、特殊なケースでの対応を知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

壊れたストーブでも買い取ってもらえる?

故障しているストーブは、基本的にリサイクルショップでの買取は難しいと考えておきましょう。買取の対象となるのは、正常に動作する製品であることが前提です。点火しない、異音がする、温風が出ないといった不具合があるストーブは、ほとんどの店舗で買取を断られます。

壊れたストーブを処分する場合は、粗大ごみ回収や不用品回収業者の利用が現実的です。業者により回収費用が異なるほか、トラック荷台積み放題などまとめて回収できるプランを利用すれば、1点あたりの処分費用を抑えられる場合もあります。

複数の業者に問い合わせて、条件を比較検討のうえ処分方法や依頼先を検討しましょう。

ストーブを処分する際に分解は必要?

ストーブを処分する際、基本的に分解する必要はありません。粗大ごみとして出す場合も、不用品回収業者に依頼する場合も、基本的にはそのままの状態で回収してもらえます。むしろ、素人が無理に分解しようとすれば怪我をしたり部品を紛失したりするリスクがあるため、避けたほうが安全です。

自治体によっては、粗大ごみの大きさに制限を設けている場合があります。その場合でも、ストーブ本体からタンクや電池を取り外す程度で十分です。工具を使って本体を分解する必要はほとんどありません。

唯一分解が必要になるのは、自分でごみ処理施設に持ち込む際に、車に積み込めない大きさの場合です。その場合でも、取扱説明書を確認しながら、簡単に外せる部品だけを取り外す程度にとどめましょう。複雑な分解が必要な場合は、無理せず不用品回収業者に依頼することをおすすめします。

大型の業務用ストーブの捨て方は?

業務用の大型ストーブは、家庭用ストーブと同じ方法では処分できないケースが多いため注意が必要です。自治体の粗大ごみ回収は、基本的に家庭から排出されるごみを対象としており、事業活動に伴って出る廃棄物は対象外となっています。

店舗や事務所で使用していた業務用ストーブは、産業廃棄物に分類される可能性があるため、確認のうえ産業廃棄物処理業者に依頼しましょう。産業廃棄物は適切な許可を持つ専門業者への依頼が法律で義務付けられています。

ただし、個人事業主が自宅兼事務所で使用していたストーブなど、家庭用と業務用の区別が曖昧なケースもあります。その場合は、まず自治体に相談してみましょう。状況によっては粗大ごみとして受け付けてもらえる可能性があります。

なお、不用品回収業者のなかには、業務用ストーブの回収に対応している業者もあるため、複数社に見積もりを依頼して比較検討することをおすすめします。信頼できる業者を選ぶため、口コミや実績を確認することも大切です。

ストーブをすぐに処分したい場合はどうすれば良い?

今日明日中にストーブを処分したい場合は、不用品回収業者への依頼がおすすめです。自治体の粗大ごみ回収は申し込みから回収まで1週間以上かかることが一般的で、繁忙期にはさらに時間がかかります。

しかし、急な引っ越しや大掃除でどうしても早く処分したい場合であれば、即日対応可能な不用品回収業者なら当日中に回収に来てもらえるでしょう。ただし、繁忙期や地域によっては翌日以降になることもあるため、複数の業者に問い合わせることをおすすめします。

料金は通常よりやや高めになる場合がありますが、急いでいる状況では大きなメリットがあります。業者選びに迷ったら、見積もりを比較し、料金体系が明確で実績のある信頼できる業者を選ぶことが大切です。

ストーブは状況に応じて適切に処分しよう

窓際に置かれた白いストーブ

ストーブの処分方法は、自治体の粗大ごみ回収から不用品回収業者の利用まで、さまざまな選択肢があります。費用を抑えたいなら粗大ごみ回収、すぐに処分したいなら不用品回収業者、まだ使えるストーブなら売却といったように、自分の状況に合った方法を選びましょう。

特に石油ストーブや石油ファンヒーターを処分する際は、灯油の処理を忘れずに行う必要があります。灯油が残ったままでは回収を拒否されるだけでなく、火災の危険性もあります。安全に処分するためにも、必ず灯油を完全に抜き取ってから処分手続きを進めてください。

即日回収隊なら、ストーブの処分もスピーディーに対応いたします。トラックの荷台への積み放題プランを中心に展開しており、ストーブをはじめとした処分にお悩みの不用品をまとめてお引き取りしております。

見積もりは無料ですので、お気軽にご相談ください。適切な処分方法を選んで、不要なストーブをスムーズに手放しましょう。

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