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庭やベランダに置いてある物置、もう使わなくなったけれどどうやって処分すればいいのかわからないとお困りではありませんか?大型の物置は簡単には動かせないほか、処分費用もどのくらいかかるのか気になるところでしょう。
適切な処分方法を知らないまま放置してしまうと、倒壊や害虫被害などのリスクにも。本記事では、物置を処分する具体的な方法と費用相場、自治体での捨て方のコツをわかりやすく解説します。
この記事でわかること

物置の処分を検討するタイミングはさまざまです。
ここでは物置を処分すべき主な理由として、以下の4つのケースを詳しく解説します。
引っ越しや土地の売却や賃貸物件の退去にあたって、物置を置いたまま引き払うことはできません。特に賃貸住宅では原状回復が求められるため、設置した物置は必ず撤去する必要があります。
小型の物置であれば解体して運搬できるタイプもありますが、大型のものは専門業者に依頼して撤去することが一般的です。土地の売却時も同様に、買主が物置を不要とする場合は処分が欠かせません。
引っ越しの日程に合わせて早めに処分方法を決めておくことが大切です。
長年使用した物置は、サビや腐食・扉のゆがみなどで使用できなくなるケースがあります。特に金属製の物置は雨風にさらされることで経年劣化が進み、開閉がスムーズにできなくなったり、雨漏りが発生したりすることも少なくありません。
また、家族が増えたり趣味の道具が増えたりして、収納量が足りなくなることもあります。そのような場合は、より大きな物置への買い替えを検討するタイミングとなり、古い物置の処分を検討しなければいけません。
放置したままの古い物置は、強風や地震によって倒壊する危険性も。特にサビや腐食が進行した金属製の物置は強度が著しく低下しており、台風などの強風時に倒れて隣家や通行人に被害を及ぼす可能性があります。
老朽化した物置は固定部分がゆるんでいることも多く、わずかな揺れでも倒壊するリスクが高まります。そのため、安全面を考えると、使用していない古い物置は早めに処分することが賢明です。
万が一の事故を防ぐためにも定期的に物置の状態を確認し、劣化が目立つようであれば処分を検討しましょう。
使わなくなった物置を放置すると、害虫の巣や空き巣の侵入口になるリスクも。ハチやネズミなどが住み着いてしまうと、衛生面での問題だけでなく、近隣住民にも迷惑をかけることになります。
また、管理が行き届いていない物置は空き巣にとって格好の隠れ場所となり、不法侵入や盗難被害につながる恐れもあります。防犯面と衛生面の両方から考えて、使用していない物置は適切に処分を検討しましょう。

物置を処分する方法は複数あり、それぞれに費用や手間、メリット・デメリットが異なります。
費用を抑えたい場合は自治体や譲渡、手間をかけたくない場合は業者への依頼がおすすめです。物置の状態や大きさ、処分を急ぐかどうかによって最適な方法を選びましょう。
多くの自治体では、物置を粗大ごみとして処分できます。ただし、大きさや材質によっては解体が欠かせません。一辺が自治体で定められたサイズを超える場合や、金属製の大型物置は、自治体が指定するサイズまで解体してから出す必要があります。
処分の方法は、戸別回収を依頼するか、自分で処理施設に持ち込むかの2つがあります。
| 戸別回収 | 粗大ごみ回収センターに申し込んで物置に処理券を貼り付けて指定日に出す |
| 持ち込み | 粗大ごみ回収センターまで自分で運搬して引き取ってもらう |
いずれの方法も費用はかかりますが、粗大ごみ回収センターに持ち込んだ方が費用を抑えられる場合が多く存在します。処分費用の目安は1,000〜3,000円程度で、自治体によって異なります。
物置を購入したホームセンターでは、買い替え時に古い物置の引き取りサービスを行っている場合があります。主なホームセンターごとのサービス内容を紹介します。
いずれのホームセンターも、サービス内容や費用は店舗や地域によって異なるため、事前に問い合わせて確認することが大切です。
まだ使用できる状態の良い物置であれば、フリマアプリで販売する選択肢もあります。メルカリやラクマなどのアプリを利用すれば、処分費用をかけずに現金化できるでしょう。
ただし、物置は大型商品のため、配送手配が手間です。小型の物置であれば解体して発送できる可能性がありますが、大型の場合は引き取り限定での出品が現実的でしょう。購入者が直接引き取りに来る条件で出品すれば、配送の手間を省けます。
写真や説明文で状態を詳しく伝え、サイズや材質・設置年数などを明記することが売却のポイントです。
費用をかけずに処分したい場合は、地域のリユース掲示板やジモティーなどで引き取り手を探す方法も。自治体が運営するリサイクル情報サイトや、地域の譲渡会などを活用すれば、無料で物置を引き渡せます。
ジモティーでは地域を限定して募集できるため、近隣の方に直接引き取ってもらいやすいことが特徴です。引き取り希望者が現れれば、処分費用をかけずに物置を手放せるでしょう。
ただし、引き取り手が見つかるまでに時間がかかる場合があるため、余裕を持って募集を開始することをおすすめします。
物置を手間なく処分したいのであれば、不用品回収業者への依頼がおすすめです。電話やインターネットで申し込めば、即日または数日内に自宅まで回収に来てくれる業者も多く、解体から運び出し、処分まですべて任せることも。
費用相場は物置のサイズによって異なりますが、小型で1万円程度、大型で2〜4万円程度となります。複数の業者から見積もりを取って比較することで、自宅の物置を回収してもらう予算目安を検討しましょう。
ただし、悪質な業者による高額請求やトラブルもあるため、事前に見積もりを取るほか、料金が明確に提示されているか確認することも重要です。口コミや評判もチェックして、信頼できる業者を選びましょう。
即日回収隊では、最短即日の不用品回収を引き受けています。物置の回収にも向いているトラック積み放題パックも展開しているため、ご自宅の物置のサイズに応じてプランを検討してください。

自治体で物置を粗大ごみとして処分する際の費用は、地域によって大きく異なります。以下の表で主要都市の処分費用と方法をまとめました。
| 自治体 | 費用 | 備考 |
|---|---|---|
| 札幌市 | 200円〜 | 素材・サイズにより200〜900円で変動 |
| 仙台市 | 要相談 | 自分で解体したうえで粗大ごみ受付センターへ申し込み(100kg以上は回収不可) |
| さいたま市 | 要相談 | 戸別回収またはごみ処理施設へ直接搬入(最大辺が2m以上のものは回収不可) |
| 東京都 世田谷区 | 要相談 | 自分で解体したうえで粗大ごみ受付センターへ申し込み |
| 千葉市 | ||
| 横浜市 | ||
| 神戸市 | ||
| 京都市 | 400円〜 | サイズに応じて400〜2,400円で変動(3辺の合計が4.5m未満のものが対象) |
物置の処分費用は、一辺の長さや材質により扱いが異なります。金属製の大型物置は解体が必須となるケースが多く、木製やプラスチック製でも、一定のサイズを超える場合は分解が必要です。
都市部では費用が高めに設定されている傾向があり、地方では比較的安価に処分できる場合が多いといえます。また、持ち込み処分の方が戸別収集よりも安く済む自治体が多いため、自分で運搬できる場合は持ち込みを検討するとよいでしょう。
各自治体の詳細な費用や申込方法については、必ず公式ホームページで最新情報を確認してください。

物置を処分する際、解体を自分で行うか業者に依頼するかは、物置のサイズや時間的な余裕によって判断が分かれます。
ここでは、自分で解体する場合の手順とリスク、業者依頼のメリットを詳しく解説します。
自分で物置を解体する際の基本的な手順をご覧ください。
ボルトやネジで固定されている部分をスパナや電動ドライバーで外していきます。解体したいパーツを取り付けているネジやボルトを慎重に取り外して、1つずつパーツを回収しましょう。解体にあたって必要な工具は、以下のとおりです。
作業時には必ず長袖長ズボンを着用し、軍手や作業用手袋で手を保護してください。金属の切断面は鋭利なため、ゴーグルで目を守ることも重要です。また、1人での作業は危険なため、必ず2人以上で行いましょう。
自力で物置を解体する際は、注意点を守って解体する必要があります。
無理に自力で解体しようとして怪我をしたり、作業が進まなかったりする場合は、迷わず専門業者へ依頼することをおすすめします。安全面と時間的コストを考えると、業者依頼の方が効率的である場合も多いでしょう。
物置を解体する際はけがに注意して、業者の手を借りる選択肢も検討してみてください。
物置の解体は、専門業者に依頼する方が安全で確実です。業者であれば適切な工具とノウハウを持っているため、1〜2時間程度で解体作業を完了できるでしょう。
専門業者に依頼すれば、解体から処分まで一括で対応してもらえます。自分で解体すると廃材の処分が別途必要になりますが、業者に任せればすべてプロに任せられるため、解体・処分の手間を省けるでしょう。
また、自治体では回収できない大型物置にも対応可能で、基礎部分のコンクリートブロックなども一緒に処分してもらえる場合があります。
費用目安は、解体と回収を合わせて1〜2万円程度です。物置のサイズや設置状況によって変動しますが、自力で解体する際の怪我のリスクや時間・廃材処分の手間をもとに、依頼を検討しましょう。

物置の処分について、多くの方が疑問に思う点をまとめました。
物置を処分するなら知っておきたいよくある質問に、それぞれ回答します。
物置は粗大ごみとして捨てることが可能です。ただし、自治体によって扱いが異なり、サイズや材質によって処分方法が変わります。
小型の物置であればそのまま粗大ごみとして出せる自治体もありますが、一辺が2mを超える大型物置は、指定サイズまで解体することが求められる場合がほとんどです。材質によっても分別方法が異なるため、事前に自治体のホームページや粗大ごみ受付センターで確認することをおすすめします。
小型の物置であれば、解体せずにそのまま回収してもらえます。自治体の粗大ごみ収集では、一辺が1m以内などの小さなサイズであれば、解体不要で回収してもらえる場合も。
ただし、大型の物置の場合、解体が必須となる自治体がほとんどです。
もし不用品回収業者に依頼する場合であれば、業者側で解体作業を行ってくれるため、自分で解体する必要はありません。処分方法によって解体の要否が変わるため、事前に確認しておきましょう。
物置の解体作業だけを業者に依頼する場合、費用目安は5,000〜10,000円程度です。ただし、物置のサイズや設置状況・作業の難易度によって変動します。
大型物置やコンクリート基礎に固定されている場合は、費用が高くなる傾向があります。また、地域によっても相場が異なるため、複数の業者から見積もりを取って比較することが大切です。
物置の土台として使われているコンクリートブロックや基礎部分は、ほとんどの場合、別途処分をする必要があります。また、自治体の粗大ごみ収集では、コンクリート製品は対象外となるほか、物置とは別で粗大ごみ処分代金がかかる場合がほとんどです。
ただし、土台のコンクリートは重量があり、自分で撤去することは難しい場合もあります。撤去が難しい場合は不用品回収業者などで、土台の回収もまとめて相談してみましょう。

物置の処分方法について詳しく解説してきました。手間をかけずに今すぐ処分したいとお考えの方には、不用品回収業者「即日回収隊」がおすすめです。
即日回収隊は電話やWEBからの申し込みに対応しており、最短で当日中の不用品回収を受け付けています。物置の解体から運び出し・処分までを一括で対応するため、自分で解体する手間や自治体への申し込み手続きは必要ありません。
無料見積もりから受け付けているため、まずは費用感が知りたい方も、ぜひ即日回収隊へご相談ください。
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