スピーカーの捨て方9選!正しい処分方法や費用相場も解説

音楽鑑賞や映画鑑賞に欠かせないスピーカーですが、故障や買い替えで処分する際、どのように捨てれば良いか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。実はスピーカーは種類やサイズによって処分方法が異なり、適切な方法を選ばないと思わぬトラブルに巻き込まれることもあります。

本記事では、スピーカーの正しい捨て方について、9つの処分方法とそれぞれの費用相場を詳しく解説します。また、まだ使えるスピーカーを高く売却するためのポイントや、信頼できる業者の選び方についても紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

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この記事でわかること

  • スピーカーのごみ分別方法
  • スピーカーを捨てるのにかかる費用相場
  • スピーカーを捨てる際の注意点

スピーカーは粗大ごみ?不燃ゴミ?捨て方で知っておくべき基本

黒いスピーカー

スピーカーを処分する前に、まず押さえておくべき基本的なルールがあります。適切な分別方法を理解することで、スムーズな処分が可能になります。この章では、次の3つのポイントについて詳しく解説していきます。

  • スピーカーのゴミ分別は自治体のルールを確認
  • サイズごとの分別方法
  • ワイヤレススピーカーやスマートスピーカーの処分で注意すべきこと

これらの基本を理解しておけば、どのような種類のスピーカーでも適切に処分できるようになります。

スピーカーのゴミ分別は自治体のルールを確認

スピーカーの処分方法は、お住まいの自治体によって大きく異なるため、必ず事前に確認することが重要です。多くの自治体では、スピーカーのサイズによって粗大ごみか不燃ごみかが分かれています。

例えば東京都新宿区では、最長辺が30センチメートルを超えるスピーカーは粗大ごみとして扱われ、それ以下のサイズは金属・陶器・ガラスごみとして処分できます。一方、大阪府大阪市では30センチメートル未満のものは普通ごみとして処分可能です。

このように自治体によって基準が異なるため、市区町村の公式サイトや電話での問い合わせで確認することをおすすめします。

サイズごとの分別方法

スピーカーのサイズは処分方法を決める重要な要素です。一辺の長さが30センチメートルを基準にしている自治体が多く、これを境に処分方法が変わります。

小型スピーカーの場合、多くの自治体では不燃ごみや金属ごみとして無料で処分できます。指定のごみ袋に入れて、決められた収集日に出すだけで処分完了です。中型から大型のスピーカーは粗大ごみとして扱われることが多く、事前申し込みと処分料金の支払いが必要になります。

特に大型のフロアスピーカーなどは、高さが60センチメートルを超えるものも多く、処分料金も高くなる傾向があります。札幌市の場合、高さ60センチメートル未満で1本200円、60センチメートル以上で1本500円の処分料金が設定されています。

Bluetoothスピーカーやスマートスピーカーの処分で注意すべきこと

最近普及しているワイヤレススピーカーやスマートスピーカーには、リチウムイオン電池が内蔵されているため、通常のスピーカーとは異なる注意が必要です。

これらの製品を不適切に処分すると、収集車での圧縮時に発火する危険性があります。そのため、多くの自治体では小型家電回収ボックスでの回収を推奨しています。また、スマートスピーカーには個人情報が保存されている可能性があるため、処分前に必ず初期化を行いましょう。

製品によっては製造元が回収プログラムを実施している場合もあります。購入した店舗や製造元の公式サイトで、専用の回収サービスがないか確認してみることをおすすめします。

スピーカーの捨て方・処分方法9選と費用相場

掃除

スピーカーの処分方法は複数あり、それぞれにメリットとデメリットがあります。費用を抑えたい、手間をかけたくない、環境に配慮したいなど、ご自身の優先順位に合わせて最適な方法を選ぶことが大切です。ここでは、代表的な9つの処分方法について詳しく解説していきます。

  • 自治体の粗大ごみ・不燃ゴミとして出す
  • 不用品回収業者に依頼する
  • 販売店で引き取ってもらう
  • 引っ越し業者に引き取ってもらう
  • リサイクルショップで買い取ってもらう
  • フリマサイト・ネットオークションで売る
  • 小型家電回収ボックスを利用する
  • オーディオ専門の買取業者に依頼する
  • 知人や友人に譲る

それぞれの方法には特徴があり、スピーカーの状態や処分にかけられる時間によって選ぶべき方法が変わってきます。

自治体の粗大ごみ・不燃ゴミとして出す

最も一般的で確実な処分方法が、自治体のゴミ収集サービスを利用する方法です。費用も比較的安く、確実に処分できるメリットがあります。

粗大ごみとして処分する場合、まず自治体の粗大ごみ受付センターに電話またはインターネットで申し込みを行います。その後、コンビニや指定の販売店で処分料金分の粗大ごみ処理券を購入し、スピーカーに貼り付けて指定日に収集場所へ出します。

処分料金は自治体によって異なりますが、名古屋市では500円、横浜市では2本まで500円、福岡市では長辺50センチメートル未満で2本300円となっています。小型のスピーカーであれば、不燃ごみや金属ごみとして無料で処分できる場合も多いです。

不用品回収業者に依頼する

重量のあるスピーカーや複数の不用品をまとめて処分したい場合は、不用品回収業者への依頼が便利です。自宅まで回収に来てくれるため、運び出しの手間がかかりません。

料金は業者によって異なりますが、単品回収の場合は3,000円から5,000円程度が相場です。ただし、他の不用品とまとめて処分する場合は、トラック積み放題プランなどを利用することで、結果的に費用を抑えられることもあります。

即日対応可能な業者も多く、急いで処分したい場合にも対応できます。特に「即日回収隊」では、最短即日での回収が可能で、重いスピーカーの搬出作業もすべてお任せいただけます。見積もりも無料で行っているため、まずは気軽にご相談ください。

ただし、悪質な業者も存在するため、必ず許可を持った信頼できる業者を選ぶことが重要です。見積もりは複数の業者から取り、料金やサービス内容を比較検討しましょう。即日回収隊は適正な許可を取得しており、明確な料金体系で安心してご利用いただけます。

販売店で引き取ってもらう

家電量販店では、不要になったスピーカーの引き取りサービスを実施している店舗があります。新しいスピーカーの購入時に古いものを引き取ってもらえる場合もあります。

主要な家電量販店の引き取り料金は、エディオンが550円、ビックカメラが1,958円、ヨドバシカメラが100センチメートル以下で10キログラム以下の場合550円となっています。店舗によって料金や条件が異なるため、事前に確認が必要です。

車載用スピーカーやサウンドバーなど、特殊なスピーカーは料金が異なる場合があります。また、買い替えでなく引き取りのみの場合は対応していない店舗もあるため、注意が必要です。

引っ越し業者に引き取ってもらう

引っ越しを予定している方にとって、引っ越し業者による不用品回収サービスは非常に便利な選択肢です。引っ越し作業と同時にスピーカーを処分できるため、手間と時間を大幅に節約できます。

料金は業者や処分するスピーカーのサイズによって異なりますが、引っ越し料金に含まれる形で設定されることもあります。ただし、このサービスは引っ越しを依頼した方限定のオプションサービスであり、不用品回収のみの依頼はできません。

また、すべての引っ越し業者が対応しているわけではなく、サカイ引越センターやアート引越センターのように、家電リサイクル法対象品目のみの回収に限定している業者もあります。引っ越しの見積もり段階で、スピーカーの引き取りが可能かどうか必ず確認しておきましょう。

リサイクルショップで買い取ってもらう

まだ使用できる状態のスピーカーであれば、リサイクルショップでの買い取りがおすすめです。処分費用がかからないだけでなく、収入を得ることができます。

ボーズの301ペアスピーカーやハーベスのスピーカーなど、人気メーカーの製品や高級オーディオスピーカーは、特に高価買取が期待できます。

買取価格はスピーカーの状態や市場での需要によって大きく変動します。出張買取や宅配買取に対応している店舗も多く、重いスピーカーでも自宅から動かすことなく売却できます。ただし、古すぎるものや故障しているものは買取を断られる可能性があります。

フリマアプリ・ネットオークションで売る

希望の価格で売却したい場合は、フリマアプリやネットオークションの利用が効果的です。自分で価格を設定できるため、リサイクルショップよりも高値で売却できる可能性があります。

メルカリでは数千円から数万円の価格帯のスピーカーがよく取引されており、ソニーのウォークマンスピーカーやボーズのサウンドリンクが高額で売却された例があります。ヤフオクでは、オーディオマニア向けの高級スピーカーが数十万円から数百万円で取引されることもあります。

ただし、商品の撮影や説明文の作成、梱包・発送作業をすべて自分で行う必要があります。また、購入者とのやり取りや、売れるまでの時間も考慮する必要があります。

小型家電回収ボックスを利用する

小型のスピーカーであれば、自治体が設置している小型家電回収ボックスを利用できます。無料で処分でき、資源のリサイクルにも貢献できる環境に優しい方法です。

回収ボックスは市役所、区役所、家電量販店、ショッピングセンターなどに設置されています。投入口のサイズに制限があるため、事前に確認が必要です。多くの場合、30センチメートル×15センチメートル程度の投入口となっています。

24時間利用可能な場所も多く、自分の都合に合わせて処分できるのがメリットです。ただし、大型のスピーカーは投入できないため、別の方法を検討する必要があります。

オーディオ専門の買取業者に依頼する

高級スピーカーやヴィンテージスピーカーをお持ちの方は、オーディオ専門の買取業者への売却が最も高値での処分につながる可能性があります。一般的なリサイクルショップでは適正な評価が難しい製品でも、専門知識を持つ業者なら真の価値を見極めてくれます。

オーディオ専門買取業者の最大の強みは、マニア向けの高級機器に対する深い知識と、そうした製品を求める顧客層を持っていることです。ジェイビーエルのスタジオモニタースピーカーやハーベスのスピーカー、タンノイやバウワースアンドウィルキンスなどの最高級モデルは高額で取引されています。

専門買取業者の多くは、出張買取や宅配買取に対応しており、重量のある大型スピーカーでも自宅から動かすことなく査定してもらえます。特に真空管アンプと組み合わせて使用していたスピーカーセットや、限定生産モデル、廃盤となった名機などは、予想以上の高値がつく可能性があります。

査定の際は、製造年、使用状況、メンテナンス履歴などが重要視されます。古いモデルでも、状態が良好で音質に問題がなければ、ヴィンテージ品として高く評価されることがあります。ただし、専門業者だからこそ細かな不具合も見逃さないため、事前に動作確認をしっかり行い、不具合がある場合は正直に申告することが大切です。

知人や友人に譲る

まだ使えるスピーカーであれば、必要としている知人や友人に譲るのも良い選択肢です。処分費用がかからず、スピーカーも有効活用されます。

譲渡の際は、スピーカーの状態や付属品の有無を事前に伝えておくことが大切です。また、運搬方法についても事前に相談しておきましょう。掲示板サービスやSNSを活用すれば、譲渡先を効率的に見つけることができます。

ジモティーなどの地域掲示板では、「スピーカー譲ります」という投稿が多く見られます。条件を明確に記載しておくことで、スムーズな譲渡が可能になります。

スピーカーの買取査定額を上げるための3つのポイント

ワイヤレススピーカー

スピーカーを少しでも高く売却したい場合、いくつかのポイントを押さえることで査定額のアップが期待できます。ここでは、買取価格を上げるための重要な3つのポイントを解説します。

  • きれいに掃除する
  • 付属品を揃える
  • 動作確認を行う

これらの準備をしっかり行うことで、買取価格が数千円から数万円変わることもあります。

きれいに掃除する

スピーカーの外観をきれいにすることは、査定額に大きく影響します。ホコリや汚れが付着していると、商品価値が低く見られてしまいます。

柔らかい布で本体を丁寧に拭き、スピーカーユニットのホコリは柔らかいブラシで優しく取り除きます。ただし、水拭きは故障の原因になる可能性があるため避けましょう。木製キャビネットの場合は、専用のクリーナーを使用すると光沢が戻り、見栄えが良くなります。

細部まできれいにすることで、大切に使用していたことが伝わり、査定員の印象も良くなります。

付属品を揃える

購入時の付属品をすべて揃えることで、査定額が大幅にアップします。特に重要なのは、リモコン、取扱説明書、保証書、専用ケーブルなどです。

元箱がある場合は、さらに高評価につながります。箱があることで、輸送時の安全性が高まり、再販売もしやすくなるためです。付属品が欠品していると、査定額が10%から30%程度下がることもあります。

購入時のレシートや保証書があれば、正規品であることの証明にもなり、信頼性が高まります。

動作確認を行う

売却前に必ず動作確認を行い、正常に音が出ることを確認しましょう。音割れやノイズがないか、左右のバランスは正常かなど、基本的な動作をチェックします。

不具合がある場合は、正直に申告することが重要です。隠していても査定時に必ず発覚し、信用を失うことになります。軽微な不具合であれば、ジャンク品として買い取ってもらえる場合もあります。

動作確認の結果を詳しく伝えることで、査定がスムーズに進み、適正な価格での買取が期待できます。

信頼できる不用品回収業者の選び方

ダンボールを持つ女性

スピーカーの状態によって、最適な処分方法は変わってきます。正常に動作するスピーカーであれば買取業者への売却が適していますが、故障や不具合があるものは不用品回収業者への依頼が最も確実な選択肢となります。

音が出ない、ノイズが発生する、外観の損傷が激しいなど、買取が難しい状態のスピーカーでも、不用品回収業者なら問題なく引き取ってもらえます。また、古すぎて買取価値がないヴィンテージスピーカーや、メーカー不明の製品なども同様です。

不用品回収業者を利用する際は、悪質な業者に注意する必要があります。トラックで巡回している業者や、極端に安い料金を提示する業者の中には、後から高額請求をしたり、回収した不用品を不法投棄したりする悪徳業者も存在します。そのため、信頼できる優良業者を見極めることが重要です。詳しい選び方については「不用品回収業者 選び方」でも解説していますが、ここでは特に重要な3つのポイントを紹介します。

  • 「一般廃棄物収集運搬業許可」を取得している
  • 料金体系が明確である
  • 実績が豊富で評判が良い

これらのポイントを確認することで、トラブルを避けて安心して依頼できます。特に故障したスピーカーは再販売できないため、適切な処分ルートを持つ正規の業者に依頼することが重要です。

「一般廃棄物収集運搬業許可」を取得している

家庭から出る不用品を回収するには、自治体の「一般廃棄物収集運搬業許可」が必須です。この許可を持たない業者は違法営業であり、回収した不用品を不法投棄する可能性があります。

許可番号は業者のホームページに記載されているはずなので、必ず確認しましょう。産業廃棄物収集運搬業許可では家庭ごみを回収できないため、注意が必要です。

許可を持たない業者に依頼すると、不法投棄された場合に依頼者も責任を問われる可能性があります。

料金体系が明確である

見積もり時に料金の内訳を明確に提示する業者を選びましょう。基本料金、作業料金、処分料金など、それぞれの費用を詳しく説明してくれる業者は信頼できます。

「無料回収」を謳いながら、後から高額な料金を請求する悪質業者も存在します。必ず書面で見積もりを取り、追加料金の有無を確認することが重要です。

複数の業者から見積もりを取ることで、相場を把握し、適正価格で依頼できます。

実績が豊富で評判が良い

長年の営業実績があり、口コミ評価の高い業者を選ぶことが安心につながります。創業年数や年間の作業実績を確認し、経験豊富な業者を選びましょう。

インターネットの口コミサイトやグーグルレビューで、実際に利用した人の評価を確認することも重要です。特にスピーカーの回収実績があるかどうかをチェックすると良いでしょう。

損害保険に加入している業者であれば、万が一の事故にも対応してもらえるため、より安心です。

【まとめ】スピーカーの捨て方を正しく理解し、最適な方法を選ぼう

スピーカーの処分方法は、サイズや状態、お住まいの地域によって異なります。小型のスピーカーは不燃ごみとして無料で処分できる場合が多く、大型のものは粗大ごみとして有料での処分が必要です。

まだ使えるスピーカーであれば、リサイクルショップやフリマサイトでの売却、知人への譲渡など、再利用につながる方法を検討しましょう。処分を急ぐ場合や重いスピーカーの運び出しが困難な場合は、不用品回収業者の利用が便利です。

どの方法を選ぶにしても、事前に自治体のルールを確認し、適切な処分を心がけることが大切です。環境に配慮しながら、自分に合った最適な処分方法を選んでください。

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