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使わなくなったシェーバーを処分したいけれど、どのように捨てればいいのか分からずに困っていませんか。シェーバーは自治体や種類によって処分方法が大きく異なるため、正しい捨て方を把握しておかないとトラブルの原因になります。
本記事では、シェーバー本体や各パーツの正しい処分方法を詳しく解説します。
この記事でわかること
自治体別の捨て方も表でまとめています。お住まいの地域に合わせて、ぜひ参考にしてください。

処分の前に、まず注意点を把握しましょう。
ここでは、シェーバーを捨てる際に知っておくべきことを、3つのポイントで解説します。
シェーバーには大きく分けて電気シェーバーとカミソリ式がありますが、電気シェーバーの中でも充電式・電池式・コード式で処分方法が異なります。
ただし、コード部分を切断して分別を求める自治体もあるため、確認が必要です。処分する際は必ず取扱説明書を確認し、バッテリーや電池が内蔵されているかどうかをチェックしましょう。
多くの自治体では、シェーバーは不燃ごみまたは小型家電リサイクル法の対象品目として扱われています。小型家電リサイクル法とは、金属などの有用な資源を回収してリサイクルするための制度です。
自治体によっては、シェーバーを燃えるごみとして回収するケースもあります。これはシェーバーのサイズや材質によって判断が分かれるためです。
30〜50cm以下の小型家電は回収ボックスで無料回収している自治体が多い一方で、指定袋に入れて不燃ごみとして出せる自治体もあります。自治体のホームページやごみ分別アプリ・ごみ分別辞典などで確認できるため、お住まいの自治体での分類を確認のうえ処分方法を検討しましょう。
パナソニックやブラウン・フィリップスなどの大手メーカーは、環境保護の観点から使用済み製品の回収やリサイクルに積極的に取り組んでいます。また、家電量販店を通じた回収サービスを提供しているメーカーもあります。
店舗によっては小型家電の回収ボックスが設置されており、シェーバーを持ち込むだけで無料で処分できます。新しいシェーバーを購入する際は、古いシェーバーの下取りや引き取りを受け付けているか確認してみましょう。

シェーバーの処分方法は複数あり、それぞれにメリットとデメリットがあります。
ここでは、シェーバーを処分できる代表的な6つの方法を詳しく解説します。
最も一般的な処分方法は、自治体回収です。多くの自治体では一般ごみとしてシェーバーを不燃ごみで処分できるため、費用をかけず定期収集日に合わせて出すだけで手軽に捨てられます。
ただし、回収方法は自治体によって異なり、指定のごみ袋に入れて不燃ごみとして出す場合もあれば、公共施設に設置された回収ボックスへの持込が必要な場合もあるでしょう。バッテリーと分けて回収してもらう必要がある自治体もあるため、自治体のホームページやごみ分別アプリで詳しいルールを確認して処分してください。
ビックカメラ、ヨドバシカメラ、ヤマダ電機といった大手家電量販店では、小型家電回収ボックスが設置されていることが多く、無料で利用できます。回収ボックスは店内に設置されている場合が多く、投入口のサイズに入る小型家電であれば処分できます。
シェーバーは小型のため、多くの店舗で問題なく投入できるでしょう。事前の予約や手続きは不要で、営業時間中ならいつでも持ち込めるため非常に便利です。
ただし、バッテリーや充電池が内蔵されているシェーバーの場合は注意が必要です。リチウムイオン電池などは発火の危険性があるため、回収ボックスに入れられない可能性があります。
リチウムイオン電池が使われた電動シェーバーを処分する際は、バッテリーと本体を分けて処分しましょう。バッテリーを外せない形状のシェーバーであれば、自治体や回収ボックスを設置する店舗のサービスカウンター等で相談することがおすすめです。
まだ正常に動作するシェーバーであれば、リサイクルショップや中古買取業者で買い取ってもらえる可能性があります。処分費用がかからないだけでなく、わずかでも収入になることが大きなメリットです。
買取の対象になりやすいものとして、以下が挙げられます。
買取金額は製品の状態や年式によって変わりますが、一般的には数百〜数千円程度が相場です。高級モデルや新しい製品であれば、より高い金額で買い取ってもらえることもあります。
ただし、刃を交換できない構造の製品や、本体に目立つ傷や汚れがあったりする場合は買取を断られることもあります。売却を考えている場合は、事前に清掃してきれいな状態にし、付属品や箱があれば一緒に持ち込んで、高価買取を目指しましょう。
メルカリやヤフオクといったフリマアプリ・オークションサイトを利用すれば、自分で価格を設定して売却できます。新品未使用品や人気メーカーの製品であれば、店舗買取よりも高く売れる可能性もあるでしょう。
特に未開封品や数回しか使用していない美品、限定モデルなどは需要が高く、高価買取も期待できます。出品する際は商品の状態を詳しく記入し、できるだけ多くの角度から撮影した写真を掲載しましょう。
ただし、シェーバーは肌に直接触れる製品であるため、衛生面に配慮した説明が必要です。使用回数や清掃状態、替刃の交換履歴などを明記し、購入者が安心して購入できるよう工夫して出品しましょう。
大手メーカーのなかには、使用済み製品の回収やリサイクルに対応している場合もあります。状態を問わず、対象メーカーであれば無料で処分できることが魅力です。
パナソニックやブラウン、フィリップスなどの大手メーカーでは、公共施設や家電小売店などに専用ボックスを設置し、回収を受け付けています。メーカーの公式サイトにて、製品ごとの処分方法やリサイクルに関する情報が掲載されているため、確認してから処分しましょう。
一部のメーカーでは、購入時に下取りサービスやキャッシュバックを実施していることもあるため、新しいシェーバーに買い替える際は併せて確認してください。
シェーバー単品の回収は割高になりがちですが、他の家電・家具とまとめて処分したい場合に便利です。最短即日・自宅前回収に対応する業者もあります。
ただし、不用品回収業者を利用する場合は費用がかかります。悪質な業者による高額請求や不法投棄のトラブルも報告されているため、必ず複数の業者から見積もりを取り、許可を持った信頼できる業者に依頼しましょう。
即日回収隊では、シェーバーを含む幅広い物品を、荷台乗せ放題プランで回収しています。リサイクル製品として適切に回収してもらえるため、シェーバー以外にも大量の不用品がある場合は、即日回収隊の不用品回収パックプランの利用も検討してみてください。

シェーバー本体だけでなく、替刃やバッテリー、洗浄液といった部品や消耗品の処分方法に悩む方も多いでしょう。
ここでは、シェーバーの部品ごとの正しい捨て方を解説します。
替刃や刃は非常に鋭利で、不適切に捨てるとごみ収集作業員がケガをする危険性があります。必ず新聞紙や厚紙に包み、外から見えるように「危険」や「刃物」と記入してから不燃ごみとして出しましょう。
一部の自治体では、刃物専用の収集ルールを設けているところもあります。専用の収集袋や容器を指定している場合や、不燃ごみとは別の日に回収している場合があるため、必ず自治体のごみ分別ルールを確認してください。
また、替刃を購入した際のプラスチックケースがあれば、それに入れてから処分するとより安全です。安全性を最優先に考え、ケガの危険がないように丁寧に梱包してください。
なお、自治体によっては刃物を危険ごみとして別分類にしている場合もあるため、事前の確認が必須です。
シェーバーに内蔵されているリチウムイオン電池やニッケル水素電池などのバッテリーは、発火や爆発の危険性があるため、通常のごみとして捨てられません。
バッテリー類は、リサイクル協力店に設置されているリサイクルボックスに持ち込みましょう。ジョーシンやビックカメラといった家電量販店や、ホームセンターなどがリサイクル協力店です。
対象店舗であれば、店頭のリサイクルボックスに入れるだけで、無料でリサイクルしてもらえます。バッテリーをリサイクルに出す際は端子部分にテープを貼って、ショートを防いだうえで回収ボックスに投入しましょう。
シェーバーの刃を保護するために使用するオイルは、使い切った後の容器と残ったオイルを正しく処分する必要があります。
新聞紙や古布に染み込ませたり、市販の油凝固剤で固めてから可燃ごみとして処分できます。
ただし、大量のオイルが残っている場合は、自治体に相談して適切な処分方法を確認しましょう。多くの自治体では、油類の処分方法を専用のページで案内しています。
一方で、絶対にやってはいけない処分方法が、排水口や下水道に流すことです。環境汚染の原因になるだけでなく、配管の詰まりを引き起こす可能性もあります。
オイルの容器はプラスチック製が多いため、中身を完全に取り除いた後は、自治体のプラスチックごみの分別ルールに従って処分しましょう。
自動洗浄機に使用する洗浄液は、アルコール成分を含んでいることが多く、揮発性が高いため排水口に流せません。少量の洗浄液であれば、新聞紙や古布に吸わせてから可燃ごみとして処分できます。
しかし、大量に残っている場合は、密閉できる容器に移し替えてから、自治体の指定する方法で処分する必要があります。自治体によっては、液体類の処分方法を専用に案内しているところもあるため、必ず確認しましょう。
アルコール成分が残っている状態で処分すると、ごみ収集車内で揮発して発火するリスクがあるため、絶対に放置してはいけません。使用済みカートリッジのなかには、リサイクルマークが表示されているものもあるため、確認してから適切に分別しましょう。
自動洗浄機は小型家電に分類されるため、不燃ごみまたは小型家電リサイクルボックスで処分できます。自治体によって扱いが異なるため、まずはお住まいの地域のルールを確認しましょう。
洗浄機に電源コードが付いている場合は、コード部分を切断して分別を求める自治体もあります。また、電池が内蔵されている場合は取り外せるものは外してから本体を処分し、電池は別途リサイクル回収に出してください。
まだ正常に動作する洗浄機であれば、リサイクルショップや中古買取店で買い取ってもらえる可能性もあります。シェーバー本体とセットで使用するもののため、シェーバー本体も不要な際は合わせて買取査定に出しましょう。

シェーバーの処分方法は自治体によって大きく異なります。以下の表で主要都市の分類と注意点をまとめました。
| 自治体 | ごみの分類(料金) | 注意点 |
|---|---|---|
| さいたま市 | 小型リサイクルごみ(0円) | 30cm×15cmの投入口に入るものが対象 |
| 東京都大田区 | 小型リサイクルごみ(0円) | 30cm×15cmの投入口に入るものが対象 |
| 東京都目黒区 | 小型リサイクルごみ(0円) | 一辺30cmの投入口に入るものが対象 |
| 東京都港区 | 不燃ごみ(0円) | 一辺30cm以内のものが対象 |
| 横浜市 | 小型リサイクルごみ(0円) | 30cm×15cmの投入口に入るものが対象※バッテリーを取り外せない場合は燃やすごみの日に別袋に分別 |
| 川崎市 | 小物金属(0円) | 袋に入れずに集積所に出す |
| 名古屋市 | 小型リサイクルごみ(0円) | 40cm×25cm×15cmの投入口に入るものが対象 |
| 大阪市 | 小型リサイクルごみ(0円) | 3辺の合計が140cm以内、投入口に入るものが対象 |
地域によって不燃ごみや小型家電リサイクル対象など、分類が異なります。必ずお住まいの自治体のホームページやごみ分別アプリで最新情報を確認してから処分してください。
自治体によっては、ごみ分別の専用相談窓口を設けているところもあるため、迷った場合は直接問い合わせることをおすすめします。

シェーバーの処分に関してよく寄せられる質問とその回答をまとめました。
シェーバーを処分する際の疑問に、それぞれ回答します。
乾電池式と充電式のどちらであっても、バッテリー・電池の取り外しの可否に応じて捨て方を検討してください。
いずれの場合も、バッテリーや乾電池は取り外して分別する必要があります。特にリチウムイオン電池やニッケル水素電池を内蔵している場合は、発火リスクを避けるためにも分別方法を検討しましょう。
取り外しができない内蔵バッテリーの場合は、無理に分解せず、自治体や家電量販店のサービスカウンターに相談してください。
刃は非常に鋭利で危険なため、必ず新聞紙や厚紙で何重にも包み、外から見えるように「危険」や「刃物」と記入してから処分しましょう。
自治体によって、刃物の分別方法は異なります。多くの自治体では不燃ごみとして扱われますが、危険ごみや金属ごみとして別の日に回収している自治体もあります。お住まいの地域のごみ分別ルールを必ず確認してください。
また、購入時のプラスチックケースが残っていれば、それに入れてから処分するとより安全です。ケースがない場合は、ガムテープで厳重に巻いて刃が飛び出さないようにすることもおすすめです。安全性を最優先に考えて、ごみ収集作業員がケガをしないように配慮しましょう。
動作する状態であれば、古いシェーバーでも買い取ってもらえる可能性があります。
ただし、使用感が強いものや故障している製品は買取が難しいことが実情です。一方で、買取の対象になりやすいものの特徴として、以下をご覧ください。
買取金額は製品の状態や年式・市場での需要によって変わりますが、一般的には数百円程度が相場です。高級モデルでも、使用感があれば千円前後になることが多いでしょう。
査定に出す前には、可能な限り清掃してきれいな状態にし、付属品や取扱説明書、箱などがあれば一緒に持ち込むと査定額が上がる可能性があります。
シェーバーの寿命は、一般的に約3〜5年が目安とされています。ただし、あくまでも目安であり、使用頻度やメンテナンス状態によって大きく変わります。
使用頻度や手入れ方法によって、寿命が長くなれば短くなる場合もあるでしょう。特に以下の症状が出た際は、本体の寿命と考えられます。
なお、替刃の交換時期は1〜2年が目安です。刃が劣化すると剃り残しが増えたり肌を傷つけやすくなったりするため、定期的な交換が必要です。寿命を迎えたシェーバーは肌トラブルの原因にもなりかねないため、無理に使い続けず処分または買い替えを検討しましょう。

自治体のごみ収集やメーカー回収の手続きが面倒だと感じる方、または即日中に処分したいという方には、不用品回収業者の利用がおすすめです。
不用品回収業者を利用する最大のメリットは、即日対応が可能で、自宅まで回収に来てくれる点です。重いものを運んだり、ごみ収集日まで待ったりする必要がありません。
シェーバー以外の不用品もまとめて処分できるため、引っ越しや大掃除のタイミングで利用すると非常に効率的です。家電製品や家具など、他にも処分したいものがある場合は、一度にすべて片付けられるでしょう。
即日回収隊では、シェーバーをはじめとする小型家電の回収に対応しています。お急ぎの方や、まとめて不用品を処分したい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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