イヤホンの捨て方7選|何ゴミで処分する?分別方法や処分費用を解説

捨てられたイヤホン

音楽や動画を楽しむために欠かせないイヤホンですが、故障したり新しいものに買い替えたりする際、どのように処分すればよいか迷う方も多いのではないでしょうか。特に最近では有線タイプだけでなく、ワイヤレスタイプも普及しており、それぞれ処分方法が異なるため注意が必要です。

この記事では、イヤホンの正しい捨て方について、種類別の処分方法から費用相場まで詳しく解説します。自治体のゴミとして出す方法から、買取やリサイクルまで幅広い選択肢を紹介するので、お持ちのイヤホンに最適な処分方法を見つけてください。

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この記事でわかること

  • イヤホンの分別基本ルール
  • ケーブルの処分方法
  • イヤホン処分での注意点

イヤホンの捨て方は種類で変わる!処分の基本ルール

白い有線イヤホン

イヤホンを処分する際は、まず種類を確認することが重要です。有線タイプとワイヤレスタイプでは内部構造が異なり、適切な処分方法も変わってきます。また、自治体によってゴミの分別ルールが異なるため、お住まいの地域のルールを確認することも欠かせません。

ここでは、イヤホンの基本的な処分ルールについて、次の4つのポイントから詳しく説明します。

  • イヤホンは何ゴミか自治体のルール確認が必要
  • 有線イヤホンの捨て方の基本は「不燃ゴミ」
  • ワイヤレスイヤホンはリチウムイオン電池の処分方法に注意
  • イヤホンの処分に関わる「小型家電リサイクル法」

種類別の違いや法律との関係を理解することで、安全で適切な処分が可能になります。

イヤホンは何ゴミ?自治体のルール確認を

イヤホンを自治体のゴミとして処分する場合、多くの地域では不燃ゴミまたは金属ゴミとして分類されます。しかし、地域によって分別区分が異なるため、必ず事前に確認が必要です。

例えば、東京都新宿区では30センチメートル以下のイヤホンは「金属・陶器・ガラスゴミ」として処分できます。一方、大阪市では「普通ゴミ」として扱われる場合もあります。

自治体のホームページや配布されているゴミ分別表を確認し、正しい分別方法を把握しましょう。不明な点がある場合は、市区町村の環境課や清掃事務所に問い合わせることをおすすめします。

【有線イヤホン】捨て方の基本は「不燃ゴミ」

有線イヤホンは内部に電池を含まないシンプルな構造のため、基本的には不燃ゴミとして処分できます。金属製の部品やプラスチック部分が混在していても、多くの自治体では不燃ゴミの日に出すことが可能です。

ただし、ケーブルが長い場合は絡まりを防ぐため、適度にまとめてから袋に入れるようにしましょう。また、イヤーピースなどの取り外し可能な部品がある場合は、可能であれば分解してから処分することで、リサイクルしやすくなります。

有線イヤホンには希少金属が含まれている場合もあるため、後述する小型家電回収ボックスの利用も検討してみてください。環境に配慮した処分方法を選ぶことで、資源の有効活用につながります。

【ワイヤレスイヤホン】リチウムイオン電池の処分方法

ワイヤレスイヤホンやブルートゥースイヤホンにはリチウムイオン電池が内蔵されているため、通常の不燃ゴミとして処分することはできません。アップル社のエアポッズやソニーのワイヤレスイヤホン、ボーズのワイヤレスイヤホンなど、充電式のイヤホンはすべてこれに該当します。電池が原因で発火事故が起こる可能性があるため、適切な処分方法を選ぶ必要があります。

多くの自治体では、電池内蔵型の小型家電は回収ボックスでの処分を推奨しています。また、家電量販店や携帯電話ショップでも回収サービスを行っている場合があります。例えば、ケーズデンキなどの大手家電量販店では、店頭に設置された回収ボックスで無料回収を実施している店舗もあります。

充電ケースも同様にバッテリーを内蔵しているため、本体と一緒に適切な方法で処分しましょう。絶対に分解して電池を取り出そうとはせず、そのまま指定の回収場所に持ち込むことが大切です。完全ワイヤレスイヤホンの場合は、左右のイヤホン本体と充電ケースをセットで処分することを忘れないようにしてください。

イヤホンの処分に関わる「小型家電リサイクル法」とは

小型家電リサイクル法は、使用済みの小型電子機器に含まれる有用な金属を回収し、資源として再利用することを目的とした法律です。イヤホンもこの法律の対象製品となっており、適切にリサイクルすることが推奨されています。

この法律により、多くの自治体では公共施設や商業施設に小型家電回収ボックスを設置しています。イヤホンをこのボックスに投入することで、金や銀、銅などの貴重な金属資源を効率的に回収できます。

リサイクルに協力することで、環境保護だけでなく、資源の安定供給にも貢献できます。特に日本は資源が少ない国であるため、都市鉱山と呼ばれる使用済み家電からの金属回収は重要な取り組みとなっています。

イヤホンの捨て方7選!処分方法と費用相場

黒いイヤホンと充電器

イヤホンの処分方法は、自治体のゴミとして出す以外にも様々な選択肢があります。状態が良いものは売却や譲渡も可能ですし、手間をかけたくない場合は回収サービスの利用も便利です。

ここでは、主な7つの処分方法について、それぞれの特徴や費用相場を詳しく解説します。

  • 自治体指定のゴミとして出す
  • 各種回収ボックスを利用する
  • 不用品回収業者に依頼する
  • 家電量販店に引き取ってもらう
  • リサイクルショップで買い取ってもらう
  • フリマアプリ・ネットオークションで売る
  • 知人・友人に譲渡する

お持ちのイヤホンの状態や、処分にかけられる時間を考慮して、最適な方法を選んでください。

自治体指定のゴミとして出す

最も手軽で費用がかからない処分方法が、自治体の指定ゴミとして出す方法です。有線イヤホンであれば、多くの地域で不燃ゴミや金属ゴミの日に無料で処分できます。

地域ごとの分別方法を見ると、北海道札幌市では指定のゴミ袋に入るサイズであれば「燃やせないゴミ」として処分可能です。宮城県仙台市では30センチメートル以下のものは「家庭ゴミ」として扱われます。

関東地方では、埼玉県さいたま市で「小型家電」、千葉市では「小型家電」または「不燃ゴミ」として処分できます。東京都内でも区によって異なり、大田区や世田谷区、杉並区では「不燃ゴミ」、新宿区では「金属・陶器・ガラスゴミ」、墨田区や練馬区、品川区、豊島区では「燃やさないゴミ」、八王子市では「不燃ゴミ」として分類されています。

神奈川県では、川崎市が「小物金属」、相模原市が「金属類」として回収しています。静岡市では「不燃・粗大ゴミ」、兵庫県神戸市では「燃えないゴミ」、大阪府大阪市では「普通ゴミ」、豊中市では「不燃ゴミ」、岡山市では「資源化物」か「小型家電」として処分可能です。

ゴミとして出す際は、指定の曜日と時間を守り、適切な分別を心がけましょう。また、ワイヤレスイヤホンは電池を内蔵しているため、この方法では処分できないことに注意が必要です。

各種回収ボックスを利用する

自治体や家電量販店が設置している小型家電回収ボックスを利用すれば、無料で環境に配慮した処分ができます。特にワイヤレスイヤホンのように電池を内蔵している製品は、この方法が推奨されています。

回収ボックスは市役所、図書館、商業施設などに設置されていることが多く、営業時間内であればいつでも投入できます。東京都では区役所や地域センター、大阪市では環境事業センターなどに設置されています。

投入する際は、個人情報が含まれている可能性があるため、必要に応じて初期化を行ってから処分しましょう。また、充電ケースや付属品も一緒に投入できる場合が多いです。

不用品回収業者に依頼する

引っ越しや大掃除で他の不用品もまとめて処分したい場合は、不用品回収業者への依頼が便利です。自宅まで回収に来てくれるため、忙しい方や大量の不用品がある方に適しています。

イヤホン単体での回収は割高になることが多く、費用は3,000円から5,000円程度が相場です。しかし、他の家電や家具と一緒に依頼すれば、トラック積み放題プランなどでお得に処分できる場合があります。

業者を選ぶ際は、一般廃棄物収集運搬業許可を持っているか確認し、事前に見積もりを取ることが大切です。悪質な業者に依頼すると、不法投棄や高額請求のトラブルに巻き込まれる可能性があります。

信頼できる不用品回収業者をお探しなら、「即日回収隊」がおすすめです。見積もり無料で、最短即日での回収にも対応しているため、急いで処分したい方にも最適です。イヤホンのような小物から大型家具まで幅広く対応しており、まとめて処分すればよりお得に利用できます。

家電量販店に引き取ってもらう

多くの家電量販店では、小型家電の回収サービスを実施しています。新しいイヤホンを購入する際に、古いものを引き取ってもらえる場合もあります。

大手家電量販店の対応状況を見ると、ビックカメラやヨドバシカメラでは店頭に回収ボックスを設置しており、無料で回収してもらえます。エディオンやケーズデンキでも同様のサービスを提供している店舗があります。

店舗によってサービス内容が異なるため、事前に電話やホームページで確認することをおすすめします。また、購入を伴わない回収のみの利用が可能かどうかも確認しておきましょう。

リサイクルショップで買い取ってもらう

状態が良く、人気メーカーのイヤホンであれば、リサイクルショップで買い取ってもらえる可能性があります。特にアップル社のエアポッズなど、需要が高い製品は高価買取が期待できます。

買取価格は製品の状態や付属品の有無によって変わりますが、人気モデルであれば数千円から1万円程度で買い取ってもらえることもあります。ただし、使用感が強いものや古いモデルは買取を断られる場合があります。

査定を受ける前に、本体を清掃し、充電ケースや説明書などの付属品を揃えておくと、買取価格がアップする可能性があります。複数の店舗で査定を受けて、最も高い価格を提示した店舗で売却するのも良いでしょう。

フリマアプリ・ネットオークションで売る

自分で価格を設定して売りたい場合は、フリマアプリやネットオークションの利用がおすすめです。リサイクルショップよりも高値で売れる可能性があり、需要があれば古いモデルでも売却できます。

出品する際は、製品の状態を正確に記載し、傷や汚れがある場合は写真で明示することが重要です。動作確認を行い、問題がないことを説明文に記載すると、購入者の信頼を得やすくなります。

送料や手数料を考慮して価格設定を行い、梱包は丁寧に行いましょう。トラブルを避けるため、到着後の返品条件なども明確にしておくことが大切です。

知人・友人に譲渡する

まだ使えるイヤホンであれば、必要としている知人や友人に譲るのも良い選択肢です。処分費用がかからず、相手にも喜んでもらえる一石二鳥の方法といえます。

譲渡する前に、動作確認と清掃を行い、衛生面にも配慮しましょう。イヤーピースは新品に交換するか、よく消毒してから渡すことをおすすめします。

譲渡後のトラブルを避けるため、製品の状態や使用年数などを正直に伝えることが大切です。また、充電器などの付属品も一緒に渡すと、相手も使いやすくなります。

充電器・充電用ケーブルの処分方法

充電ケーブル

イヤホンと一緒に使用していた充電器や充電用ケーブルも、適切に処分する必要があります。これらのアクセサリーは基本的に不燃ゴミとして処分可能ですが、まだ使えるものはリサイクルを検討しましょう。

充電器には希少金属が含まれているため、小型家電回収ボックスでの処分が推奨されています。特に純正品の充電器は需要が高いため、フリマアプリなどで売却できる可能性もあります。

ケーブルが断線している場合でも、内部の銅線は資源として再利用できます。できるだけリサイクルに回すことで、環境保護に貢献できます。複数のケーブルがある場合は、まとめて処分すると効率的です。

イヤホンを安全に処分するための注意点

ワイヤレスイヤホン

イヤホンを処分する際は、安全面やプライバシー保護の観点から注意すべき点がいくつかあります。特にワイヤレスイヤホンは内蔵電池による発火リスクがあり、適切な処理が必要です。

ここでは、主な3つの重要なポイントについて詳しく解説します。

  • 内蔵バッテリーによる発火事故に注意する
  • データ・設定を初期化しておく
  • 信頼できる不用品回収業者を選ぶ

これらの注意点を守れば、安全かつ安心してイヤホンを処分できます。

内蔵バッテリーによる発火事故に注意する

ワイヤレスイヤホンに内蔵されているリチウムイオン電池は、不適切な処分により発火する危険性があります。実際に、ゴミ収集車や処理施設での火災事故が報告されています。

電池を内蔵したイヤホンを通常の不燃ゴミとして出すと、圧縮や破砕の過程で電池が損傷し、発火する可能性があります。このような事故を防ぐため、必ず指定された回収方法で処分しましょう。

また、処分前に過度な衝撃を与えたり、分解しようとしたりすることも避けてください。電池が膨張している場合は特に危険なため、専門業者に相談することをおすすめします。

データ・設定を初期化しておく

最近のワイヤレスイヤホンには、接続履歴や音質設定などの情報が保存されている場合があります。プライバシー保護の観点から、処分前に初期化を行うことが重要です。

初期化の方法は製品によって異なりますが、多くの場合は専用アプリから実行できます。取扱説明書やメーカーのウェブサイトで手順を確認し、確実に初期化を行いましょう。

ペアリング情報も削除し、スマートフォンやパソコンの接続履歴からも削除しておくと安心です。これにより、第三者に個人情報が漏れるリスクを最小限に抑えられます。

信頼できる不用品回収業者を選ぶ

不用品回収業者に依頼する場合は、信頼できる業者を選ぶことが極めて重要です。悪質な業者に依頼すると、不法投棄や高額請求などのトラブルに巻き込まれる可能性があります。

優良な業者を見極めるためには、いくつかの重要なポイントを確認する必要があります。不用品回収業者の選び方について詳しく知りたい方は、「不用品回収業者 選び方」にて解説しているので、ぜひ参考にしてください。

ここでは、特に重要な5つのポイントについて詳しく解説します。

「一般廃棄物収集運搬業許可」の有無を確認する

家庭から出る不用品を回収するには、自治体から一般廃棄物収集運搬業許可を取得している必要があります。この許可番号をホームページや名刺で公開している業者を選びましょう。

許可を持たない業者は違法営業の可能性が高く、回収した品物を不法投棄するリスクがあります。産業廃棄物収集運搬業許可では家庭ゴミは回収できないため、混同しないよう注意が必要です。

処分費用が明確かどうか確認する

優良な業者は、事前に明確な見積もりを提示します。電話での概算だけでなく、書面での見積もりを取得し、追加料金の有無を確認しましょう。

イヤホンのような小物の処分料金が異常に高い場合や、作業後に追加料金を請求する業者は避けるべきです。複数の業者から見積もりを取り、相場を把握することも大切です。

イヤホンなど小型家電の回収実績・口コミを確認する

小型家電の回収実績が豊富な業者を選ぶと、適切な処分が期待できます。ホームページで過去の作業事例を確認し、イヤホンのような小物も丁寧に扱っているか確認しましょう。

実際に利用した人の口コミも重要な判断材料となります。評価サイトやグーグルレビューで、対応の丁寧さや料金の透明性について確認することをおすすめします。

スタッフの対応や作業が丁寧か確認する

電話やメールでの問い合わせ時に、スタッフの対応が丁寧で親切な業者は信頼できる可能性が高いです。質問に対して明確に回答し、不明な点も丁寧に説明してくれる業者を選びましょう。

また、作業時の養生や、回収品の取り扱いが丁寧かどうかも重要なポイントです。雑な扱いをする業者は、後々トラブルになる可能性があります。

口コミや評判が良いか確認する

インターネット上の口コミや評判を総合的に判断して、信頼できる業者を選びましょう。特に、同じような小型家電を処分した人の体験談は参考になります。

ただし、極端に良い評価ばかりの業者や、逆に悪い評価しかない業者は注意が必要です。複数の情報源から評判を確認し、バランスよく判断することが大切です。

【まとめ】イヤホンの捨て方を正しく理解し、種類に合った処分をしよう

イヤホンの処分方法は、有線タイプかワイヤレスタイプかによって大きく異なります。有線イヤホンは多くの地域で不燃ゴミとして処分できますが、ワイヤレスイヤホンは内蔵電池があるため、小型家電回収ボックスなどを利用する必要があります。

状態が良いイヤホンは、リサイクルショップやフリマアプリで売却することも可能です。また、環境に配慮したい場合は、小型家電リサイクル法に基づく回収ボックスの利用がおすすめです。

処分する際は、発火事故の防止やプライバシー保護のため、適切な方法を選ぶことが重要です。不用品回収業者を利用する場合は、許可を持った信頼できる業者を選びましょう。

イヤホンだけでなく、他の不用品もまとめて処分したい方は、「即日回収隊」にお任せください。即日回収隊は不用品回収の見積もりが無料で、最短即日対応も可能です。一般廃棄物収集運搬業許可を持った信頼できる業者として、安全で適切な処分をお約束します。

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