ダンベルの捨て方は?処分方法と費用相場・自治体別ルールを解説

黒いダンベル

自宅でのトレーニングブームをきっかけにダンベルを購入したものの、使わなくなってしまった方は少なくありません。引越しや断捨離のタイミングで処分を考えている一方で、重量があるダンベルはどうやって捨てればいいのか、何ごみに分類されるのか悩んでいる方もいるでしょう。

ダンベルは自治体によって粗大ごみや不燃ごみとして扱われますが、素材や重量によってルールが異なるため注意が必要です。状態が良ければ買取に出せるため、費用をかけずに処分できる可能性もあります。

この記事では、ダンベルの正しい捨て方から費用相場、主な自治体別のルールまでを詳しく解説します。

!

この記事でわかること

  • ダンベルの主な処分方法
  • 自治体別の分別ルールと粗大ごみ料金
  • ダンベルの種類別の処分時の注意点

ダンベルの処分方法は5つ!自分に合った方法を選ぼう

フローリングに置かれた10kgダンベル

ダンベルを処分する方法は大きく分けて5つあります。それぞれ費用や手間が異なるため、状況に合わせて最適な方法を選びましょう。

  • 自治体の粗大ごみ・不燃ごみとして処分する
  • リサイクルショップ・買取専門店で売却する
  • フリマアプリ・ネットオークションで出品する
  • ジムやスポーツ施設などに譲渡・寄付する
  • 不用品回収業者に依頼する

ダンベルを処分する場合の主な選択肢について、それぞれ詳しく解説します。

自治体の粗大ごみ・不燃ごみとして処分する

最も一般的かつ費用を抑えられる処分方法が、自治体の粗大ごみまたは不燃ごみとして出す方法です。不燃ごみであれば処分費用は無料ですが、多くの自治体では、一辺が30cm以上または重量が一定以上のダンベルを粗大ごみとして扱っています。

粗大ごみとして出す場合は、自治体の粗大ごみ受付センターに電話かインターネットで申し込み、指定された処理券を購入して貼り付けて、収集日に指定場所へ出しましょう。料金は自治体によって異なりますが、1個あたり200〜500円ほどが一般的です。

小型のダンベルや軽量のものは不燃ごみとして出せる自治体もあります。指定のごみ袋に入れて無料で処分できるため、まずはお住まいの地域のルールを確認しましょう。

リサイクルショップ・買取専門店で売却する

状態が良く比較的新しいダンベルであれば、リサイクルショップや買取専門店で売却すると処分費用をかけずに手放せます。

買取価格は商品の状態や需要によって変動しますが、可変式ダンベルや人気ブランドのものは数千円以上で買い取ってもらえる可能性もあるでしょう。一方で、セメントダンベルや使用感が目立つものは買取不可となるケースもあるため、事前に確認するのが大切です。

店舗によっては出張買取や宅配買取に対応しているところもあり、重量のあるダンベルを運ぶ手間を省ける点も魅力です。複数のダンベルやバーベルセットをまとめて処分したい場合は、出張買取の利用も検討しましょう。

フリマアプリ・ネットオークションで出品する

メルカリやヤフオクなどのフリマアプリやネットオークションを利用すれば、自分で価格を設定して販売できます。リサイクルショップの買取価格よりも高値で売れる可能性があり、購入希望者と直接やり取りできる点が特徴です。

ただし、ダンベルは重量があるため送料が高額になりやすい点に注意が必要です。出品する際は送料を含めた価格設定を行うか、購入者負担として明記しておきましょう。地域を限定した手渡しや配送方法を選択すれば、送料や配送の手間も抑えられます。

ただし、出品から取引完了まで時間がかかる場合もあるため、急いで処分したい方には向きません。商品の撮影や説明文の作成、購入者とのやり取りなど、ある程度の手間がかかることも把握したうえで、利用を検討しましょう。

ジムやスポーツ施設などに譲渡・寄付する

地域のジムやスポーツ施設、学校の部活動などに譲渡や寄付をする方法もあります。特に状態が良く初心者向けのダンベルであれば、寄付を相談できる可能性が高まるでしょう。

寄付が成立すれば処分費用がかからず、必要としている人に届けられるため、社会貢献にもつながります。ただし、すべての施設が受け入れてくれるわけではないため、事前に連絡して受け入れ可能か確認したうえで手放すことが大切です。

地域の掲示板やSNSなどで譲り先を募集する方法もありますが、個人間での取引となるため、トラブルを避けるためにも丁寧なコミュニケーションを心がけましょう。

不用品回収業者に依頼する

「すぐにダンベルを処分したい」「ほかの不用品もまとめて処分したい」などの場合は、不用品回収業者への依頼が便利です。電話1本で自宅まで回収に来てくれるため、重いダンベルを運ぶ手間がかかりません。

不用品回収業者の料金は業者によって異なりますが、ダンベル単品であれば1,000〜3,000円ほどが相場です。引越しや大掃除で他にも処分したいものがあれば、定額パックプランを利用することで費用を抑えられる場合もあるでしょう。

即日対応や夜間対応が可能な業者も多く、急な引越しで時間がない方にも適しています。ただし、業者選びには注意が必要で、見積もりを取って料金を比較したり、許可を持った業者かを確認したりすることが大切です。

ダンベルは何ごみ?自治体ルールの基本を知ろう

床に並ぶピンク色の小型ダンベル

ダンベルを自治体のごみとして処分する際、何ごみに分類されるかは地域によって異なります。多くの自治体では粗大ごみまたは不燃ごみとして扱われますが、素材やサイズ、重量によって判断基準が変わる場合もあるでしょう。

  • 一般的な分類は粗大ごみまたは不燃ごみ
  • 素材によって分別は変動
  • サイズ・重量で判断基準が変わる自治体も

ここでは、自治体のルールの基本的な考え方を解説します。

一般的な分類は粗大ごみまたは不燃ごみ

多くの自治体では、一辺が30cm以上のものを粗大ごみとして扱っています。ダンベルの場合、固定式や可変式の大型のものは粗大ごみに該当するケースが多く、事前申し込みにより、収集日時と手数料を案内してもらえます。

一方で、小型のダンベルや軽量のものは不燃ごみとして出せる自治体もあるでしょう。不燃ごみの場合は指定のごみ袋に入れて無料で処分できますが、袋に入らないサイズや重さのものは粗大ごみ扱いとなります。

自治体によっては金属製品として分類し、金属ごみや資源ごみとして回収するところもあります。お住まいの地域のごみ分別ルールを必ず確認してから処分しましょう。

素材によって分別は変動

ダンベルの素材によって分別方法が変わる自治体もあります。代表的な素材別に、ダンベルの主な分別ルールをご覧ください。

素材主な処分方法
鉄製金属ごみでリサイクル対象となる自治体もあり
セメント製燃えないごみまたは粗大ごみ
プラスチック製ゴムコーティング製素材や取り扱い説明書を確認のうえ処分

可変式ダンベルのようにプレートを取り外せるタイプは、プレート部分とシャフト部分を分けて処分するよう指示される場合もあります。素材ごとに分別することでリサイクルがしやすくなり、トラブルのない処分を目指せるでしょう。

サイズ・重量で判断基準が変わる自治体も

ダンベルの処分方法を決める際は、サイズだけでなく重量も判断基準となる自治体があります。特に重量のあるダンベルは収集作業員の負担が大きいため、通常のごみとして出せない場合があります。

ごみ袋に入れても重さで袋が破れる可能性があるため、重さもふまえて処分方法を確認することが求められるでしょう。

なお、自治体のホームページやごみ分別アプリを活用すれば、品目ごとの分別方法を簡単に調べられます。不明な場合は自治体の環境課やごみ受付センターに問い合わせて、正確な分別方法を確認して処分してください。

自治体別!ダンベルの分別ルールと粗大ごみ料金

ミニチュアのごみ箱とごみ袋

主要都市におけるダンベルの処分ルールと粗大ごみ料金を紹介します。

自治体名分別料金目安備考
北海道 札幌市燃やせないごみ
※参照:札幌市公式サイト「家庭ごみ50音分別辞典
無料
東京都 杉並区粗大ごみ
※参照:杉並区公式サイト「粗大ごみ品目一覧表
400円〜重量に応じて400〜3,200円で変動
千葉県 千葉市有害ごみ
※参照:千葉市公式サイト「鉄アレイ・ダンベル
無料20L以下の透明ごみ袋に入れて搬出
神奈川県 横浜市小さな金属類
※参照:横浜市公式サイト「ごみと資源物の出し方一覧表
無料プラスチック製のものはプラスチック資源で処分
大阪府 大阪市普通ごみ
※参照:大阪市公式サイト「品目別収集区分一覧表
無料
京都府 京都市粗大ごみ
※参照:京都市公式サイト「品目一覧表
400円〜重量に応じて400〜2,000円で変動

料金や分別ルールは変更されることもあるため、処分前に必ず各自治体の最新情報を確認しましょう。

ダンベルの種類別!処分する時の注意点

室内に置かれたダンベルなど筋トレ器具

ダンベルには様々な種類があり、それぞれ構造や素材が異なります。処分する際には種類に応じた注意点を押さえておくことで、スムーズに手放せるでしょう。

  • セメントダンベルの捨て方
  • 可変式ダンベルの捨て方
  • 鉄アレイ・固定式ダンベルの捨て方
  • プレート・重りのみの捨て方
  • バーベルセットの捨て方

代表的なダンベルの種類別に、処分時のポイントを解説します。

セメントダンベルの捨て方

セメントダンベルは内部がセメントや砂で構成されており、外側がプラスチックやビニールでコーティングされているタイプです。比較的安価で購入できるため、自宅トレーニング用として人気がありますが、経年劣化でコーティングが破れると中身が漏れ出す恐れがあります。

そのため、処分する際は破損していないか確認し、破れている場合は中身が出ないようビニール袋などで包んでから粗大ごみとして出しましょう。自治体によってはセメント製品の受け入れを制限している場合もあるため、事前に確認が必要です。

可変式ダンベルの捨て方

可変式ダンベルはプレートの枚数を調整して重量を変えられるタイプで、シャフトとプレートで構成されています。比較的高価な商品が多く、状態が良ければリサイクルショップやフリマアプリで売却できる可能性もあるでしょう。

プレートとシャフトを分解できる構造であれば、解体して分別処分することで、よりスムーズに処分できるでしょう。金属製のプレートは金属ごみとして、シャフト部分は粗大ごみとして扱われるこものが多く存在します。

なお、ダイヤル式やピン式などの調整機構がついた高機能タイプは、正常に動作すれば買取価格も期待できます。付属品や取扱説明書があると査定額がアップすることもあるため、売却を検討する場合は一緒に用意しましょう。

鉄アレイ・固定式ダンベルの捨て方

鉄アレイや固定式ダンベルは重量が固定されたシンプルな構造で、鉄製のものが主流です。頑丈で長持ちするため、古いものでも問題なく使用できることが多く、買取対象になりやすいタイプです。

処分する際は粗大ごみまたは金属ごみとして出せる自治体が多いですが、重量があるため運搬に注意が必要です。複数個ある場合は一度に運ばず、何回かに分けて処分しましょう。

なお、表面にラバーコーティングやクロームメッキが施されているものは、状態が良ければリサイクルショップでも比較的高値で買い取ってもらえる可能性があります。

プレート・重りのみの捨て方

バーベルやダンベルのプレート、重りのみを処分する場合は、金属ごみや粗大ごみとして扱われることが一般的です。プレートは鉄製のものが多く、リサイクル対象となる自治体もあるでしょう。

複数枚のプレートをまとめて処分する場合は、重量が重くなりすぎないよう注意が必要です。粗大ごみとして出す際は、1回の申込で処分できる重量や個数が制限される自治体もあるため、事前に確認のうえ処分できるタイミングを確認してください。

プレート単体でもリサイクルショップやフリマアプリで需要があり、特に穴の規格が合うものは買い手がつきやすい傾向にあります。重量表示が明確で、変形や錆びが少ないものは売却を検討してもよいでしょう。

バーベルセットの捨て方

バーベルセットはシャフトとプレートがセットになっており、全体のサイズが大きく重量もあるため、処分には工夫が必要です。可能であればシャフトとプレートを分解して、それぞれ分けて処分すると運搬しやすくなるでしょう。

自治体で処分する場合は粗大ごみ扱いとなり、複数の処理券が必要になることもあります。シャフトは長さがあるため、指定のサイズに収まるか確認してから申し込んでください。

バーベルセットは本格的なトレーニング器具として需要があるため、状態が良ければ買取価格も期待できます。不用品回収業者に依頼すれば、重量物でも自宅まで回収に来てくれるため、運搬の負担を減らせるでしょう。

ダンベルの処分にお困りなら即日回収隊がおすすめ

窓際に置かれた小型のダンベルとタオル

不用品回収業者を利用すれば、重いダンベルを自分で運ぶ必要がなく、自宅まで回収に来てもらえる点が大きなメリットです。粗大ごみの申込から回収まで数週間かかる自治体もありますが、不用品回収業者なら最短即日で対応してもらえるでしょう。

引越しや大掃除でダンベル以外にも処分したいものがある場合、まとめて回収してもらえるため効率的です。業者によっては買取サービスも行っているため、状態の良いダンベルであれば買取サービスにも対応している不用品回収業者の利用を検討してみてください。

ダンベルの処分でお困りなら、即日対応可能で料金も明確な即日回収隊がおすすめです。電話やWebから無料相談・見積もりを受け付けており、買取サービスも受け付けています。

買取可能な品物は査定のうえ、不用品の回収料金に反映しておりますので、不用品の処分と買取の両方を検討している方はお気軽にご相談ください。

12 30 現在 ご相談受付中!

ダンベルの処分でお困りの方

関連記事

検索アイコン

サイト内検索

即日回収隊の サービス対応エリア

全国の不用品回収、粗大ゴミ処分に365日最短即日で対応させていただきます!
遺品整理やゴミ屋敷の片付けにも対応しております。
お気軽にお問い合わせください!