NEW
公開日:
最終更新日:

使わなくなった物干し竿の処分方法でお困りではありませんか。物干し竿は長さがあるため通常のごみとして出せない場合も多く、どう捨てればよいのか迷ってしまうものです。
物干し竿の処分方法は、自治体の粗大ごみ回収を利用するのが最も一般的ですが、ホームセンターでの引き取りサービスや不用品回収業者への依頼など、さまざまな選択肢があります。素材や長さによって分別ルールが異なるため、お住まいの地域の規定を確認しましょう。
本記事では、物干し竿の具体的な処分方法と、主要な自治体別の分別ルールと費用相場を詳しく解説します。
この記事でわかること
物干し竿の素材別の処分ルールや、物干し台の処分方法にも触れているため、ぜひ最後までご覧ください。

物干し竿を処分できる方法として、主に7つの選択肢が挙げられます。
ここでは代表的な物干し竿の処分方法について、費用相場や手順を詳しく解説します。
物干し竿を処分するならまず検討したい方法が、自治体の粗大ごみ回収です。多くの自治体では、一定の長さを超える物干し竿を粗大ごみとして分類しており、以下の手順で予約のうえ収集してもらえます。
費用は自治体によって異なりますが、物干し竿は1本200〜800円が相場です。長さが2mを超える場合は追加料金が発生することもあるため、事前に確認しておきましょう。この方法は費用を抑えて確実に処分できるため、急いでいない場合に最適です。
なお、錆びた物干し竿は破傷風の感染やけがのリスクがあるため、絶対に素手で触れてはいけません。必ず軍手や厚手の手袋を着用して取り扱いましょう。
物干し竿を自分で切断すれば、粗大ごみではなく一般ごみとして処分できる場合があります。多くの自治体では、30cm未満に切断したものは不燃ごみまたは金属ごみとして収集してもらえます。
パイプカッターや金属用ののこぎりを使用すれば、ステンレス製やアルミ製の物干し竿は簡単に切断できるでしょう。作業の際は手袋や保護メガネを着用し、切断面で怪我をしないよう注意が必要です。
切断して処分すれば粗大ごみの収集を待つ必要がなく、処分費用もかかりません。ただし、切断作業には時間と労力がかかるため、体力に自信がない方や作業スペースが確保できない方には現実的ではない方法だといえます。
一部のホームセンターでは、新しい物干し竿を購入する際に古い物干し竿を引き取ってくれるサービスを提供しています。買い替えを検討している方であれば、購入予定の店舗で引き取りサービスの対応があるか確認しましょう。
| ホームセンター | 引き取り対応 |
|---|---|
| カインズ | 対象商品を購入した際に店頭で同等商品を無料引き取り ※参考:カインズ公式サイト「カインズの無料引き取りサービス(店舗持込)」 |
| コーナン | 対象商品を購入した際に同等品同数を無料引き取り ※参考:コーナン公式サイト「無料引取りサービス」 |
| ビバホーム | 購入商品と同等の不用品を無料引き取り(店舗により異なる) ※参考:ビバホーム公式サイト「持込み引取りサービス実施中」 |
| コメリ | 購入商品と同等の不用品を無料引き取り(購入より1ヶ月以内) ※参考:コメリ公式サイト「買替え時不要品の引取り品種を拡大!」 |
利用する際は、必ず対象店舗に足を運ぶ必要があるほか、購入時のレシートが必要になる場合が多いため、忘れずに持参しましょう。また引き取り可能なサイズや素材に制限がある場合もあるため、来店前に電話で確認しておくと安心です。買い替えと同時に処分できるため、手間がかからない点が大きなメリットです。
状態が良く比較的新しい物干し竿であれば、リサイクルショップでの買取を検討してみましょう。特にステンレス製の高品質な物干し竿や、有名メーカーの製品は需要があります。
買取価格は商品の状態や需要によって異なりますが、数百〜千円程度が相場です。購入時の箱や説明書が残っていると査定額が上がる場合もあるでしょう。事前に電話で物干し竿の買取が可能か確認してから持ち込むとスムーズです。
ただし汚れや錆が目立つもの、曲がっているもの、長さが極端に長いものは買取を断られる可能性が高いため注意が必要です。
メルカリやラクマなどのフリマアプリを利用すれば、物干し竿を必要としている人に直接販売できます。リサイクルショップよりも高値で売却できる可能性があり「処分を急がないのでできるだけ高く売りたい」と考えている方におすすめです。
出品する際は、物干し竿の長さ・素材・状態などを詳しく記載し、実物の写真を複数枚掲載しましょう。なお、送料は出品者負担とするケースが多いため、販売価格を設定する際に送料を考慮することが重要です。
梱包や発送の手間がかかるため、その点も考慮して利用を検討しましょう。
ジモティーなどの地域密着型の掲示板アプリを活用すれば、無料または格安で物干し竿を譲渡できます。近隣に住む必要としている人に直接引き渡せるため、配送の手間がかからない点が魅力です。
掲示板に物干し竿の情報を掲載する際は、写真と詳細な状態説明を添えましょう。受け渡し方法は、自宅まで取りに来てもらう方法と、最寄り駅など指定の場所で手渡しする方法があります。取引相手とのやり取りは丁寧に行い、受け渡しの日時や場所を明確に決めておくとトラブルを防げるでしょう。
無料で譲る場合は比較的早く引き取り手が見つかりますが、状態によっては反応がない可能性もあります。見知らぬ人との直接取引になるため、安全面に配慮し、日中の明るい時間帯に人通りの多い場所で受け渡すことをおすすめします。
不用品回収業者に依頼すれば、自宅まで回収に来てもらえるため手間がかかりません。特に物干し竿以外にも処分したい不用品が複数ある場合や、急いで処分したい場合に便利な方法です。
費用は業者によって異なりますが、物干し竿単品であれば1,000〜3,000円ほどが相場です。1点のみの処分には不向きですが、ほかの不用品とまとめて回収を依頼すれば、積み放題プランなどでお得に処分できる場合もあります。
なお、業者を選ぶ際は、一般廃棄物収集運搬業の許可を持つ正規の業者を選ぶことが重要です。見積もりを複数の業者から取り、料金体系が明確で追加費用の発生しない業者を選びましょう。
即日回収隊では、最短即日・トラックの荷台積み放題の不用品回収を受け付けています。無料見積もりから受け付けているため、不用品の処分にお困りの方はお気軽にご相談ください。

物干し竿は素材や長さによって分別方法が異なるため、適切に処分するには事前の確認が必要です。
ここでは、物干し竿の素材・長さによる基本的な分別ルールについて解説します。
ステンレス製の物干し竿は耐久性が高く錆びづらいため、多くの家庭で使用されています。処分する際は、多くの自治体で長さに応じて金属ごみまたは粗大ごみとして処分できます。
長さが一定の基準を超える場合は粗大ごみ扱いとなり、事前申し込みと処理手数料の支払いが必要です。なお、ステンレスは切断が可能な素材ですが、専用の工具が必要となるため、自分で切断する場合は準備を整えておきましょう。
なお、ステンレス製の物干し竿はリサイクル価値があるため、状態が良ければリサイクルショップや、金属スクラップとして買い取ってもらえる可能性もあります。特に傷や錆が少なく、曲がっていないものは需要があるため、捨てる前に買取も検討してみましょう。
アルミ製の物干し竿は軽量で扱いやすく、切断も容易なため、自分で小さく切って一般ごみとして処分する方法も検討できます。多くの自治体では、規定のサイズ以下にすれば金属ごみまたは不燃ごみとして収集してもらえます。
| 素材 | 切断して家庭ごみで捨てる際の分別 |
|---|---|
| アルミ製 | 金属ごみ/不燃ごみ |
| プラスチック製 | 可燃ごみ/不燃ごみ |
アルミ製もプラスチック製も、長さがそのままでは粗大ごみ扱いとなりますが、ステンレス製に比べて処理手数料が安く設定されている自治体もあります。素材が軽いため、フリマアプリでの出品時も送料を抑えられる可能性があり、販売しやすい点も魅力です。
物干し竿の処分方法は長さによって大きく異なります。多くの自治体では最長辺が30〜50cmを超えるものを粗大ごみとして分類しています。ただし、物干し竿は棒状でかさばりづらいため、2m以下であれば、処分手数料を抑えられるでしょう。
| 物干し竿の長さ | 粗大ごみの料金目安 |
|---|---|
| 30cm〜2m | 200〜400円 |
| 2〜4m | 500〜800円 |
| 4m以上 | 自治体により断られる場合もある |
規定の長さ以下に切断できれば一般ごみとして無料で処分できますが、切断には適切な工具と作業スペースが必要です。マンションやアパートなど集合住宅にお住まいの場合は、切断作業が騒音や振動の問題となる可能性もあるため、管理規約を確認してから作業しましょう。

物干し竿の分別ルールと処分費用は自治体によって異なります。ここでは主要な自治体における具体的な処分方法と手数料についてご覧ください。
| 自治体名 | 分別 | 料金目安 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 北海道 札幌市 | 粗大ごみ ※参照:札幌市公式サイト「大型ごみ手数料」 | 4本まで200円 | 4本まで1組で粗大ごみで処分可 |
| 東京都 江戸川区 | 180cm未満:粗大ごみそれ以上:収集困難 ※参照:江戸川区公式サイト「粗大ごみ」 | 粗大ごみ:400円 | 持ち込みで無料 |
| 埼玉県 さいたま市 | 90cm未満:燃えないごみそれ以上:粗大ごみ ※参照:さいたま市公式サイト「粗大ごみインターネット受付」 | 燃えないごみ:無料粗大ごみ:550円 | 4本まで1組で粗大ごみで処分可 |
| 千葉県 千葉市 | 粗大ごみ ※参照:千葉市公式サイト「粗大ごみ処理手数料一覧」 | 390円 | ー |
| 神奈川県 横浜市 | 粗大ごみ ※参照:横浜市公式サイト「粗大ごみインターネット受付」 | 200円 | 2本まで1組で粗大ごみで処分可 |
| 愛知県 名古屋市 | 粗大ごみ ※参照:名古屋市公式サイト「粗大ごみインターネット受付」 | 250円 | ー |
| 大阪府 大阪市 | 粗大ごみ ※参照:大阪市公式サイト「粗大ごみ処理手数料一覧表」 | 200円 | ー |
| 京都府 京都市 | 粗大ごみ ※参照:京都市公式サイト「大型ごみ・持込ごみインターネット受付」 | 400円 | ー |
| 兵庫県 神戸市 | 粗大ごみ ※参照:神戸市公式サイト「大型ごみ処理手数料(例)」 | 300円 | ー |
各自治体で申し込み方法や手数料が異なるため、処分前に必ずお住まいの自治体のウェブサイトで最新情報を確認しましょう。

物干し竿を処分する際は、注意点を守って適切に処分しましょう。
ここでは物干し竿と物干し台の処分時の違いや、処分する際の物干し竿の取り扱いにおける注意点を解説します。
物干し台と物干し竿は、別々に処分する必要があります。物干し台は素材によって分別方法が異なるため、適切に解体して処分しましょう。
| 素材・形状 | 主な処分方法 |
|---|---|
| コンクリート製の物干し台 | 非常に重量があり、多くの自治体では収集対象外である場合が多い。専門の不用品回収業者に依頼するか、購入した店舗に引き取りを相談する必要がある |
| プラスチック製または金属製の物干し台 | 分解できるものであれば部品ごとに分別し、粗大ごみまたは一般ごみとして処分 |
物干し台のベース部分と支柱部分は、素材が異なることが多いため、それぞれ自治体の分別ルールに従って処分します。金属部分は金属ごみ、プラスチック部分は不燃ごみと分けて出せば、適切に処理してもらえるでしょう。
解体が難しい場合は無理をせず、専門業者への依頼を検討することがおすすめです。
物干し竿の分別基準は自治体によって大きく異なるため、処分前に必ず確認が必要です。同じ都道府県内でも市区町村によってルールが異なるため、注意しましょう。特に以下のポイントは、物干し竿を処分する際に必ず確認すべき項目です。
品物ごとの分別ルールは、各自治体のWebサイトにごみ分別時点や粗大ごみ手数料一覧などの形で、詳しく掲載されています。分別を間違えると収集してもらえなかったり、不法投棄とみなされたりする恐れもあるため、必ず確認のうえ、不明な点があれば自治体の窓口に直接問い合わせましょう。
錆びている物干し竿を処分する際は、素手で触れないよう注意が必要です。錆びた金属には思わぬ危険が潜んでおり、安全に配慮した取り扱いが求められます。
錆びた物干し竿に触れてはいけない主な理由は、以下の3つです。
| 錆びた物干し竿に触れるリスク | 備考 |
|---|---|
| 破傷風の感染リスク | 錆びた鉄などに付着した土壌中の菌が傷口から体内に入ると、全身がこわばる破傷風という感染症を引き起こす恐れがある |
| けがのリスク | 劣化したステンレスの表面は裂けていることがあり、触れた際に手を切る危険性がある |
| 衣類が汚れるリスク | 錆が落ちて洗濯物に付着すると、茶色い汚れが付き衣類を傷める恐れがある |
錆びた物干し竿は修理して使い続けるのではなく、すぐに処分することをおすすめします。処分する際は必ず厚手の手袋を着用し、直接肌に触れないよう細心の注意を払いましょう。
万が一錆びた部分で怪我をした場合は、すぐに医療機関を受診してください。
賃貸マンションやアパートにお住まいの場合は、物干し竿の処分前に管理規約を確認しましょう。物件によっては以下のように、粗大ごみの出し方や処分方法に独自のルールが設けられている場合があります。
集合住宅では粗大ごみを出す場所が指定されていたり、出せる曜日や時間帯が限定されていたりする場合もあります。共用部分に長時間放置するとほかの住人の迷惑になるため、収集日の朝に出すなど時間を守って処分しましょう。
また、退去時に備え付けの物干し竿は物件に含まれる備品のため、必ず管理会社や大家さんに確認してから捨てることが大切です。備品を無断で処分すると、原状回復費用を請求される恐れがあるため、管理会社に必ず相談して処分しましょう。
不用品回収業者を利用する際は、悪質な業者に注意が必要です。一般廃棄物収集運搬業の許可を持たない無許可業者は、違法に回収した不用品を不法投棄する恐れがあります。
悪質業者の特徴として、以下が挙げられます。
1つでも当てはまる業者は、無許可である可能性が高いため利用を避けましょう。
正規の業者を選ぶには、市区町村から一般廃棄物収集運搬業の許可を受けているか確認することが大切です。許可番号は業者のWebサイトや店舗で許可番号を確認できるため、必ず確認のうえ料金体系が明確に記載されている業者を選びましょう。
複数の業者から見積もりを取り、相場と比較して極端に安い、または高い業者は避けることをおすすめします。

物干し竿以外にも処分したい不用品が複数ある場合や、急いで処分したい場合は、不用品回収業者の利用がおすすめです。即日回収隊では、物干し竿を含むさまざまな日用品をまとめて回収しており、お客様のご都合に合わせて柔軟に対応しています。
Webより無料見積もりを受け付けているほか、ご依頼内容により最短即日の不用品回収も承っております。見積もりで提示した料金以外の追加料金は一切かかりませんので、不用品回収の利用や業者の相見積もりを考えている方は、ぜひ即日回収隊にもお気軽にご相談ください。
物干し竿の処分でお困りの方!
全国の不用品回収、粗大ゴミ処分に365日最短即日で対応させていただきます!
遺品整理やゴミ屋敷の片付けにも対応しております。
お気軽にお問い合わせください!