シーリングライトの捨て方7選!分解は必要?処分方法の基本や費用相場

天井のシーリングライト

古くなったシーリングライトや故障したシーリングライトを処分したいけれど、どのように捨てれば良いかわからず困っていませんか。照明器具は取り外しや分解が必要な場合もあり、処分方法に迷う方が多い家電製品の一つです。

正しい処分方法を知らないまま適当に捨ててしまうと、自治体のルールに違反したり、思わぬ費用がかかったりする可能性があります。

本記事では、シーリングライトの適切な処分方法について詳しく解説し、状況に応じた最適な選択肢をご紹介します。

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この記事でわかること

  • シーリングライトのごみの分別方法
  • シーリングライトを捨てるときにかかる費用や相場
  • シーリングライトを捨てるときの注意点

シーリングライトを処分する前に知っておきたい基本

シーリングライトを処分する際は、いくつか知っておくべき基本的なルールがあります。照明器具は本体だけでなく、蛍光灯やカバーなど複数のパーツで構成されているため、それぞれを適切に分別する必要があります。

ここでは、シーリングライトを処分する前に必ず押さえておきたい2つのポイントを解説します。

  • シーリングライト本体は「不燃ゴミ」または「粗大ゴミ」
  • 蛍光灯とカバーは分解して分別が必要

これらの基本を理解することで、スムーズにシーリングライトを処分できます。それでは、次の項目からそれぞれを詳しく見ていきましょう。

シーリングライト本体は「不燃ゴミ」または「粗大ゴミ」

シーリングライトの本体部分は、基本的に不燃ゴミまたは粗大ゴミとして処分します。どちらに分類されるかは、照明器具のサイズによって決まります。

多くの自治体では、最長辺が30センチメートル以上のものは粗大ゴミ、それより小さいものは不燃ゴミとして扱われます。ただし、この基準は自治体によって異なるため、お住まいの地域のルールを事前に確認することが重要です。

一般的な居間用の大型シーリングライトは粗大ゴミに該当することが多く、一方でトイレや廊下に設置されている小型の照明は不燃ゴミとして処分できる場合がほとんどです。サイズが微妙な場合は、自治体のホームページで確認するか、問い合わせ窓口に連絡して確認しましょう。

蛍光灯とカバーは分解して分別が必要

シーリングライトを処分する際は、本体から蛍光灯やカバーを取り外して分別する必要があります。これらは本体とは異なる区分で処分しなければなりません。

蛍光灯は有害物質である水銀を含んでいるため、多くの自治体で専用の回収ボックスが設置されています。自治体によっては不燃ゴミとして処分できる場合もありますが、環境への配慮から専用回収を推奨している地域が増えています。

カバー部分については、プラスチック製のものは可燃ゴミ、ガラス製のものは不燃ゴミとして処分するのが一般的です。ただし、自治体によってプラスチック製品の扱いが異なるため、こちらも事前の確認が必要です。

シーリングライトの捨て方7選

白いシーリングライトと男性

シーリングライトを処分する方法は一つではありません。費用や手間、照明器具の状態などを考慮すると、選択肢は多岐にわたっています。自分に合った方法を選ぶためには、まずどのような選択肢があるのか全体像を把握することが大切です。

ここでは、代表的な7つの処分方法をご紹介します。

  • 自治体の粗大ゴミ・不燃ゴミとして処分する
  • 家電量販店・電気屋に引き取ってもらう
  • 小型家電リサイクルボックスで無料で処分する
  • 購入店の下取りサービスを利用する
  • リサイクルショップで買い取ってもらう
  • フリマアプリやネットオークションで売却する
  • 不用品回収業者に依頼する

次の項目から各方法の特徴を詳しく解説していきます。

自治体の粗大ゴミ・不燃ゴミとして処分する

最も一般的で確実な処分方法が、自治体の粗大ゴミまたは不燃ゴミとして処分することです。シーリングライトのサイズによってどちらに該当するかが決まります。

粗大ゴミとして処分する場合は、自治体に事前申し込みをして処分券を購入する必要があります。処分券はコンビニエンスストアや指定の販売店で購入でき、料金は自治体によって異なります。

主要な自治体での処分費用の例を挙げると、横浜市では500円、川崎市では最長辺50センチメートル以上180センチメートル未満のもので600円、福岡市では長辺50センチメートル未満で300円、50センチメートル以上で500円となっています。

不燃ゴミとして処分できる小型のシーリングライトであれば、指定の収集日に出すだけで済みます。たとえば横浜市では30センチメートル未満のものは燃えないゴミ、大阪市では30センチメートル未満のものは普通ゴミ、福岡市では指定のゴミ袋に入るものは燃えないゴミとして無料で処分できます。

お住まいの地域の具体的なルールや料金については、自治体のホームページで確認するか、問い合わせ窓口に連絡して確認しましょう

家電量販店・電気屋に引き取ってもらう

ヤマダ電機、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、エディオン、ジョーシン、コジマ、コーナンなどの大手家電量販店や電気屋では、照明器具の引き取りサービスを提供している場合があります。

新しいシーリングライトの購入と同時に古い照明器具を引き取ってもらえることが多く、配送業者が新しい製品を届ける際に古いものを回収してくれるため非常に便利です。

引き取り料金は店舗によって異なります。

例)エディオン:550円、ビックカメラ:1958円、ヨドバシカメラ:100センチメートル以下で10キログラム以下のものが550円、150センチメートル以下で20キログラム以下のものが1100円といった料金設定になっています。店舗によっては購入金額に応じて引き取りを無料にするキャンペーンを実施していることもあるため、購入前に確認してみましょう。

小型家電リサイクルボックスで無料で処分する

小型のシーリングライトであれば、自治体が設置している小型家電リサイクルボックスを利用して無料で処分できます。

小型家電リサイクルボックスは、役所や公民館、図書館、ショッピングセンター、家電量販店などに設置されている専用の回収ボックスです。投入口のサイズは一般的に30センチメートル×15センチメートル程度で、ここに入るサイズの照明器具であれば無料で処分できます。

この方法の最大のメリットは、費用がかからず、自分の都合の良いタイミングで持ち込めることです。

ただし、大型のシーリングライトは投入口に入らないため、この方法は小型の照明器具に限られます。また、蛍光灯や電球を取り外してから投入する必要があるため、事前の分解作業が必須です。

購入店の下取りサービスを利用する

シーリングライトを購入した店舗によっては、下取りサービスを提供している場合があります。新しい照明器具の購入時に古いものを下取りに出すことで、購入価格から一定額を割引してもらえるサービスです。

下取り価格は照明器具の状態や型番によって異なりますが、数百円から数千円程度が相場です。高性能な照明器具や状態の良いものであれば、より高い下取り価格が期待できます。

ただし、すべての店舗が下取りサービスを実施しているわけではなく、実施していても対象商品が限定されている場合があります。購入を検討している店舗に事前に確認し、下取りの条件や価格を把握してから購入するようにしましょう。

リサイクルショップで買い取ってもらう

まだ使える状態のシーリングライトであれば、リサイクルショップに買い取ってもらうことで、処分費用をかけずにお金に換えられる可能性があります。

買取価格は照明器具の状態や需要によって大きく異なりますが、数百円から数千円程度が一般的です。高級ブランドの照明器具や人気の高いデザイナーズ製品であれば、1万円以上の価格で買い取ってもらえることもあります。

出張買取サービスを利用すれば、自宅で査定から運び出しまで完結するため手間もかかりません。ただし、出張買取は一定金額以上の商品に限定されている場合が多いため、事前に条件を確認しましょう。

フリマアプリやネットオークションで売却する

リサイクルショップの査定額に納得できない場合や、少しでも高く売りたい場合は、フリマアプリやネットオークションに出品する方法もあります。

自分で価格を設定できるため、リサイクルショップよりも高値で売れる可能性があるのが最大の魅力です。特にデザイン性の高い照明器具や、廃盤になった人気モデルなどは、思わぬ高値で売れることもあります。

しかし、商品の撮影や説明文の作成、購入者とのやり取り、そして梱包・発送作業をすべて自分で行う必要があります。シーリングライトは比較的大きく、ガラスやプラスチックの繊維部品を含むため、梱包には特に注意が必要です。破損を防ぐためには丁寧な梱包が求められ、送料も高額になりがちな点に留意しましょう。

不用品回収業者に依頼する

引っ越しや大掃除などで、シーリングライト以外にも処分したい家具や家電が複数ある場合に便利なのが、不用品回収業者です。

自宅まで回収に来てくれるため、自分で運び出す手間は一切ありません。業者によっては即日対応も可能で、急いで処分したいときにも頼りになります。

費用は、シーリングライト単体だと1000円から3000円程度が相場ですが、他の不用品とまとめて処分することで単価を抑えられる場合が多くあります。トラック積み放題のようなプランを利用すれば、複数の不用品をまとめて処分できるため、結果的に総費用を抑えられるでしょう。

信頼できる不用品回収業者をお探しなら、「即日回収隊」にお任せください。即日回収隊は不用品回収の見積もりが無料で、さらに最短即日対応も可能です。天井からの取り外し作業を含め、すべての作業をお任せいただけるため、高所作業が不安な方や重い照明器具の運び出しにお困りの方にも最適です。

シーリングライトを処分する際の費用一覧

電卓とお金

シーリングライトの処分にかかる費用は、選択する方法によって大きく異なります。ここでは、各処分方法の費用相場を一覧表でご紹介します。

処分方法費用相場備考
粗大ゴミとして処分200円~500円自治体によって異なる
不燃ゴミとして処分無料~指定ゴミ袋代小型のシーリングライトのみ
家電量販店での引き取り(購入時)500円~1500円キャンペーンで無料の場合も
家電量販店での引き取り(引き取りのみ)2000円~3000円出張費用が加算される
小型家電リサイクルボックス無料投入口に入るサイズのみ
下取りサービス無料(数百円~数千円の割引)新規購入が条件
リサイクルショップでの買取数百円~数千円の収入状態の良いものに限る
フリマアプリ・ネットオークション数百円~1万円以上の収入送料・手数料が必要
不用品回収業者1000円~3000円他の不用品とまとめると割安

このように、費用は処分方法によって無料から数千円まで幅があります。シーリングライトの状態や処分の緊急度、他に処分したいものがあるかどうかなどを考慮して、最適な方法を選びましょう。

シーリングライトを処分する際の注意点

シーリングライトを外す人

シーリングライトを安全かつ適切に処分するために、特に気をつけるべき4つのポイントを詳しく確認しておきましょう。

  • 電球は必ず取り外して処分する
  • 取り外し作業は必ず電源を切ってから
  • 割れやすい蛍光灯やカバーは取り扱いを慎重に
  • 不法な回収業者に注意

これらを知っておくだけで、余計な費用やトラブルを未然に防ぐことができます。

電球は必ず取り外して処分する

シーリングライトを処分する際は、本体から電球や蛍光灯を必ず取り外してください。電球等は、本体とは別の区分で処分する必要があります。

蛍光灯には水銀が含まれているため、環境への影響を考慮して専用の回収ボックスで処分するか、自治体の指定する方法で処分しなければなりません。多くの自治体では、役所や公共施設、家電量販店などに蛍光灯専用の回収ボックスを設置しています。

LED電球の場合は、自治体によって不燃ゴミとして処分できる場合と、小型家電として処分する必要がある場合があります。お住まいの地域のルールを確認して、適切に処分しましょう。

取り外し作業は必ず電源を切ってから

シーリングライトを取り外す際は、安全のために必ず電源を切ってから作業を開始してください。ブレーカーを落とすか、壁のスイッチを切ることで、感電のリスクを防げます。

また、照明器具は使用直後は高温になっているため、電源を切ってから十分に冷めるまで待ってから取り外し作業を行ってください。火傷を防ぐためにも、この点は特に重要です。

取り外し方がわからない場合は、取扱説明書を確認するか、メーカーのウェブサイトで確認しましょう。無理に外そうとすると、照明器具や天井を傷つける恐れがあります。

割れやすい蛍光灯やカバーは取り扱いを慎重に

蛍光灯やガラス製のカバーは非常に割れやすいため、取り扱いには十分注意が必要です。

蛍光灯が割れると、中に含まれる水銀が漏れ出す可能性があります。万が一割れてしまった場合は、素手で触らず、手袋を着用して破片を集めましょう。破片は新聞紙などに包んで、他のゴミとは分けて処分してください。部屋の換気も忘れずに行いましょう

カバー部分も同様に割れやすいため、取り外しや運搬の際は慎重に扱ってください。特にガラス製のカバーは重量もあるため、落下させないよう注意が必要です。

不法な回収業者に注意

街中を巡回している「無料回収」をうたう業者や、極端に安い料金を提示する業者には注意が必要です。不用品回収業者は手軽で便利な反面、業者選びを間違えると、不法投棄や高額請求などのトラブルに巻き込まれる可能性があります。

信頼できる業者を選ぶには、以下のポイントを確認しましょう。まず、一般廃棄物収集運搬業の許可を持っているかを確認してください。この許可は自治体が発行するもので、家庭から出る不用品を回収するために必要な資格です。許可番号をウェブサイトで公開している業者を選びましょう。

次に、料金体系が明確かを確認します。見積もりは必ず書面でもらい、追加料金が発生する可能性がないかを事前に確認してください。

最後に、口コミや評判を確認することも重要です。インターネットの口コミサイトやレビューで、実際に利用した人の評価を参考にしましょう。長年営業を続けている業者は、それだけ信頼性が高いと判断できます。

シーリングライトの捨て方に関するよくある質問

クエスチョンマーク

シーリングライトの処分に関して、よくある質問とその回答をまとめました。

  • 古いシーリングライトの取り外し・分解は自分でできる?
  • 蛍光灯とエルイーディーで処分方法に違いはある?
  • 事業所(オフィスや店舗)で使っていた照明の処分方法は?

これらの疑問を解消して、安心してシーリングライトを処分しましょう。

古いシーリングライトの取り外し・分解は自分でできる?

多くの場合、自分で取り外しや分解を行うことは可能です。現在主流のシーリングライトは、工具を使わずに簡単に取り外せる構造になっているものがほとんどです。

取り外しの基本的な手順は、まず電源を切り、本体のカバーを外します。次に電球や蛍光灯を取り外し、最後に本体を天井の配線器具から外します。多くの機種では、本体を回転させるだけで取り外せる仕組みになっています。

ただし、古いタイプのシーリングライトや、直接配線されているタイプの照明器具の場合は、電気工事士の資格が必要になることがあります。配線を触る必要がある作業は、有資格者でなければ行えません。

蛍光灯とLEDで処分方法に違いはある?

蛍光灯とLED照明では、処分方法に違いがあります。

蛍光灯は水銀を含んでいるため、多くの自治体で専用の回収ボックスでの処分が推奨されています。回収ボックスは役所や公共施設、家電量販店などに設置されており、無料で処分できます。

一方、LED照明は水銀を含まないため、蛍光灯ほど厳格な処分ルールはありません。多くの自治体では不燃ゴミとして処分できますが、小型家電リサイクルの対象となっている地域もあります。

シーリングライト本体に関しては、蛍光灯タイプでもLEDタイプでも処分方法に大きな違いはありません。どちらもサイズに応じて粗大ゴミまたは不燃ゴミとして処分します。

念のため、お住まいの自治体の分別ルールを確認してから処分することをおすすめです。

事業所(オフィスや店舗)で使っていた照明の処分方法は?

事業所で使用していたシーリングライトは、家庭ゴミとして処分することはできません。事業活動に伴って発生した廃棄物は産業廃棄物として扱われるため、専門の産業廃棄物処理業者に処分を依頼する必要があります。

自治体の粗大ゴミ回収や家電量販店の引き取りサービスは、基本的に家庭から出るゴミのみを対象としています。事業所から出た照明器具をこれらの方法で処分することは、法律違反となる可能性があるため注意が必要です。

産業廃棄物処理業者に依頼する場合は、許可を持った業者を選び、マニフェスト(産業廃棄物管理票)を発行してもらいましょう。処分費用は業者や照明器具の量によって異なりますが、家庭ゴミとして処分するよりも高額になることが一般的です。

【まとめ】シーリングライトは状況に合わせて正しく処分しよう

シーリングライトは、サイズに応じて粗大ゴミまたは不燃ゴミとして処分できます。処分前には蛍光灯やカバーを取り外して分別する必要があり、蛍光灯は専用の回収ボックスでの処分が推奨です。

処分方法は、費用を抑えたい場合は自治体の粗大ゴミ回収や小型家電リサイクルボックス、手間を省きたい場合は家電量販店や不用品回収業者の利用を検討しましょう。まだ使える照明器具であれば、リサイクルショップでの買い取りやフリマアプリでの販売も選択肢の一つです。

どの方法を選ぶ場合でも、取り外し作業は必ず電源を切ってから行い、割れやすい部品は慎重に扱うことが重要です。

信頼できる不用品回収業者をお探しの方は、「即日回収隊」にお任せください。即日回収隊は不用品回収の見積もりが無料で、さらに最短即日対応も可能です。シーリングライトだけでなく、他の不用品もまとめて処分でき、適切なリサイクル処理を行いますので、安心してご利用いただけます。

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