本棚を捨てる方法8選!無料処分や業者に引き取り依頼するポイントを解説

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引っ越しや買い替え、経年劣化などで本棚の処分を検討している方は多いのではないでしょうか。本棚は大型家具のため、通常のゴミとして出せないケースがほとんどです。

本記事では、本棚を処分する8つの方法を詳しく解説します。無料で捨てる方法や、即日対応可能なサービスについても触れているため、自分の状況に合った最適な処分方法を見つけましょう。

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この記事でわかること

  • 本棚を捨てる際に考えるべきこと
  • 本棚を適切に処分する方法
  • 本棚を処分する際の費用

本棚を処分する前に知っておきたいこと

本が詰まった木目の本棚

本棚を処分する際には、まず処分すべきタイミングを見極めることが大切です。また、本棚の素材によって処分方法が異なるため、事前に確認しておく必要があります。

  • 本棚の寿命と処分を検討すべきタイミング
  • 本棚の素材ごとの処分方法の違い

ここでは、本棚を処分する前に把握しておきたいこととして、2点を解説します。

本棚の寿命と処分を検討すべきタイミング

一般的に本棚の寿命は10年前後とされていますが、使用頻度や環境によって大きく変わります。処分を検討すべき主な目安として、以下をご覧ください。

  • 棚板に目立つたわみが生じている
  • ネジが緩んで安定性が失われている
  • 扉や引き出しがスムーズに開閉できなくなっている
  • 木製本棚では木材の反りや割れが目立っている
  • 金属製パーツが錆びている

劣化した状態を放置すれば安全性に問題が生じるため、早めの処分を検討しましょう。また、引っ越しやリフォームを機に部屋のレイアウトを変更する際に、古い本棚を処分して新しいものに買い替えることもタイミングの1つです。

ただし、状態が良好で再利用できる本棚であれば、譲渡や買取も選択肢として検討する価値があります。捨てる前に一度、リサイクルできる状態かどうかを確認してみてください。

本棚の素材ごとの処分方法の違い

本棚は素材によって分別方法が異なるため、自治体ごとの分別ルールを正しく理解しておく必要があります。

素材処分方法
木製本棚基本的に粗大ゴミとして処分しますが、小さく解体すれば燃えるゴミとして出せる自治体もあります。ノコギリで切断して規定サイズ内に収めることで、処分費用を節約できる場合があります。
スチールや金属製不燃ゴミや金属ごみとして扱われることが一般的ですが、自治体によっては粗大ゴミ扱いとなるため、事前に確認が必要です。金属部分はリサイクル可能な資源として回収される場合もあります。
プラスチック製自治体によって可燃ゴミか不燃ゴミかの扱いが分かれます。地域のゴミ分別ルールを必ず確認してください。

複合素材でできている本棚の場合は、解体して素材ごとに分別することで適切に処分できます。木製の棚板と金属製のネジや金具を分けるなど、細かく分別することで家庭ゴミとして出す方法も検討しましょう。

本棚を処分できる主な方法8選

斜めから見た本棚に並ぶ本

本棚を処分する方法は複数あり、それぞれに特徴があります。

  1. 自治体の粗大ゴミとして処分する
  2. 自治体のごみ処理センターに持ち込む
  3. 自分で解体して家庭ごみとして捨てる
  4. リサイクルショップや買取サービスを利用する
  5. フリマアプリやネットオークションに出品する
  6. 本棚が欲しい人に譲り渡す
  7. 家具販売店の引き取りサービスを利用する
  8. 不用品回収業者に依頼する

ここでは代表的な8つの方法について、費用や手間、利用時の注意点を詳しく解説します。

自治体の粗大ゴミとして処分する

粗大ゴミとしての処分は、本棚を捨てる際に最も一般的かつ低コストな方法です。多くの自治体において、一辺が30cm以上の家具や家電を粗大ゴミと定義しています。

粗大ゴミとして出す際は、自治体の粗大ゴミ受付センターに申し込みのうえ、指定の粗大ゴミ処理券を購入してください。回収日当日は粗大ゴミ処理券を貼った本棚を回収場所に出せば、粗大ゴミとして回収してもらえます。

なお、粗大ゴミで出す際の費用は自治体によって異なりますが、一般的に300〜800円が相場です。回収日は申し込みから1〜2週間後になることが多いため、余裕を持って手続きを行いましょう。

なお、小さく解体すれば燃えるゴミとして出せる場合もありますが、自治体ごとにルールが異なるため確認が必要です。

自治体のごみ処理センターに持ち込む

自分で車を持っていて搬入が可能な方には、ごみ処理センターへの直接持ち込みがおすすめです。この方法の最大のメリットは、即日処分できることと、費用が安く抑えられることです。

多くの自治体では重量制で料金が設定されており、10kgあたり100〜300円程度が相場です。粗大ゴミ回収と比べて費用を半分以下に抑えられるケースもあります。受付時間は平日日中のみという施設が多いため、事前に確認しておきましょう。

また、持ち込む際には身分証明書の提示が求められることが一般的です。自治体によっては事前予約が必要な場合もあるため、事前に確認しておくと安心です。搬入時には施設の指示に従って自分で荷下ろしを行う必要があるため、重量のある本棚を運べる体力がある人が対応するとよいでしょう。

自分で解体して家庭ごみとして捨てる

費用をかけずに処分したい方には、自分で本棚を解体して家庭ごみとして出す方法があります。この方法の最大のメリットは、処分費用が一切かからないことです。

解体の基本的な手順として、木製本棚を例にご覧ください。

  • ドライバーでネジを外して棚板を分離させる
  • 木製の棚板をノコギリで小さくカットする
  • 自治体指定のゴミ袋に入るサイズにする

多くの自治体では30〜50cm以内であれば家庭ごみとして出せます。金属製のネジや金具は不燃ごみとして分別してください。

作業時には必ず軍手を着用し、ノコギリやドライバーの扱いには十分注意しましょう。ただし、解体作業には時間と労力がかかるため、体力に自信がある方や時間に余裕がある方に適した方法です。また、集合住宅では騒音に配慮して作業を進めてください。

リサイクルショップや買取サービスを利用する

状態の良い本棚であれば、ハードオフやセカンドストリートなどのリサイクルショップでの買取を検討してみましょう。処分費用がかからないだけでなく、売却による収入を得られる可能性も。

一部のリサイクルショップでは家具買取を実施しており、状態やブランドによっては数千〜1万円程度で買い取ってもらえることもあります。ただし、買取に出す際は以下の特徴に当てはまっているか確認しましょう。

  • 目立つ傷や汚れがない
  • 大きすぎないサイズである
  • ブランド品や人気デザインである

店舗によっては自宅まで査定に来てくれる出張買取サービスや、買取不可の場合でも無料で引き取ってくれるサービスを提供しているところもあります。事前に電話やインターネットで買取対象かどうかを確認しておくとスムーズです。

なお、写真を送って仮査定を受けられる店舗もあるため、複数の店舗に問い合わせて比較することをおすすめします。

フリマアプリやネットオークションに出品する

自分で販売価格を設定して処分したい方には、フリマアプリやネットオークションの活用がおすすめです。メルカリやヤフオク、ジモティーなどのプラットフォームを利用すれば、本棚の買い手を探せるでしょう。

出品する際は、本棚の状態がわかりやすいよう商品情報を記載することが大切です。

  • 複数の角度から撮影した鮮明な写真を掲載する
  • サイズや素材・状態を詳しく記載する
  • 傷や汚れがある場合は正直に明記する

また、価格設定は同じような商品の相場を参考にしましょう。

ただし、本棚は大型家具のため送料が高額になるケースも多いため、地元で引き取りに来てくれる方限定での出品もおすすめです。売れるまでに時間がかかる場合もあるため、処分期限に余裕がある方におすすめの処分方法といえるでしょう。

本棚が欲しい人に譲り渡す

廃棄せずに再利用してもらいたい場合は、無料で譲り渡すのも一手です。ジモティーや地域のフェイスブックグループなどの無料掲示板を活用すれば、本棚を必要としている人を見つけられる可能性があります。

譲渡する際には、受け渡し方法や日時、場所を事前に明確にしておくことが重要です。自宅まで取りに来てもらうのか、指定場所で待ち合わせるのかを決めておきましょう。不要なトラブルを避けるため、できるだけ明るい時間帯に人通りのある場所で受け渡すのがおすすめです。

また、本棚の状態を正確に伝えることも大切です。傷や汚れ、組み立ての有無などを写真付きで説明しておけば、受け渡し時のトラブルも防げます。

もちろん家族や友人、地域のコミュニティーで本棚が欲しい人がいないか探してみることも選択肢の1つです。資源を無駄にせず環境にも優しい選択肢として、積極的に検討してみてください。

家具販売店の引き取りサービスを利用する

新しい本棚を購入する予定がある方は、家具販売店の引き取りサービスを利用が可能です。ニトリや無印良品、イケアなどの大手家具店では、同種の家具を購入した際に古い家具を引き取るサービスを提供しています。

引き取り条件は店舗によって異なりますが、一般的には同じ種類または重量感の家具を購入することが前提であり、引き取り費用として別途1,000〜8,000円ほどがかかります。配送と同時に引き取ってもらえるため、自分で運び出す手間も省けるでしょう。

ただし、店舗によっては引き取りサービスを実施していない場合や、一部地域では対応していないこともあるため、購入前に必ず確認してください。

不用品回収業者に依頼する

時間や労力をかけずに処分したい方には、不用品回収業者への依頼が最適です。自宅まで回収に来てもらえるため、重い本棚を運び出す必要がありません。

費用は業者や本棚のサイズによって異なりますが、1点あたり3,000〜6,000円程度が相場です。即日対応や夜間回収に対応している業者もあり、急いで処分したい方や仕事で日中時間が取れない方にも便利です。

複数の不用品をまとめて回収してもらえるため、引っ越しや大掃除の際にも役立つでしょう。

即日回収隊では、最短即日の不用品回収をお引き受けしているため、処分を急いでいる方にもおすすめです。処分の際はほかの不用品とまとめて処分できるトラック荷台積み放題プランも受け付けているため、自宅の不用品を片付けたい方はぜひ無料見積もり相談からご利用ください。

自治体別の本棚を粗大ゴミで捨てる際の取り扱いと費用

小銭を数えながら電卓を触る女性の手元

本棚を粗大ゴミとして処分する際の費用やルールは自治体によって異なります。ここでは主要な自治体での粗大ゴミとして本棚を処分する際の取り扱いをまとめました。

自治体費用備考
札幌市500円〜高さ1m未満 500円/1m以上 900円
さいたま市550円最大辺または直径が90〜200cmのものが対象
世田谷区400円〜サイズにより400〜2,300円の4段階で変動
文京区400円〜サイズにより400〜3,200円の4段階で変動
葛飾区300円〜サイズにより300〜3,200円の5段階で変動
横浜市1,000円〜長辺1m未満 1,000円/1m以上 1,500円
名古屋市1,000円〜120×90cm未満 1,000円/以上 1,500円
金沢市500円〜最大辺が140cm以下 500円/以上1,000円
神戸市600円〜高さ90cm以下 600円/以上900円
大阪市400円〜サイズにより400〜1,000円の3段階で変動
京都市400円〜サイズにより400〜2,400円の6段階で変動
広島市250円〜サイズにより250〜1,250円の5段階で変動

※2025年10月時点

サイズや重量によって料金が変動し、料金設定は自治体によりさまざまです。申し込みから回収までの期間は1週間から2週間程度が一般的ですが、繁忙期には更に時間がかかることも。

解体して小さくすれば可燃ゴミとして出せる自治体もありますが、サイズ基準は地域によって異なります。各自治体の公式サイトで最新の情報を必ず確認してから処分手続きを進めてください。

本棚処分でよくある質問Q&A

本棚の前に置かれたQ&Aの木製ブロック

本棚の処分に関して多くの方が疑問に思うこととして、3つを紹介します。

  • 本棚はノコギリで解体して捨てられますか?
  • どんな本棚なら買取を期待できますか?
  • 本棚は解体しないと回収してもらえませんか?

本棚の処分を検討している方は、合わせて参考にしてください。

本棚はノコギリで解体して捨てられますか?

木製の本棚は、ノコギリで小さく解体すれば可燃ごみとして出せる場合も。多くの自治体では、ゴミ袋に入るサイズ(30〜50cm以内)であれば家庭ごみとして処分できる可能性があります。

ただし、解体は怪我の恐れがあるため、以下のような点に注意しつつ慎重に進めましょう。

  • 必ず軍手を着用し、保護メガネも着用する
  • 木くずが飛び散るため、屋外や換気の良い場所で作業する
  • 棚板を固定している金属製のネジや金具は不燃ごみとして分別する

大型の本棚を解体するには相当な時間と労力がかかります。スチール製やプラスチック製の本棚はノコギリでの切断が難しいため、無理のない範囲で検討しましょう。

自治体によっては解体した木材でも一定量以上は粗大ゴミ扱いになることもあるため、事前にルールを確認してください。

どんな本棚なら買い取りを期待できますか?

買取対象となりやすいものは、状態が良く傷や汚れ・変色が少ない本棚です。特にブランド家具は査定対象になりやすく、ニトリや無印良品・イケアなどの人気メーカーの製品は需要があります。

近年はおしゃれな木製家具や北欧風デザインの本棚も人気が高く、買取価格がつきやすい傾向に。サイズが大きすぎず、一般的な住宅に置けるコンパクトなものの方が需要が高いでしょう。

買い取りを希望する場合は、リサイクルショップに持ち込むだけでなく、フリマアプリのメルカリやジモティーに出品する方法もあります。一部のリサイクルショップでは買取不可でも無料引き取りサービスを提供している場合があるため、問い合わせてみてください。

複数の業者に査定を依頼して、条件や査定額を比較することをおすすめします。

本棚は解体しないと回収してもらえませんか?

多くの自治体では本棚をそのままの状態で粗大ゴミとして出せるため、基本的に解体する必要はありません。ただし、エレベーターのない集合住宅の上階に住んでいる場合や、玄関や通路が狭い場合には、搬出経路を確保できるかを事前に確認しておく必要があります。

また一部の自治体では、一辺が極端に長い家具については分解を推奨している場合もあります。解体して小さくすれば粗大ゴミではなく可燃ごみとして出せるようになり、処分費用を節約できるケースもあるでしょう。

なお、不用品回収業者に依頼する場合は、解体せずそのまま回収してもらえることがほとんどです。業者によっては室内からの運び出しや、その場での解体作業にも対応しています。

自治体ごとに対応が異なるため、地域のルールを必ず確認してから処分方法を決めましょう。

本棚の処分にお困りなら即日回収隊へ

本棚を解体する様子

本棚の処分方法についてさまざまな選択肢を紹介してきましたが、自力での搬出や解体が難しい方には不用品回収業者の利用を検討してみてください。

即日回収隊では、申し込みから回収までスピーディーに対応しており、お急ぎの方にもおすすめの不用品回収サービスです。最短即日対応で、重い本棚の運び出しもスタッフが対応するため、解体や搬出は必要ありません。

本棚を含む荷台への不用品積み放題サービスも受け付けているため、引っ越し前に不用品をまとめて片付けたい方にもおすすめです。

見積もりは無料で、1点からでも気軽に依頼できます。自分で粗大ゴミの申し込みをする時間がない方や、体力的に運び出しが困難な方は、ぜひ即日回収隊への依頼を検討してみてください。

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