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庭の手入れに欠かせない芝刈り機や草刈り機ですが、故障したり買い替えたりする際の処分方法に悩む方は少なくありません。粗大ごみとして出すべきか、それとも売却できるのか、ガソリンや刃はどう処理すればよいのかなど、疑問は多岐にわたります。
また、自治体によって処分ルールや費用が異なるため、お住まいの地域の規定を事前に確認することが大切です。また、まだ使える状態であれば買取やフリマアプリでの売却も選択肢となり、処分費用をかけずに手放す方法も検討しましょう。
この記事では、芝刈り機や草刈り機の具体的な処分方法から費用、無料で処分するコツまでを詳しく解説します。
この記事でわかること
芝刈り機を安全に処分するためのポイントにも触れているため、処分にお困りの方はぜひ最後までご覧ください。

芝刈り機や草刈り機の処分方法は、それぞれ費用や手間・適した状況が異なるため、お使いの芝刈り機の状態や処分の緊急度に応じて選ぶことが大切です。
ここでは芝刈り機を処分できる主な選択肢について、特徴と手順を詳しく解説します。
芝刈り機や草刈り機は、多くの自治体で粗大ごみとして処分できます。自治体による処分は費用が費用を抑えられるほか、確実に処分できる点がメリットです。
自治体での粗大ごみ処分には、戸別回収と持ち込み回収の2つの方法があります。
| 収集方法 | 特徴 |
|---|---|
| 戸別回収 | 事前予約のうえ指定された収集日に自宅前や指定の収集場所に出す方法(予約から回収まで1〜2週間が目安) |
| 持ち込み回収 | 自家用車などで不用品を自治体の粗大ごみ収集センターに持ち込む方法(予約から回収まで最短1日) |
持ち込み回収は戸別回収のおよそ半額程度の料金で利用できる場合が多く、受け付け時間に自分で持ち込める場合は、より費用を抑えて処分できます。ただし、自治体により受け付け状況や料金は変わるため、必ず確認のうえ利用しましょう。
電動式の芝刈り機は、小型家電リサイクルの対象となる場合があります。小型家電リサイクルとは、レアメタルなど有用な資源を回収してリサイクルする制度で、以下の場所で無料引き取りしてもらえる可能性があります。
回収ボックスの投入口に入るサイズであれば無料で処分できるため、小型の電動芝刈り機であれば費用をかけずに処分できます。ただし、エンジン式の芝刈り機やガソリンが残っている状態では回収できない場合がほとんどです。
また、回収ボックスのサイズに制限があるため、大型の芝刈り機は粗大ごみとして処分する必要があります。事前に自治体のホームページで対象品目とサイズを確認しましょう。
まだ使用できる状態の芝刈り機や草刈り機は、リサイクルショップで買い取ってもらえます。リサイクルショップでの買取を利用すれば、処分費用がかからないだけでなく、現金を得られる点が大きなメリットです。
リサイクルショップでは、動作確認ができる状態であれば古い機種でも買い取ってもらえる可能性があります。特にマキタや京セラ、ホンダなど有名メーカーの製品は需要が高く、買取価格も期待できるでしょう。
壊れた草刈機でも、パーツ取りや修理目的で買い取る業者も存在するため、諦めずに査定を依頼してみてください。複数の店舗で査定を受けると、より高い金額で売却できる可能性が高まります。
メルカリやラクマなどのフリマアプリを利用すれば、中古の草刈機を自分で価格設定して売却できます。フリマアプリを利用すれば、リサイクルショップよりも高く売れる可能性がある点が魅力です。
フリマアプリでは、購入希望者と直接やり取りができるため、使用年数や状態、メーカーなどを詳しく説明できます。実際の使用感や付属品の有無を丁寧に記載することで、よりスムーズに買い手を探せるでしょう。写真も複数枚掲載し、傷や汚れがあれば正直に示すことがトラブル防止につながります。
ただし、フリマアプリで売却する際は梱包や発送の手間がかかるほか、送料が高額になる点に注意が必要です。大型の芝刈り機は送料が高額になるため、直接引き渡しできる地域限定で出品する方法も検討しましょう。
ホームセンターでは、新しい芝刈り機を購入する際に古い製品を引き取ってくれるサービスを提供している場合があります。
| ホームセンター | 引き取りサービス |
|---|---|
| ナフコ | 店舗・商品により対応が変動 ※参考:ナフコ公式サイト「ナフコオンラインストア」 |
| カインズ | 対象商品を購入すると店頭で同等商品を無料引き取り ※参考:カインズ公式サイト「カインズの不要品無料引き取りサービスについて」 |
| コメリ | 購入商品と同等品を無料引き取り ※参考:コメリ公式サイト「買替え時不要品の引取り品種を拡大!」 |
| コーナン | 対象商品を購入すると同等品同数を無料引き取り ※参考:コーナン公式サイト「無料引取りサービス」 |
実施状況や条件は店舗ごとに異なるため、事前に確認することをおすすめします。
引き取りサービスを利用する場合、購入金額から下取り分が割引されたり、無料で引き取ってもらえたりするケースもあります。買い替えを検討している方は、販売店の引き取り・下取りサービスについても確認しておきましょう。
芝刈り機や草刈り機のメーカーや専門業者でも、下取りサービスを提供しているかどうかも確認しておきましょう。新しい製品を購入する際に古い機種を引き取ってもらえるため、買い替え時には特に便利です。
| メーカー | 引き取り対応 |
|---|---|
| マキタ | 本体はホームセンターなど販売店でのみ引き取り(メーカーではバッテリーリサイクル回収のみ対応) ※参考:マキタ公式サイト「バッテリのリサイクル」 |
| 京セラ(旧リョービ) | 対応なし ※参考:KYOCERA公式サイト「Q. 本体を処分(廃棄)してほしい。」 |
| ホンダ | 本体はホームセンターなど販売店でのみ引き取り(メーカーではバッテリーリサイクル回収のみ対応) ※参考:Honda公式サイト「使用済みリチウムイオン電池引取りシステムについて」 |
| ハスクバーナ | 対応なし ※参考:ハスクバーナ公式サイト |
| ボッシュ | 対応なし ※参考:BOSCH公式サイト |
ほとんどのメーカーでは、芝刈り機本体の引き取りには対応していません。ただし、店舗によっては期間や店舗を限定して有名メーカーの芝刈り機の下取りを受け付けている場合があるため、最寄の販売店での対応を確認のうえ活用しましょう。
不用品回収業者に依頼すれば、自宅まで引き取りに来てもらえるため、重い芝刈り機を運ぶ手間が省けます。即日対応可能な業者も多く、急いで処分したい場合にも役立つでしょう。
不用品回収業者を利用する際は、一般廃棄物収集運搬許可を持つ正規の業者を選ぶことが重要です。許可を持たない違法業者に依頼すると、不法投棄などのトラブルに巻き込まれる恐れがあります。料金体系が明確で、見積もりを事前に提示してくれる業者を選びましょう。
即日回収隊では、芝刈り機や草刈り機をはじめとする不用品を迅速に回収いたします。お電話1本で最短即日で対応しており、分別や運搬もすべてお任せいただけます。
ほかの不用品とまとめて処分できる荷台積み放題プランも取り扱っているため、ご自宅の不用品をまとめて処分したい方は、お気軽に無料見積もりからご利用ください。

自治体で芝刈り機や草刈り機を粗大ごみとして処分する場合、地域によってルールや費用が大きく異なります。ここでは主要な自治体における処分方法と費用をそれぞれ紹介します。
| 自治体名 | 分別 | 料金目安 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 北海道 札幌市 | 粗大ごみ ※参照:札幌市公式サイト「大型ごみ手数料」 | 200円 | エンジン内蔵のものを除く |
| 埼玉県 さいたま市 | 粗大ごみ ※参照:さいたま市公式サイト「粗大ごみインターネット受付」 | 550円 | エンジン内蔵のものを除く |
| 神奈川県 横浜市 | 50cm未満:燃やすごみそれ以上:粗大ごみ ※参照:横浜市公式サイト「ごみと資源物の出し方一覧表」 | 燃やすごみ:無料粗大ごみ:200円 | 刃は外して小さな金属類ごみへ |
| 愛知県 名古屋市 | 粗大ごみ ※参照:名古屋市公式サイト「粗大ごみインターネット受付」 | 500円 | エンジン内蔵のものを除く |
| 京都府 京都市 | 粗大ごみ ※参照:京都市公式サイト「大型ごみ・持込ごみインターネット受付」 | 400円 | ー |
各自治体とも、粗大ごみ処理券はコンビニエンスストアやスーパー・郵便局などで購入できます。処理券に受付番号や氏名を記入し、見やすい場所に貼って排出しましょう。

芝刈り機や草刈り機を処分する前には、安全のために準備のうえ分別処分することが求められます。
ここでは、芝刈り機の処分前に必ず行うべき4つの準備作業について、具体的な手順と注意点を解説します。準備を適切に行うことで、安全かつスムーズに芝刈り機を処分しましょう。
エンジン式の芝刈り機や草刈り機には、燃料としてガソリンが入っています。ガソリンが残ったままでは粗大ごみとして出せないため、必ず事前に抜き取りましょう。ガソリンを抜き取る手順は以下のとおりです。
ガソリンは容器から傾けて注ぎ出す必要がありますが、こぼれないよう注意が必要です。
なお、抜き取ったガソリンは、ガソリンスタンドに持ち込めば引き取ってもらえます。引き取り対応しているか確認のうえ、ガソリンを入れた容器を持参しましょう。
また、自治体によっては危険物として回収している場合もあるため、問い合わせてみることをおすすめします。絶対に下水や土に流したり、ゴミとして捨てたりしてはいけません。
充電式の電動芝刈り機には、リチウムイオンバッテリーなどが搭載されています。バッテリーは本体と別に処分する必要があるため、必ず取り外しましょう。
バッテリーの取り外し方法は、機種によって異なります。取扱説明書を参照し、指定された手順で取り外してください。取り外したバッテリーは、端子部分にテープを貼って絶縁しておくと発火リスクを抑えられます。
取り外したバッテリーは、家電量販店やホームセンターに設置されている小型充電式電池リサイクルボックスに入れるか、自治体の回収拠点に持ち込みます。バッテリーを一般ごみとして捨てると発火の危険があるため、必ず適切な方法でリサイクルしましょう。
草刈り機の刃やチップソーは非常に鋭利で、取り扱いを誤るとケガを招く恐れがあるため、処分前には以下の手順で慎重に取り外しましょう。
刃が回転しないよう、木片などで固定してから作業すると安全です。自治体によっては別途指定の方法がある場合もあるため、事前に確認しましょう。チップソーも同様に、安全に包んでから処分してください。
芝刈り機を売却したりリサイクルに出したりする場合は、本体を清掃しておくと印象が良くなり、査定額のアップにつながります。粗大ごみとして出す場合も清潔な状態にして、収集場所やごみ処理施設を不必要に汚さないよう配慮することが大切です。
水や洗剤で洗う際は、電気系統に水がかからないよう注意して、洗浄後はしっかり乾燥させましょう。

芝刈り機や草刈り機の処分において、多くの方が抱く代表的な質問について、具体的にお答えします。
芝刈り機は用途や状態により分別方法や処分方法の選択肢が変わります。これらを参考に、ご自身の状況に合った芝刈り機の処分方法を検討してください。
事業活動で使用していた芝刈り機や草刈り機は、産業廃棄物として処分する必要があり、家庭用の粗大ごみとして自治体に出せません。
産業廃棄物を処分するには、産業廃棄物収集運搬許可を持つ専門業者に依頼します。造園業や農業、清掃業などで使用していた草刈機は、金属くずや廃プラスチックなどの品目に該当するため、適切な許可を持つ業者を選びましょう。
処分を依頼する際は、マニフェスト(産業廃棄物管理票)の交付を受け、適正に処理されたことを確認する必要があります。不法投棄などのトラブルを避けるため、必ず正規の業者を利用してください。
芝刈り機が粗大ごみになるか不燃ごみになるかは、自治体が定めるサイズ基準によって決まります。多くの自治体では、一辺が30cmを超えるものを粗大ごみとしています。
そのため、小型の手動式芝刈り機や電動バリカンタイプの芝刈り機は、不燃ごみとして出せるでしょう。ただし、金属製品は不燃ごみ、プラスチック製品は可燃ごみと分類が異なる自治体もあるため、必ず確認が必要です。
エンジン式や大型の電動式芝刈り機は、ほとんどの場合サイズが基準を超えるため粗大ごみ扱いになります。判断に迷う場合は、自治体の清掃事務所やごみ相談窓口に問い合わせのうえ確認しましょう。
エンジン式と電動式では、処分方法に違いがあります。
| 駆動方法 | 主な処分方法 |
|---|---|
| エンジン式 | ガソリンとオイルを抜き取ったうえで清掃して処分する |
| 電動式 | バッテリーを取り外して本体は粗大ごみなどで処分し、バッテリーはリサイクルに出す |
いずれのタイプも、本体は自治体の粗大ごみとして処分する際の費用や手続きに大きな違いはありません。ただし、エンジン式はリサイクルショップでの買取需要が高い傾向があり、電動式は小型家電リサイクルの対象になる可能性がある点で違いがあります。
芝刈り機の処分にかかる日数は、選択する処分方法によって大きく異なります。
自治体の粗大ごみ回収を利用する場合、申し込みから収集まで通常1〜2週間ほどかかります。繁忙期や年末年始などは、さらに時間がかかる可能性もあるため、急ぎの場合はごみ処理センターへの持ち込みなど、ほかの方法を検討しましょう。
なお、不用品回収業者に依頼すれば、最短即日での回収が可能です。急いで処分したい場合や、他の不用品とまとめて処分したい場合は、不用品回収業者への依頼も検討してみてください。
芝刈り機を無料で処分する方法として、以下の選択肢が挙げられます。
売却や譲渡のほか、小型の電動式芝刈り機であれば、小型家電回収ボックスに投入すれば、無料処分できる場合があります。ただし、サイズ制限があるため、事前に確認のうえ処分しましょう。
ホームセンターやメーカーの引き取りサービスも、新規購入を条件に無料で引き取ってもらえることがあります。買い替えを検討している場合は、販売店に下取りや引き取りの可否を確認しておくと処分がスムーズです。
なお、不用品回収業者を選ぶ際は、一般廃棄物収集運搬許可を持つ正規の業者を利用することが重要です。無許可の業者は違法であり、無料回収を呼びかける業者は不法投棄などのトラブルにつながる恐れがあるため、慎重に業者を選びましょう。

芝刈り機や草刈り機の処分方法は複数ありますが、それぞれに手間や時間がかかります。芝刈り機の状態や買い替えの有無、処理施設へ自分で持ち込めるかどうかで、検討できる選択肢は変わるでしょう。
処分における手間を省き、芝刈り機をスピーディに処分したい方であれば、即日回収隊がおすすめです。お電話1本で最短即日に自宅まで伺い、重い機材の運び出しから処分までお引き受けいたします。
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