扇風機の捨て方ガイド!自治体・家電量販店での処分方法と回収費用を徹底比較

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使わなくなった扇風機の処分方法にお困りではありませんか。扇風機は自治体によって粗大ごみや燃えないごみとして扱われるほか、家電量販店での引き取りサービスも利用できます。

しかし、処分方法によって費用や手間が大きく異なるため、どの方法を選ぶべきか迷ってしまう方も多いでしょう。本記事では、扇風機の処分方法を徹底比較するとともに、主要な自治体や家電量販店における具体的な処分ルールと費用をまとめました。

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この記事でわかること

  • 扇風機を処分できる主な方法
  • 自治体での扇風機の分別ルール
  • 扇風機の種類別の捨て方

お住まいの地域や扇風機の種類に合わせて、ぴったりな処分方法を見つけましょう。

扇風機の主な処分方法と費用相場

フローリングの部屋に置かれた黒い扇風機

扇風機を処分する方法は大きく分けて9つあります。

  1. 自治体の粗大ごみ回収で出す
  2. 自治体のごみ処理施設へ持ち込む
  3. 分解して燃えないごみとして捨てる
  4. 小型家電として自治体でリサイクルする
  5. 家電量販店で引き取り・下取りしてもらう
  6. リサイクルショップで買い取ってもらう
  7. フリマアプリに出品する
  8. ジモティーなど地域の掲示板で欲しい人を募る
  9. 不用品回収業者に依頼する

それぞれ費用や手間が異なるため、状況に応じて適切な処分方法を検討しましょう。

自治体の粗大ごみ回収で出す

手軽に扇風機を処分するなら、自治体の粗大ごみ回収をまず検討できます。多くの自治体では、一辺が30cm以上の扇風機を粗大ごみとして扱っています。処分費用は自治体によって異なりますが、200〜500円程度が相場です。

粗大ごみとして出す場合、事前に自治体の粗大ごみ受付センターへ電話またはインターネットで申し込みましょう。回収日時と手数料が案内されたら、指定された金額の粗大ごみ処理券をコンビニなどで購入し、扇風機に貼り付けます。収集日当日の朝、指定された場所に出せば回収してもらえます。

壊れた扇風機も問題なく処分してもらえますが、申し込みから回収まで1〜2週間程度かかることが多いため、急いで処分したい場合には不向きです。ただし、費用を抑えながら確実に処分できる方法のため、壊れた扇風機や大型扇風機の処分は粗大ごみでの処分から検討しましょう。

自治体のごみ処理施設へ持ち込む

自治体のごみ処理施設へ直接持ち込めば、粗大ごみ回収よりも早く処分できます。多くの自治体では平日の日中に処理施設を開放しており、事前予約なしで持ち込めるところもあり、粗大ごみに当てはまる不用品もすぐに処分できるでしょう。

持ち込み処分の費用も粗大ごみ回収より安く設定されていることが多く、重量制で計算されます。一般的には10kgあたり100〜300円ほどで、扇風機1台であれば100〜200円ほどで処分できます。

ただし、処理施設への持ち込みには車が必要で、施設によっては本人確認書類の提示を求められる場合もあります。受付時間や予約の必要性は自治体によって異なるため、事前にウェブサイトや電話で確認してから訪問しましょう。

分解して燃えないごみとして捨てる

扇風機を分解して各自治体が定めるサイズ以下にすれば、燃えないごみとして無料で処分できる可能性があります。多くの自治体では、一辺が30cm未満であれば燃えないごみとして収集しています。

分解には、プラスドライバーやマイナスドライバー、ペンチなどの工具が必要です。必要な工具を用意したら、以下の手順で分解しましょう。

  1. カバーを外して羽根を取り外す
  2. モーターと支柱・台座を分解する
  3. 分解したパーツを素材ごとに分別する
  4. 自治体のルールに従って廃棄する

ただし、分解には手間と時間がかかるうえ、けがのリスクもあります。また、自治体によっては分解しても粗大ごみ扱いとなる場合があるため、事前に確認が必要です。

工具を持っており、少しでも扇風機の処分費用を抑えたい方に、分解して一般ごみとして処分する方法はおすすめです。

小型家電として自治体でリサイクルする

小型のハンディ扇風機や卓上扇風機は、小型家電リサイクル法の対象となる場合があります。小型家電リサイクルとは、使用済みの小型電子機器等に含まれる有用な金属を再資源化する制度です

多くの自治体では、公共施設や家電量販店などに小型家電回収ボックスを設置しています。回収ボックスの投入口である15cm×30cmのサイズ内であれば無料で処分できるでしょう。

小型家電リサイクルを利用すれば、資源の有効活用に貢献できるだけでなく、処分費用もかかりません。ただし、大型の扇風機は回収ボックスに入らないため、処分したい扇風機の種類に応じて利用できるか否かが変わります。

お住まいの自治体で小型家電回収を実施しているか、回収場所がどこにあるかを事前に確認しましょう。

家電量販店で引き取り・下取りしてもらう

家電量販店では、新しい扇風機の購入時に古い扇風機を引き取るサービスを提供しています。店舗によっては無料引き取りや下取りキャンペーンを実施していることもあり、お得に買い替えられる可能性があります。

主要な家電量販店における扇風機の引き取りサービスは以下の通りです。

店舗名引き取り条件費用備考
ヤマダ電機なし550円〜段ボール詰め放題の一括回収も受付
エディオンなし550円サイズ・重さに応じて料金が変動
カインズ対象商品を購入無料持ち込みのみ対応(要レシート)
ヨドバシカメラなし550円〜サイズ・重さに応じて料金が変動
ジョーシンなし600円引き取りのみの場合は別途出張費3,300円 /品

扇風機の買い替えを検討している方には、購入と処分を同時に済ませられる点がメリットです。ただし、購入せずに引き取りのみを依頼する場合は、費用が高くなったり断られたりすることがあります。

各店舗のサービス内容は変更される可能性があるため、利用前に確認のうえ利用しましょう。

リサイクルショップで買い取ってもらう

状態が良く、製造から数年以内の扇風機であれば、リサイクルショップで買い取ってもらえる可能性があります。特に有名メーカーの高機能モデルや人気のデザイン扇風機は、高値買取も見込めるでしょう。

買取価格は扇風機の状態や機種、季節によって変動します。一般的な扇風機であれば数百〜2,000円程度、高機能モデルであれば10,000円ほどで買い取られることもあります。夏前の需要が高まる時期に売却すると、より高値がつく場合もあるでしょう

出張買取サービスを利用すれば、自宅まで査定に来てもらえるため、大型の扇風機でも手間なく売却できます。ただし、動作しない扇風機や目立つ傷や汚れがある扇風機は買取不可となる場合が多いため、事前に状態を確認のうえ買取に出すことがおすすめです。

フリマアプリに出品する

状態が良く動作に問題のない扇風機は、フリマアプリで売却できる可能性があります。メルカリやラクマなどのフリマアプリでは、中古の扇風機が数百〜数千円で取引されています。

フリマアプリで扇風機を出品する際は、以下の情報を明記しましょう。

  • メーカー名
  • 型番
  • 製造年
  • 使用期間
  • 動作状態 など

写真は全体像だけでなく、傷や汚れがある部分も撮影して掲載すれば、購入者とのトラブルを防げます。扇風機の需要が高まる春から初夏にかけて出品すると、さらに高値でも購入が成立する可能性もあるでしょう。

ただし、出品から売却、発送までに時間と手間がかかるほか梱包材の用意や配送手続きも必要です。大型の扇風機は送料が高額になるため、送料込みの価格設定では利益が少なくなることもあります。

時間に余裕があり、少しでも現金化したい方に向いている方法だといえます。

ジモティーなど地域の掲示板で欲しい人を募る

ジモティーなどの地域の掲示板を利用すれば、無料または格安で扇風機を譲れます。ジモティーは地域限定の取引を前提としたサービスで、直接手渡しが基本のため、送料がかかりません。処分費用を払うよりも、必要としている人に譲りたいと考える方におすすめです。

掲示板に投稿する際は、以下の情報を明記しましょう。

  • 扇風機の状態
  • 引き渡し場所
  • 引き渡し可能な日時 ほか

無料で譲る場合は引き取り手が見つかりやすく、数日以内に取引が成立することも珍しくありません。ただし、見知らぬ人との直接取引となるため、自宅まで取りに来てもらう際は慎重に判断する必要があります。

待ち合わせ場所を駅やショッピングセンターの駐車場など公共の場所に設定することで、安全性を高められます。取引相手とのやり取りは丁寧に行い、トラブルを未然に防ぎながら活用しましょう。

不用品回収業者に依頼する

不用品回収業者に依頼すれば、即日〜数日以内に扇風機を処分できます。自宅まで回収に来てもらえるため、粗大ごみの申し込みや運搬の手間がかかりません。複数の不用品をまとめて処分したい場合に特に便利です。

不用品回収は1回1万円以上かかる場合もあり、扇風機1台を処分するだけであれば、決して安くはない料金です。しかし、トラック積み放題プランなど大量の不用品をまとめて処分するプランであれば1点あたりの処分費用を抑えられるため、不用品が大量に溜まっている場合におすすめします。

即日回収隊では、最短即日の不用品回収を受け付けています。自宅からの運び出しや車両の手配、梱包作業までスタッフにお任せいただける不用品回収プランを受け付けており、自宅から運び出す負担が大きい方にもおすすめです。

見積もりはWebで無料から受け付けているため、不用品の処分にお困りの方はお気軽にお問い合わせください。

自治体別!扇風機の分別ルールと処分料金

室内に置かれた白い扇風機

扇風機の処分方法は自治体によって異なります。粗大ごみとして扱う自治体もあれば、サイズによっては燃えないごみとして収集する自治体もあります。

お住まいの地域のルールを事前に確認し、適切な方法で処分を検討しましょう。

自治体分別ルール費用備考
札幌市粗大ごみ200円
横浜市粗大ごみ200円
船橋市粗大ごみ370円指定ごみ袋に入るものは不燃ごみ
浜松市連絡ごみ310円羽根の直径20cm未満のものは燃えないごみ
名古屋市粗大ごみ250円
大阪市粗大ごみ200円
京都市粗大ごみ400円
神戸市粗大ごみ300円
福岡市粗大ごみ300円

自治体によっては、小型の扇風機を燃えないごみとして無料で収集しています。サイズが基準以下であれば、粗大ごみではなく通常のごみとして出せる場合があるため、サイズを確認のうえ分別方法を検討しましょう。

なお、粗大ごみとして出す場合は粗大ごみ処理券が必要であり、コンビニやスーパーマーケットなどで購入できます。処理券の購入場所について詳しく知りたい方は、以下の記事も合わせて参考にしてください。

扇風機の種類別!捨てる際の手順と注意点

置き型のサーキュレーター

扇風機にはさまざまな種類があり、それぞれ処分方法や注意点が異なります。

  • 羽あり扇風機の捨て方
  • 羽なし扇風機の捨て方
  • ハンディ扇風機の捨て方
  • バッテリー内蔵型の扇風機の捨て方

扇風機の形状やタイプ別に、捨てる際の考え方と注意点を解説します。

羽あり扇風機の捨て方

  • 自治体の粗大ごみで処分する
  • 分解して燃えないごみとして出す
  • 不用品回収業者に引き取ってもらう(大量処分)

羽あり扇風機は最も一般的なタイプで、リビング扇風機や壁掛け扇風機などが該当します。処分前にカバーを外して羽根やモーター部分に溜まったほこりを清掃しておくと、作業がスムーズです。

自治体の粗大ごみとして出す場合、支柱を縮めてコンパクトにまとめ、粗大ごみ処理券を本体の見やすい場所に貼り付けます。収集日当日の朝、指定された場所に運び出しましょう。

分解して燃えないごみとして出す場合は、前面カバー・羽根・背面カバー・支柱と、順番に分解作業を進めましょう。各パーツをサイズごとに分別し、自治体のルールに従って廃棄してください。

羽なし扇風機の捨て方

  • 粗大ごみで処分する
  • リサイクルショップで買い取ってもらう
  • フリマアプリで出品する

羽なし扇風機はダイソンなどのメーカーが販売しているタワー型の扇風機で、羽根がなく安全性が高い製品です。本体が大きく重量もあるため、基本的には粗大ごみとして処分する必要があります。

処分前に取扱説明書で分解可能な部分を確認し、リモコンや電源コードなどの付属品を取り外しておきましょう。リモコンに電池が入っている場合は、必ず取り外して別途処分してください。電池は自治体の有害ごみや家電量販店の回収ボックスに出しましょう。

また、羽なし扇風機は比較的新しいモデルが多く、状態が良ければリサイクルショップやフリマアプリで買い取ってもらえる可能性があります。有名メーカーの製品であれば1万円以上で売れる場合もあるため、処分前に査定や出品を検討することも、選択肢の1つです。

ハンディ扇風機の捨て方

  • 燃えないごみで処分する
  • 小型家電リサイクルに出す

ハンディ扇風機は手持ち型の小型扇風機で、持ち運びに便利な製品です。サイズが小さいため、多くの自治体では燃えないごみとして処分できます。ただし、自治体によってはバッテリー内蔵型の取り扱いが異なる場合があるため注意が必要です。

特に乾電池式のハンディ扇風機は、電池を取り外してから本体を燃えないごみとして出しましょう。電池は有害ごみとして別途回収に出すか、家電量販店やスーパーマーケットに設置されている回収ボックスに投入する方法が一般的です。

バッテリー内蔵型の扇風機の捨て方

  • 小型家電リサイクルに出す
  • バッテリーを外して本体を不燃ごみ・粗大ごみに出す

充電式のバッテリーを内蔵した扇風機は、リチウムイオン電池などの二次電池が使われています。バッテリー内蔵型の扇風機は発火の危険性があるため、自治体の家庭ごみ収集では処分できない場合がほとんどです。

バッテリーが取り外せるタイプであれば、本体とバッテリーを分けて処分しましょう。本体は燃えないごみまたは粗大ごみとして出し、バッテリーは家電量販店やホームセンターに設置されているリサイクルボックスに入れることが基本です。

バッテリーが取り外せないタイプの場合は、自治体の窓口や家電量販店に相談のうえ、処分方法を検討しましょう。バッテリーを本体に入れたまま廃棄すると、収集車や処理施設での火災の原因となる恐れがあるため、必ず適切な方法で処分してください。

扇風機を処分する際のよくある質問FAQ

分解された扇風機

扇風機の処分に関してよくある疑問にお答えします。

  • 壊れた扇風機も引き取ってもらえる?
  • 無料で扇風機を処分する方法は?
  • サーキュレーターも同じ方法で捨てられる?
  • 即日で扇風機を処分できる方法はある?

壊れた扇風機やサーキュレーターなど、分別にお悩みの不用品がある方は、合わせて参考にしてください。

壊れた扇風機も引き取ってもらえる?

壊れた扇風機でも、自治体の粗大ごみ回収や不用品回収業者であれば問題なく引き取ってもらえます。故障の有無を問わず、粗大ごみとしての扱いは同じであり、処分費用も正常に動作する扇風機と変わりません。

家電量販店の引き取りサービスでは、壊れた扇風機でも受け付けてくれる店舗が多くあります。ただし、新しい扇風機を購入することが条件となる場合がほとんどであり、対応は店舗により異なるため、事前に確認しておきましょう。

無料で扇風機を処分する方法は?

扇風機を無料で処分する方法として、以下の方法が挙げられます。

  • 自治体の燃えないごみとして出す(規定サイズのみ)
  • 小型家電リサイクル回収ボックスに投入する(規定サイズのみ)
  • リサイクルショップで買い取ってもらう(正常に動くもののみ)

小型の扇風機であれば、自治体の燃えないごみや小型家電リサイクルの利用を検討できます。壊れた扇風機も買い取ってもらえるほか、費用もかかりません。

状態が良い扇風機であれば、リサイクルショップで買い取ってもらう方法を選ぶのも良いでしょう。扇風機の状態や価値に応じた収入も受け取れるため、扇風機の状態に応じて買取も検討してみてください。

サーキュレーターも同じ方法で捨てられる?

サーキュレーターも、扇風機と同様の方法で処分できます。サーキュレーターは形状や機能こそ異なりますが、自治体の分別区分では扇風機と同じ小型家電として扱われることがほとんどです。

サイズによって粗大ごみか燃えないごみかが決まります。一般的なサーキュレーターは扇風機よりも小型のため、燃えないごみとして無料で処分する方法も検討できるでしょう。ただし、大型のサーキュレーターや業務用の製品は、粗大ごみとして処分する必要があります。

家電量販店の引き取りサービスでも、サーキュレーターは扇風機と同等品として扱われます。リサイクルショップでも買取対象となるため、状態が良ければ売却を検討してみましょう。

即日で扇風機を処分できる方法はある?

最短即日で扇風機を処分できる方法として、以下が挙げられます。

  • 自治体のごみ処理センターに持ち込む
  • 家電量販店の引き取りサービスを利用する(店頭持ち込み)
  • 小型家電リサイクルボックスに投入する
  • リサイクルショップに持ち込んで買い取ってもらう
  • 不用品回収業者に依頼する

自治体のごみ処理センターに持ち込むほか、家電量販店での引き取りサービスやリサイクルボックスへの投入も検討できます。ただし、いずれの場合も施設や店舗の営業時間に利用する必要があるほか、処分したい扇風機の状態やサイズに応じて利用の可否が変わる点に注意しましょう。

不用品回収業者に依頼すれば、即日または翌日に扇風機を処分できますが、費用面を確認のうえ利用することが大切です。最短即日で対応している業者を選べば、急な引っ越しや部屋の片付けで、すぐに扇風機を処分したい場合にも役立つでしょう。

なお、不用品回収業者を選ぶ際は、料金だけでなく許可の有無やサービス内容も確認することが重要です。適切な業者の選び方について詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。

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