マットレスの処分方法を料金相場から自治体別ルールまで徹底解説!

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使わなくなったマットレスの処分にお困りではありませんか。マットレスは大きく重要があるだけでなく、スプリングが入っているものは自治体で回収できない場合もあり、処分方法に悩む方が多い家具の1つです。

本記事では、マットレスを処分する方法について、料金相場から自治体ごとの処分ルールまで詳しく解説します。粗大ごみから不用品回収まで、さまざまな処分方法を紹介しているため、ご自身の状況に合った最適な方法を見つけてください。

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この記事でわかること

  • マットレスを処分する際の準備や確認点
  • マットレスを処分できる主な方法
  • マットレスを捨てる注意点

マットレスのタイプの違いによる処分方法や注意点もまとめていますので、ぜひ安全かつスムーズにマットレスを手放す参考にしてみてください。

目次

マットレスを処分する際に知っておきたいこと

マットレスに手を乗せる様子

マットレスの処分をスムーズに進めるためには、事前に知っておくべきポイントがあります。

  • マットレスの寿命と買い替え時期の目安
  • マットレスは種類によって処分方法が変わる
  • スプリングマットレスの処分は慎重に考える必要がある

ここでは、マットレスを処分する前に知っておきたい、買い替えのタイミングや一般ごみでの取り扱いについて、詳しく解説します。

マットレスの寿命と買い替え時期の目安

マットレスの寿命は素材や品質によって異なりますが、一般的には5〜10年程度が目安とされています。高反発マットレスやポケットコイルマットレスは比較的長持ちする傾向にあり、適切なメンテナンスを行えば10年以上使用できることもあるでしょう。

一方、低反発マットレスや安価なボンネルコイルマットレスは、5年前後で劣化が目立ち始める場合もあります。買い替えを検討すべきサインとしては、以下のとおりです。

  • マットレスの表面に凹みがでている
  • 寝返りを打つとスプリングの音が鳴る
  • 起床時に腰や背中に痛みを感じる
  • シミやカビが広範囲に発生している

マットレスは毎日長時間使用するもののため、快適な睡眠環境を保つためにも、適切なタイミングで処分と買い替えを行うことが大切です。

マットレスは種類によって処分方法が変わる

マットレスにはさまざまな種類があり、構造や素材によって適切な処分方法が異なります。

構造処分における主な取り扱い
スプリングマットレス金属製のバネが内部に入っており、多くの自治体で粗大ごみとして回収対象外となる
高反発マットレス低反発マットレスウレタン素材のみで作られていれば、粗大ごみで処分できる場合が多い
薄型マットレス折りたたみマットレスサイズにより可燃ごみで処分できる自治体もある

処分を検討する際は、まずお持ちのマットレスがどのタイプに該当するのかを確認し、お住まいの自治体のルールを調べることが重要です。種類によっては解体が必要になったり、専門業者への依頼が必要になったりするため、事前に確認して円滑な処分を目指しましょう。

スプリングマットレスの処分は慎重に考える必要がある

スプリングマットレスは内部に金属製のコイルが多数使用されているため、処分には特別な注意が必要です。多くの自治体では、スプリング入りのマットレスを粗大ごみとして回収していません

これは、ごみ処理施設の機械がスプリングによって故障する可能性があるためです。そのため、スプリング入りマットレスを購入する際は、以下の方法を検討しましょう。

  • 不用品回収業者に依頼する
  • スプリング部分を取り出して分別処分する
  • 専用の処分施設へ持ち込む(一部自治体のみ)

自治体により主な処分方法は変わるため、事前に問い合わせることをおすすめします。スプリングマットレスの処分は手間とコストがかかることが多いため、処分方法を慎重に検討してみてください。

マットレスを処分する主な方法8選と料金相場

ごみとして処分するため屋外に置かれたマットレス

マットレスを処分する方法は複数あり、それぞれに特徴や料金相場が異なります。

  1. 自治体の粗大ごみ回収で処分する
  2. 自治体のごみ処理センターに持ち込む
  3. 自分で解体して分別処分する
  4. 購入店舗の引き取りサービスを利用する
  5. リサイクルショップで買い取ってもらう
  6. 引っ越し業者に引き取ってもらう
  7. マットレスが欲しい人に譲る
  8. 不用品回収業者に依頼する

ここでは代表的な8つの処分方法について、手順や費用相場を詳しく解説します。ご自身の状況や予算に合わせて、最適な処分方法を選んでください。

自治体の粗大ごみ回収で処分する

自治体の粗大ごみ回収は、マットレスを処分する最も一般的な方法です。料金相場は500〜2,000円程度で、マットレスのサイズや自治体によって異なります。

  1. 自治体の粗大ごみ受付センターに申し込む
  2. 回収日時と手数料を確認する
  3. コンビニや郵便局などで粗大ごみ処理券を購入する
  4. マットレスに貼り付ける
  5. 指定日の朝に指定場所へ出す

ただし、スプリング入りのマットレスは回収対象外となる自治体も多いため、確認が必要です。また、回収日が希望日より数週間先になることもあり、すぐに処分したい場合には向いていません。

合わせて、自宅からマンションの集積所や指定場所まで自分で運び出す必要があるため、重いマットレスを運ぶ体力や人手が必要となる点も考慮しておきましょう。粗大ごみ処分は費用を抑えたい方や急ぎでない方にはおすすめの方法です。

自治体のごみ処理センターに持ち込む

自治体が運営するごみ処理センターに、直接マットレスを持ち込む方法もあります。料金は自治体によって異なりますが、10kgあたり200〜400円程度が相場で、粗大ごみ回収よりも安く済むことがほとんどです。

事前に電話で予約が必要な自治体と、予約不要で直接持ち込める自治体があるため、あらかじめ確認しておきましょう。

ごみ処理センターに持ち込めば、自分の都合のよいタイミングで処分でき、処分費用も抑えられます。ただし、マットレスを積載できる車両や手間が必要なため、持ち込みが可能であるか慎重に検討しましょう。

自分で解体して分別処分する

マットレスを自分で解体して、素材ごとに分別して一般ごみで処分する方法もあります。この方法であれば処分費用をほぼゼロに抑えられることが大きな強みです。カッターやニッパー、ペンチなどの工具があれば解体作業でき、素材に応じた方法で処分できます。
その場合、スプリングは金属ゴミ、ウレタンや布は可燃ゴミとして処分します。

ただし、解体作業には時間と労力がかかり、スプリングの切断時にけがをするリスクもあるため、安全対策が必須です。軍手や保護メガネを着用し、慎重に作業を進める必要があります。

作業スペースの確保も必要となるため、マンションやアパートにお住まいの方には向いていない方は慎重に検討したい処分方法です。費用を最小限に抑えたい方や、DIYが得意な方は、解体して処分する方法を検討してみてください。

購入店舗の引き取りサービスを利用する

家具店やホームセンターでは、新しいマットレスを購入する際に古いマットレスを引き取ってもらえるサービスを提供している場合があります。料金は無料から5,000円程度まで店舗によって異なり、購入金額に応じて無料になることもあるでしょう。

販売店対応サービス
ニトリ1回4,400円/ニトリで対象家具を購入・配送した際に利用可能
イケア0円/1.5万円以上のマットレスをイケアで購入・配送サービスを利用した場合のみ利用可能
ベルメゾン0円/対象の大型家具を購入した場合のみ利用可能

新品の配送時に同時に引き取ってもらえるため、自分で運び出す手間がかからず、新旧の入れ替えがスムーズに行えることが大きなメリットです。ただし、いずれのサービスも新品購入が前提となるため、買い替えを予定していない場合は利用できません。

また、引き取り対象となるマットレスのサイズや種類に制限がある場合もあるため、購入前に必ず確認しておきましょう。買い替えを検討している方にとっては、処分と購入を同時に済ませられる方法です。

リサイクルショップで買い取ってもらう

状態の良いマットレスであれば、リサイクルショップで買い取ってもらえる可能性があります。買取が成立すれば処分費用がかからないだけでなく、現金を受け取れることが大きなメリットです。

特に有名ブランドのマットレスや、使用期間が短く目立った汚れやダメージがないものは、買取対象となりやすい傾向にあります。ただし、マットレスは衛生面の問題から買取を断られることも多く、特に以下の場合は買取を断られる可能性もあるため、注意が必要です。

  • シミやカビがあるもの
  • 使用感が強いもの
  • 購入から5年以上経過しているもの

出張買取サービスを利用すれば運搬の手間は省けますが、査定の結果買取不可となった場合でも、出張料が発生することがあります。複数のリサイクルショップに問い合わせて、買取可能かどうかを事前に確認しておくことをおすすめします。

比較的新しく状態のよいマットレスをお持ちの方は、査定依頼を検討してみてください。

引っ越し業者に引き取ってもらう

引っ越しのタイミングでマットレスを処分したい場合、引っ越し業者の不用品引き取りサービスを利用する方法もあります。料金は3,000〜8,000円程度が相場で、引っ越し作業と同時に処分できるため手間がかかりません。

引っ越し当日に作業員がマットレスを運び出してくれるため、自分で運搬する必要がなく、新居に持ち込まずに済むことがメリットです。ただし、すべての引っ越し業者が不用品引き取りサービスを提供しているわけではないため、見積もり時に確認が必要です。

引き取り料金は業者によって異なり、引っ越し料金に上乗せされる形になるため、総額が高くなる可能性も想定しておきましょう。引っ越しにともなうマットレスの処分を検討している方であれば、荷物の整理と処分を一度に済ませられるため、おすすめの選択肢です。

マットレスが欲しい人に譲る

まだ使用できる状態のマットレスであれば、欲しい人に譲るのも良いでしょう。欲しい人を募る方法として、以下が挙げられます。

  • 家族に譲る
  • 友人や知人に譲る
  • 譲渡サイトやアプリを利用する

譲渡すれば収入にはならない一方で、欲しい人に無料で引き渡せることが魅力です。身近にマットレスが欲しい人がいなくても、地域の掲示板サイトやフリマアプリ、譲渡専門サイトなどを活用すれば、手軽に引き取り手を探せるでしょう。

ただし、マットレスは大型で重量があるため、配送や運搬の手配が課題となります。多くの場合、引き取り手に直接取りに来てもらう必要がありますが、日程調整や受け渡し場所の確保などで、手間がかかることもあります。

また、衛生面を気にする方も多いため、使用感が目立つものや汚れがあるものは引き取り手が見つかりづらいでしょう。比較的新しく清潔な状態のマットレスがあり、処分を急がない方におすすめの方法です。

不用品回収業者に依頼する

不用品回収業者に依頼すれば、最短即日でマットレスを処分できます。料金相場は3,000〜8,000円程度で、自宅まで回収に来てくれるため運搬の手間が一切かかりません。スプリングマットレスでも回収を相談でき、マットレス以外の不用品もまとめて処分できることが大きな強みです。

ただし、自治体の粗大ごみ回収と比べると料金が高めで、業者によって価格やサービス内容に差があります。中には高額な料金を請求する悪質な業者も存在するため、事前に複数の業者から見積もりを取り、口コミや評判を確認して慎重に利用しましょう。

即日回収隊では24時間365日体制でWebよりご相談・お見積もりを受け付けています。大型のマットレスであっても、運び出しからスタッフが対応するため、搬出の手間はかかりません。

マットレスを含む自宅の不用品の処分にお困りの方は、ぜひ即日回収隊にご相談ください。

自治体別のマットレスにおける粗大ごみ料金一覧

粗大ごみとして集積されたマットレスや布団

マットレスの粗大ごみ処分料金は自治体によって大きく異なります。ここでは主要都市のマットレス処分料金をまとめましたので、お住まいの地域の料金を確認してください。

自治体料金備考
杉並区400円〜スプリングがあるものは1,300円〜
品川区400円〜厚さ10cm以上・スプリングがあるものは1,200円〜
足立区400円〜脚付きは800円〜
世田谷区400円〜スプリングがあるものは1,300円〜
大田区300円〜スプリングがあるものは1,300円〜
札幌市200円〜スプリングがあるものは1,800円〜
仙台市400円〜スプリングがあるものは3,000円〜
千葉市390円〜スプリング入りは収集不可
横浜市200円〜スプリングがあるものは2,200円〜
名古屋市500円〜スプリングがあるものは1,000円〜
神戸市300円〜スプリングの有無を問わず
大阪市200円〜スプリングがあるものは700円〜
京都市0円〜持ち込みのみ
岡山市200円〜スプリング入りは2,500円〜
広島市250円〜スプリング入りは1,250円〜
福岡市300円〜スプリング入りは1,000円〜

なお、スプリング入りマットレスは回収対象外となる自治体もあるため、必ず事前に確認が必要です。また、マットレスのサイズによって料金が変わる自治体もあるため、詳細は各自治体のホームページで確認するか、粗大ごみ受付センターに問い合わせることをおすすめします。

粗大ごみ処理券は、コンビニエンスストアや郵便局などで購入できます。詳しくは以下を参考に、計画的に粗大ごみでマットレスを処分しましょう。

マットレスのタイプ別処分方法

木製ベッドに置かれたマットレス

マットレスはタイプによって構造や素材が異なるため、それぞれに適した処分方法があります。

  • 高反発・低反発マットレス
  • 薄型マットレス
  • 折りたたみマットレス
  • ベッドマットレス

処分の際は、ご自宅のマットレスに合った方法を選んでください。

高反発・低反発マットレス

  1. 折りたたむ・切断のうえ可燃ごみで出す
  2. 自治体の粗大ごみで処分する
  3. リサイクルショップで買い取ってもらう

高反発マットレスや低反発マットレスは、ウレタンフォームを主な素材としており、スプリングが入っていないため比較的処分しやすいタイプです。多くの自治体で粗大ごみとして回収対象となっており料金も500〜2,000円程度と手頃です。

サイズが小さい薄型のものであれば、自治体によっては可燃ごみとして出せる場合もあります。その場合は、指定のごみ袋に入るサイズにカットする必要があります。

ウレタン素材ははさみやカッターで切断できるものが多いため、自分で小さく分割して処分しましょう。ただし、切断時にウレタンの粉末が飛散することがあるため、屋外で作業するか、換気をしっかり行いながら作業することをおすすめします。

状態がよければリサイクルショップでの買取対象にもなりやすいため、処分前に査定を依頼してみるのも良いでしょう。

薄型マットレス

  1. 折りたたんで可燃ごみで捨てる
  2. 粗大ごみとして処分する
  3. ごみ処理センターに直接持ち込む

薄型マットレスは厚さが5cm前後のもので、マットレストッパーと呼ばれることもあります。サイズが小さいため、自治体によっては可燃ごみとして処分できる場合が多く存在します。

ごみ袋に入るサイズに折りたたんだり丸めたりできれば、通常のごみとして無料で処分できるため、最も経済的な方法です。ただし、可燃ごみとして出せるかどうかは自治体のルールによって異なるため、事前に確認しておきましょう。

ごみ袋に入らないサイズの場合は、粗大ごみとして処分する必要があります。薄型マットレスは軽量で持ち運びやすいため、自治体のごみ処理センターに直接持ち込むことも選択肢の1つです。

折りたたみマットレス

  1. 折りたたんで粗大ごみで処分する
  2. 不用品回収業者に引き取ってもらう
  3. ごみ処理センターへ持ち込む
  4. リサイクルショップで買い取ってもらう

折りたたみマットレスは3つ折りや4つ折りにできる構造になっており、収納性に優れたタイプです。折りたたんだ状態でコンパクトになるため、運搬や処分が手軽であることが特徴です。粗大ごみとして出す場合も、折りたたんだ状態で指定場所に出せるため、場所を取らず周囲にも配慮しやすくなります。

処分方法は通常のマットレスと同じで、自治体の粗大ごみ回収または不用品回収業者への依頼が一般的です。折りたたみ式であっても、スプリングが入っているタイプは自治体で回収できない場合があるため、あらかじめ確認しておきましょう。

なお、折りたたんだ状態であれば車に積みやすいため、自治体のごみ処理センターへの持ち込みもスムーズに行えます。比較的新しく清潔なものであれば、リサイクルショップへ買取査定に出してみることもおすすめです。

ベッドマットレス

  1. 粗大ごみとして処分する
  2. 不用品回収業者に依頼する
  3. 購入店の引き取りサービスを利用する

ベッドマットレスとは、ベッドフレームの上に置いて使用する厚手のマットレスで、スプリング入りのものが多く存在します。サイズが大きく重量もあるため、処分する際は取り扱いに注意する必要があります。

スプリング入りのベッドマットレスは、自治体によって回収対象外となることが多く、回収可能な場合でも料金が高めに設定されています。不用品回収業者に依頼する場合も、サイズによって料金が変動し、大型のものほど高額となるでしょう。

また、買い替えにともなう処分であれば、購入店舗の引き取りサービスを利用することもおすすめです。ベッドフレームも同時に処分したい場合は、マットレスとセットで引き取ってくれる業者を選ぶと良いでしょう。

マットレスを捨てるときの注意点

屋外の集積場所に置かれたマットレス

マットレスを処分する際には、注意点を守って手放すことが求められます。

  • 回収する前日から外に出さない
  • 雨天時はビニールに包んで保護する
  • 解体する場合はけがに注意する
  • 個人情報の記載がないか確認する

粗大ごみなどで処分する際の出し方や安全対策も含めて、トラブルのないマットレスの処分を目指しましょう。

回収する前日から外に出さない

粗大ごみとしてマットレスを出す場合、回収日当日の朝に指定場所へ出すことが基本ルールです。前日の夜や数日前から外に出しておくことは避けましょう。特にスプリング入りなど大型のマットレスを前日から出すことには、以下のリスクがあります。

  • 回収場所が狭くなり通行の妨げになる
  • 寒暖差により結露してマットレスが濡れる
  • 雨や泥で汚れて回収不可となるおそれがある

早めに出してしまうと、回収場所が狭くなって通行の妨げになったり、他の住民に迷惑をかけたりする可能性があります。特にマンションやアパートの集積所では、スペースが限られているため、ルールを守ることが重要です。

また、早く出しすぎると雨や結露で汚れたり、水分を含んで重さが増すことから、回収スタッフの負担が増えるおそれもあります。不法投棄と誤解されるリスクもあるため、必ず回収日当日の朝、自治体が指定する時間帯に出すようにしてください。

雨天時はビニールに包んで保護する

マットレスを粗大ごみとして出す日が雨天の場合、大きなビニールシートや防水カバーで包んで保護することをおすすめします。マットレスが雨に濡れると重量が増して回収作業が困難になるだけでなく、回収車両を汚したり悪臭の原因となったりするため、回収を拒否される可能性があります。

ホームセンターや百円ショップで購入できる大型のビニールシートで全体を覆い、隙間からできるだけ雨水が入らないようにしましょう。テープで固定すると、風で飛ばされる心配もありません。

雨天でない日も、足元が悪い日はビニールシートを敷いてマットレスを出すなど、極力濡れない工夫が大切です。濡れたマットレスは回収後の処理にも支障をきたすため、できる限り雨対策をしておきましょう。

解体する場合はけがに注意する

マットレスを自分で解体して処分する場合、スプリングや工具によるけがに十分注意しましょう。特にスプリングマットレスの解体は危険を伴う作業です。カバーを外す際には、カッターやハサミで手を切らないよう慎重に作業を進めてください。

  • スプリングを切断した先端には触れないようにする
  • 軍手や作業用手袋で手元を保護する
  • 長袖の服や保護メガネを着用する
  • 作業スペースを十分に確保する

もし解体作業に不安がある場合や、適切な工具が揃っていない場合は、無理をせず不用品回収業者に依頼することも検討してください。安全第一で作業を進めることが何よりも重要です。

個人情報の記載がないか確認する

マットレスを処分する前に、個人情報が記載されていないか必ず確認しましょう。特に注意が必要なのは、保育園や幼稚園で使用していたお昼寝用のベビーマットレスです。

マットレスのタグや側面に名前を記入したまま処分してしまうと、個人情報を悪用されるリスクがあります。名前が書かれている部分は、マジックで塗りつぶすか、その部分を切り取ってから処分してください。

合わせて、購入時のレシートや保証書がマットレスに付いたままになっていないかも確認してください。これらの書類には住所や電話番号などの個人情報が含まれていることがあります。不用品回収業者に依頼する場合でも、業者に渡す前に個人情報を消去しておくことをおすすめします。

マットレスを捨てる際のよくある質問Q&A

手が添えられたQ&Aの木製ブロック

マットレスの処分に関して、多くの方が疑問に思うポイントをまとめました。

  • マットレスは捨てられないって本当ですか?
  • マットレスを無料で処分する方法はありますか?
  • マットレスの解体は自分で済ませられますか?
  • マットレスと一緒にベッドフレームも捨てられますか?

ここでは、よくある質問とその回答を紹介しますので、マットレスの処分を考えている方は、合わせて参考にしてください。

マットレスは捨てられないって本当ですか?

スプリング入りマットレスは、一部の自治体では粗大ごみでも回収対象外になっており、自治体のごみ収集以外の方法を検討しなければいけません。スプリング入りマットレスが回収対象外となる理由は、ごみ処理施設の機械にスプリングが絡まって故障の原因となるためです。

しかし、回収できる自治体が限られているスプリング入りマットレスでも、不用品回収業者に依頼すれば処分できます。また、自分でスプリング部分を取り出して分別すれば、自治体のルールに従って処分できる場合もあるため、お住まいの自治体での対応状況を確認しましょう。

マットレスを無料で処分する方法はありますか?

マットレスを完全に無料で処分する方法として、以下が挙げられます。

  • 知人や友人に譲る
  • 譲渡サイトやアプリで引き取り手を募る
  • リサイクルショップで買い取ってもらう
  • 解体して一般ごみとして処分する

マットレスが欲しい人に譲渡するほか、自分で解体・分別して一般ごみとして処分する方法もあります。ウレタン部分は可燃ごみ、スプリング部分は金属ごみとして処分できるため、自治体の通常のごみ回収を利用すれば費用はかかりません。

ただし、解体作業には時間と労力、工具が必要となります。譲渡・買取などの手段を選ぶ場合も、基本的にはマットレスが清潔かつまだ使える状態であることが前提のため、慎重に処分方法を検討しましょう。

マットレスの解体は自分で済ませられますか?

マットレスの解体は、適切な工具と安全対策があれば自分で済ませる方法もあります。ウレタンのみのマットレスであれば、カッターやハサミで簡単に解体できるでしょう。

ただし、スプリング入りマットレスの解体はより複雑で、時間と労力がかかります。

  1. カバーとウレタン部分を取り除く
  2. スプリング部分をニッパーやペンチで1つずつ切断する

スプリングの数は数十個におよぶ製品もあり、すべて切断するには数時間かかることもあります。また、スプリングの端が鋭利でけがのリスクが高いため、軍手や保護メガネなどの安全装備が欠かせません。

解体に自信がない方や時間がない方は、無理をせず粗大ごみ回収や不用品回収業者を利用する方法をおすすめします。

マットレスと一緒にベッドフレームも捨てられますか?

マットレスと一緒にベッドフレームを処分する方法もあります。

  1. 自治体の粗大ごみ回収で処分する
  2. 不用品回収業者に引き取ってもらう

粗大ごみは1点ごとに費用がかかるため、ベッドフレームも処分する場合は、それぞれの粗大ごみ料金を確認して手数料を支払う必要があります。申し込み時にマットレスとベッドフレームの両方を処分したい旨を伝え、それぞれの処理券を購入してください。

不用品回収業者に依頼する場合は、マットレスとベッドフレームをまとめて回収してもらえるため、一度の依頼で済みます。業者によっては、複数の不用品をまとめて処分する際に割引が適用されることもあるでしょう。

特に不用品のまとめて処分やトラック積み放題の回収プランを受け付けている業者の場合は、ベッドフレームだけでなくほかの家具・家電もまとめて処分できるでしょう。

詳しい不用品回収業者の選び方については、以下の記事も合わせて参考にしてください。

マットレスの処分にお困りなら「即日回収隊」へ!

マットレスを運び出す2人の男性

マットレスの処分でお困りなら、即日回収隊にお任せください。最短即日で対応可能で、重いマットレスの運び出しから処分まですべてお任せいただけます。

スプリング入りマットレスも回収を受け付けており、自治体で回収できないタイプでも問題なく対応いたします。お電話1本で簡単にお申し込みいただけるほか、ご都合のよい日時に合わせて訪問いたします。

マットレス以外にもベッドフレームや家具、家電など、さまざまな不用品をまとめて回収しています。急な引っ越しや遺品整理、大掃除など、どんな場面でも、お気軽にお問い合わせください。

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