プリンターの処分方法7選|捨て方・費用・データ消去の注意点を徹底解説

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古くなったプリンターを処分したいけれど、「何ゴミに分類されるの?」「データ消去は必要?」「インクカートリッジはどう捨てればいいの?」と迷っていませんか?
プリンターは小型家電リサイクル法の対象製品であり、自治体によって分別方法や処分費用が異なります。

プリンターは基本的に粗大ゴミまたは不燃ゴミとして処分しますが、サイズや自治体のルールによって扱いが変わります
また、内部に個人情報が残っている場合があるため、処分前のデータ消去も重要です。

本記事では、プリンターを処分する方法を7つ紹介し、それぞれの費用相場や手順を詳しく解説します。自治体別の処分ルールから、データ消去の方法、インクカートリッジの処分方法まで幅広くカバーしているため、お手持ちのプリンターに合った最適な処分方法が見つかるはずです。

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この記事でわかること

  • プリンターを処分する際の注意点
  • プリンターの処分方法
  • プリンターの売却方法
  • インクカートリッジ・トナーカートリッジの正しい処分方法
  • 業務用プリンターの処分方法

目次

プリンターは何ごみ?処分前に知っておきたい基礎知識

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プリンターを処分する前に、基本的な分別ルールを理解しておくことが大切です。
ここでは、以下のようにプリンターの分別ルールと、自治体ごとの扱いの違いについて解説します。
適切な処分方法を選ぶための基礎知識を押さえておきましょう。

  • プリンターは「小型家電リサイクル法」の対象製品
  • 自治体によって異なるごみ区分

プリンターは「小型家電リサイクル法」の対象製品

プリンターは小型家電リサイクル法の対象製品です。ただし、家電リサイクル法(テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコン)の対象ではないため、リサイクル料金や収集運搬料金は不要です。

小型家電リサイクル法では、デジタルカメラやゲーム機、携帯電話などと同様に、プリンターも資源の有効活用を目的としたリサイクルが推奨されています。そのため、多くの自治体では小型家電回収ボックスを設置し、無料でプリンターを回収しています。

また、多くの自治体では「粗大ゴミ」または「不燃ゴミ」として処分することも可能です。サイズや重量によって分別方法が変わるため、お住まいの自治体のルールを確認しましょう。さらに、メーカーや家電量販店でも回収サービスを提供している場合があり、選択肢は豊富です。

自治体によって異なるごみ区分

プリンターの分別方法は、自治体によって大きく異なります。一般的には、一辺の長さが30センチメートル以下であれば不燃ゴミ、30センチメートル以上であれば粗大ゴミとして処分します

30センチメートル以下の小型プリンターは、不燃ゴミとして無料で処分できる自治体が多いです。一方、30センチメートル以上の大型プリンターは、粗大ゴミとして有料での処分となり、300円から500円程度の手数料がかかります。

ただし、さいたま市のように粗大ゴミの基準が90センチメートルとなっている自治体もあります。この場合、一般的なプリンターであれば燃えないゴミで排出できる可能性があります。また、福岡市では袋に入れば不燃ゴミとして出せるなど、自治体ごとに独自のルールが設けられています。

自治体ごとのルール確認が必須です。詳細は後ほど詳しく解説します。

プリンターの処分方法7選

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プリンターを処分する方法は複数あり、それぞれに特徴や費用が異なります。
ここでは、以下のようなプリンターを処分できる主な方法7つを、具体的な手順と費用相場とともに詳しく解説します。
サイズや状態、急ぎ度に応じて、最適な処分方法を選びましょう!

  • 自治体の不燃ゴミに出す
  • 粗大ゴミとして処分する
  • 自治体の処理施設(クリーンセンター)へ持ち込む
  • 小型家電リサイクル回収ボックスに出す
  • プリンターメーカーの回収・下取りサービスを利用する
  • 家電量販店の引き取りサービスを利用する
  • 不用品回収業者に依頼する

自治体の不燃ゴミに出す

一辺の長さが30センチメートル以下となる小型プリンターは、多くの自治体で不燃ゴミとして無料で処分できます。コンパクトなインクジェットプリンターであれば、この方法で処分できる場合が多いです。

また、さいたま市は粗大ゴミの基準が90センチメートルとなっているため、一般的なプリンターであれば燃えないゴミで排出できる可能性があります。さらに、福岡市では袋に入れば不燃ゴミとして出せるため、指定のゴミ袋に収まるサイズであれば無料で処分可能です。

不燃ゴミとして出す際は、プリンターをそのままの状態で指定のゴミ袋に入れ、収集日に出すだけです。ただし、インクカートリッジは取り外してから出すことをおすすめします。また、内部のデータは事前に消去しておきましょう。

粗大ゴミとして処分する

一辺の長さが30センチメートル以上の大型プリンターは、多くの自治体で粗大ゴミとして処分する必要があります。料金は300円から1,300円程度で、自治体やプリンターのサイズによって異なります

以下の表で、主要な自治体の粗大ゴミ処分料金をまとめました。

自治体名プリンターのゴミ区分・扱い料金
世田谷区粗大ごみ(1辺30cm以上は粗大ごみ、料金は重さなどで異なる)10kg以下は、400円10kg超20kg以下は、900円20kg超30kg以下は、1,300円
練馬区粗大ごみ(30cm以上は粗大ごみ)インクジェット:400円レーザープリンター:900円
大田区粗大ごみ(サイズ・重量により300〜1200円の手数料)インクジェット:300円レーザープリンター:1300円※重量によって回収不可のものあり
足立区粗大ごみ(30cm以上は粗大ごみ扱い)高さ30cm以下:400円高さ30cm以上:800円
江戸川区粗大ごみ(20cm未満もしくは30cm未満は不燃扱いもあるが、プリンターは大きいため粗大ごみ)高さ20cm以下:400円高さ20cm以上〜30cm以下:900円高さ30cm以上:1300円
杉並区粗大ごみ(10kg未満400円、10kg以上800円)10kg以下:400円10kg超20kg以下:900円
板橋区粗大ごみ(20cm未満は不燃、20cm以上は粗大ごみ)高さ20cm以下:400円高さ20cm以上:900円
江東区粗大ごみ(20cm未満は不燃ごみ、20cm以上は粗大ごみ)高さ20cm以下:400円高さ20cm以上〜30cm以下:900円高さ30cm以上:1300円
八王子市40Lの指定収集袋からはみ出てしまうもの、5kg以上のものが粗大ごみインクジェットプリンター:200円レーザープリンター:500円
さいたま市もえないごみ(90cm以上のものは粗大ごみ)詳細問い合わせ
横浜市小さな金属類に入らないため粗大ごみ扱い200円
札幌市単品で重量が100キログラムを超えるもの、長さが2メートルを超えるもの、体積が2立方メートルを超えるもの200円
仙台市粗大ごみ(30cm以上は粗大ごみ)400円
名古屋市粗大ごみ(30cm以上は粗大ごみ)250円
京都市※3辺の合計が130cm未満400円
大阪市粗大ごみ(30cm超は粗大ごみ、それ以下は資源ごみ扱い)申し込み時に大きさを申告して確認
神戸市粗大ごみ(30cm以上は粗大ごみ)600円※業務用不可
熊本市市の指定袋(大袋)に入れて口を結べない大きさのもの申し込み時に大きさを申告して確認
福岡市粗大ごみ(袋に入りきらない場合)300円

粗大ごみ戸別収集の手順

  1. 粗大ごみ受付センターへ電話またはウェブで申込む
  2. 収集日・収集場所・手数料を確認する
  3. コンビニエンスストア等で「粗大ごみ処理券」を購入し、プリンターに貼付する
  4. 収集日の朝、指定場所にプリンターを出す(立ち会い不要)

粗大ゴミとして出す場合は、申し込みから収集まで1週間から2週間程度かかることが一般的です。また、自宅前まで回収に来てくれるため、重いプリンターを運ぶ手間が省けます。

自治体の処理施設(クリーンセンター)へ持ち込む

自治体の処理施設へ直接持ち込むことで、収集日を待たずにプリンターを処分できます。持込の場合は戸別収集よりも安く、無料から半額程度で処分できることが多いです。

以下の表で、主要な自治体の持込処分料金をまとめました。

自治体名料金
世田谷区10kg以下は、400円10kg超20kg以下は、900円20kg超30kg以下は、1,300円
練馬区インクジェット:200円レーザープリンター:500円
大田区1回につき10個まで予約時確認
足立区無料
江戸川区高さ20cm以下:0円高さ20cm以上〜30cm以下:400円高さ30cm以上:900円
杉並区1点あたり400円
板橋区高さ20cm以下:200円高さ20cm以上:400円
江東区1kgあたり17.5円
八王子市10kgにつき350円(~10kg まで350円、以降10kg ごとに350円加算)
横浜市200円
札幌市10kgあたり200円
仙台市100kgまで1,500円、100kg超10kgごとに150円
盛岡市ごみの重さ10キログラムまでごとに50円
名古屋市10キログラムまでごとに200円
京都市100kg以下1,500円
大阪市10キログラムごとに90円
神戸市140円/10kg
熊本市10キログラムまでごとに150円
福岡市10kgまでごとに140円

粗大ごみ持込処分の手順

  1. 粗大ごみ受付センターへ電話またはウェブで事前予約する
  2. 予約日時・持込場所・必要書類を確認する
  3. プリンターを車に積み、指定の処理施設へ持ち込む
  4. 受付で本人確認・手数料支払い(現金)を行い、プリンターを降ろす

足立区のように無料で受け入れている自治体もあります。ただし、車両が必要になるため、軽トラックやワゴン車などを用意できる方に適しています。

小型家電リサイクル回収ボックスに出す

自治体や家電量販店に設置されている小型家電回収ボックスを利用すれば、無料でプリンターを処分できます。ただし、回収ボックスの投入口に入るサイズであることが条件です。

小型家電リサイクルに出す手順

  1. お住まいの自治体の小型家電回収ルールを確認する
  2. 回収ボックスの設置場所(役所・家電量販店など)を調べる
  3. プリンターのサイズが投入口に入るか確認する
  4. インクカートリッジを取り外し、回収ボックスに投入する

回収ボックスの投入口は、一般的に30センチメートル×15センチメートル程度です。そのため、小型のモバイルプリンターやコンパクトプリンターであれば投入できますが、一般的な家庭用プリンターは入らない場合が多いです。

また、設置場所は市役所や区役所、家電量販店、スーパーなどです。自治体のウェブサイトで設置場所を確認してから持ち込みましょう。

プリンターメーカーの回収・下取りサービスを利用する

プリンターメーカーによっては、古いプリンターを回収または下取りしてくれるサービスを提供しています。特にキヤノンでは、新製品購入時に古いプリンターを無料で回収し、ポイント還元も受けられるお得なサービスがあります。

キヤノン「らくらく買替便

  • 対象:キヤノン製インクジェットプリンターを使用中で、キヤノン製の新製品を購入する方
  • 費用:無料(新製品購入が条件)
  • 特典
    • 古いプリンター下取りで1,000ポイント進呈
    • 未開封インクカートリッジも下取り可能(1本200ポイント、最大10本)
    • 2年間修理無料保証付き

手順

  1. キヤノンオンラインショップで新製品を購入
  2. 届いた箱に古いプリンターを梱包
  3. 同梱の着払い伝票で発送

キヤノン以外のメーカーでは、メーカー独自の回収サービスは提供していません。エプソンやブラザーは、自治体の小型家電リサイクルを利用することを推奨しています。そのため、キヤノン製以外のプリンターをお持ちの方は、自治体の回収サービスや不用品回収業者を利用しましょう。

家電量販店の引き取りサービスを利用する

家電量販店でも、プリンターの引き取りサービスを提供している店舗があります。新しいプリンターを購入する際に、古いものを引き取ってもらえるため、買い替えのタイミングで処分したい方におすすめです。

以下の表で、主な家電量販店の引き取りサービスをまとめました。

店舗引き取り費用条件備考
ヤマダ電機1,100円店頭持込要相談(別途費用)段ボール詰め放題1,650円も可
ケーズデンキ1,100円店頭持込可1,650円〜買い替えなしでも利用可
ビックカメラ無料(条件あり)5,500円以上購入で1点無料下取り別途費用ネットショップ購入は対象外
ヨドバシカメラ1,100円店頭持込2,200円〜150cm以下・20kg以下が対象
エディオン無料店頭持込(直営店のみ)120cm以内・10kg以内が対象
ジョーシン600円〜店頭持込商品配達時に可業務用は対象外

ビックカメラでは、5,500円以上の商品を購入すると1点無料で下取りしてもらえます。また、エディオンでは直営店に限り無料で引き取ってもらえるため、近くに店舗がある方は利用を検討してみましょう。

ただし、店舗によっては対象外の製品もあるため、事前に確認が必要です。

不用品回収業者に依頼する

不用品回収業者に依頼すれば、プリンターのサイズや種類に関係なく引き取ってもらえます。自宅まで回収に来てもらえるため、重いプリンターを運ぶ手間がかかりません。

以下に不用品回収業者へ依頼するメリットとデメリットをそれぞれ挙げています。

メリット

  • 最短即日に手放せる
  • 自宅まで取りに来てくれるので手間がかからない
  • プリンター以外にも家電や家具、衣類などさまざまな不用品をまとめて手放せる
  • 分別・運び出し不要
  • 業務用プリンターにも対応

デメリット:費用がやや高め

即日回収隊なら

  • 電話1本で即日対応可能
  • 見積もり無料・追加料金なし
  • プリンター1点から大量の不用品までまとめて回収OK
  • データ消去のサポートも相談可能

料金は業者によって異なりますが、プリンター1点のみであれば3,000円から5,000円程度が相場です。ただし、他の不用品とまとめて回収してもらう方が割安になります。引越しや大掃除のタイミングで、まとめて処分するのがおすすめです。

【要注意】プリンター処分前に必ずやるべきこと

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プリンターを処分する前に、必ずおこなうべき重要な作業があります。

  • 個人情報・データを消去する
  • SDカードやUSBメモリが残っていないか確認する
  • コピー台に原稿が残っていないかチェックする

ここでは、プリンター処分前の注意点について詳しく解説します。個人情報の漏洩を防ぐため、必ず確認してください。

個人情報・データを消去する

プリンター内部には、HDDやメモリーが搭載されているモデルがあります。個人情報やデータを残したまま処分すると、情報漏洩や犯罪悪用のリスクがあるため、必ずデータ消去をおこないましょう。

保存されている可能性のあるデータ

  • 印刷履歴・コピー履歴
  • アドレス帳・FAX送受信履歴
  • ネットワーク設定(Wi-Fiパスワードなど)
  • スキャンした画像データ

データが残ったまま処分すると、個人情報漏洩や犯罪悪用のリスクがあります。そのため、データ消去は必須です。

データ消去の手順(CANON PIXUS TS8530を例に解説)

  1. プリンターの電源を入れ、操作パネルの「設定」を開く
  2. 「本体設定」から「設定リセット」を選択する
  3. 「すべてのデータを消去」または「設定を初期化」を選択する
  4. 確認画面で「はい」を選択し、初期化が完了するまで待つ

初期化中は電源を切らないでください。機種によっては30分以上かかる場合があります。また、メーカーや機種によって操作方法が異なるため、取扱説明書を確認しましょう。

SDカードやUSBメモリが残っていないか確認する

プリンターにSDカードスロットやUSBポートがある場合、記録メディアが差しっぱなしになっていないか確認しましょう。特にSDカードは小さいため、見落としやすいです。

SDカードやUSBメモリには、写真や文書などの個人データが保存されています。そのまま処分してしまうと、データが第三者の手に渡る危険性があります。

プリンターを処分する前に、以下の箇所を確認してください。

  • SDカードスロット
  • USBポート(前面・背面)
  • カードリーダー部分

記録メディアが差さっている場合は、必ず取り外してから処分しましょう。また、取り外したSDカードやUSBメモリは、別途適切に処分またはデータ消去をおこなってください。

コピー台に原稿が残っていないかチェックする

複合機タイプのプリンターでは、コピー台(スキャンガラス)に原稿が残っていないか確認しましょう。特に免許証や保険証、契約書などの重要書類をコピーした後、そのまま忘れてしまうケースが多いです。

コピー台に原稿が残ったまま処分すると、個人情報が流出する危険性があります。また、給紙トレイにも用紙が残っていないか確認してください。

プリンターを処分する前に、以下の箇所をチェックしましょう。

  • コピー台(スキャンガラス)
  • 自動原稿送り装置(ADF)
  • 給紙トレイ
  • 排紙トレイ

原稿や用紙が残っている場合は、必ず取り除いてから処分しましょう。こうした確認を怠ると、個人情報が漏洩する危険性があるため、十分注意してください。

インクカートリッジ・トナーカートリッジの正しい処分方法

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プリンター本体とは別に、インクカートリッジやトナーカートリッジの処分方法も知っておく必要があります。

ここでは、以下のようなインクカートリッジとトナーカートリッジの正しい処分方法について解説します。特にトナーカートリッジは処分方法に注意が必要です。

  • カートリッジは「燃えるゴミ」に出せる?
  • 純正インクカートリッジはメーカー回収が可能
  • 家電量販店のカートリッジ回収ボックスも利用できる

カートリッジは「燃えるゴミ」に出せる?

トナーカートリッジは一般ゴミに出してはいけません。トナー粉末が空気中に舞うと粉塵爆発の危険性があるため、適切な方法で処分する必要があります。

トナーカートリッジの正しい処分方法

  • メーカーの無料回収サービスを利用(純正品のみ)
  • 家電量販店の回収ボックスに投入
  • 不用品回収業者に依頼

一方、インクカートリッジは燃えないゴミに出せますが、リサイクルが推奨されています。インクカートリッジには再利用可能な部品が多く含まれているため、メーカーや家電量販店の回収サービスを利用することで環境保護に貢献できます。

インクカートリッジを一般ゴミとして出す場合は、新聞紙などに包んでから捨てると、万が一インクが漏れた場合でも他のゴミを汚さずに済みます。

純正インクカートリッジはメーカー回収が可能

純正インクカートリッジは、メーカーが無料で回収してくれます。各メーカーが環境保護の観点からリサイクルプログラムを実施しており、回収されたカートリッジは再利用または適切にリサイクルされます。

メーカーサービス内容費用
キヤノン「単品」訪問回収サービス(1点から回収)無料
ブラザー自宅から宅配ボックス等を利用して配送無料
エプソン宅配回収無料

メーカーの回収サービスを利用する際は、ウェブサイトから申し込むか、回収キットを取り寄せて送付するだけです。また、送料もメーカーが負担するため、完全無料で処分できます。

純正インクカートリッジを使用している方は、積極的にメーカーの回収サービスを利用しましょう。

家電量販店のカートリッジ回収ボックスも利用できる

家電量販店にも、インクカートリッジ回収ボックスが設置されています。買い物のついでに処分できるため、非常に便利です。

以下の家電量販店では、インクカートリッジ回収ボックスを設置しています。

店舗名対応状況
ビックカメラ回収ボックス設置
ノジマ回収ボックス設置
ヤマダ電機回収ボックス設置(一部店舗にはない場合もある)
エディオン回収ボックス設置(一部店舗にはない場合もある)
コジマ回収ボックス設置
ケーズデンキ回収ボックス設置
ヨドバシカメラ回収ボックス設置
ジョーシン回収ボックス設置

回収ボックスの設置場所は、インク里帰りプロジェクトのウェブサイトで一覧検索できます。近くの店舗を探す際に便利です。

回収ボックスに投入する際は、インクカートリッジをビニール袋に入れる必要はありません。そのまま投入すれば、適切にリサイクルされます。

業務用プリンター(レーザープリンター)の処分方法

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業務用プリンターは、家庭用プリンターとは処分方法が異なります。

  • 業務用プリンターは自治体で処分できない
  • メーカーに回収を依頼する
  • 産業廃棄物処理業者へ依頼する
  • 不用品回収業者へ依頼する

ここでは、業務用プリンター(レーザープリンター)の処分方法について解説します。法人で使用していたプリンターは、産業廃棄物として扱われるため注意が必要です。

業務用プリンターは自治体で処分できない

業務用プリンター(レーザープリンター)は、産業廃棄物に該当するため、自治体の粗大ゴミ収集では処分できません。法人で使用していたプリンターは、たとえ小型であっても一般ゴミとして出すことはできないため、専門の業者に依頼する必要があります。

また、レーザープリンターは家庭用であっても大型で重量があるため、自治体によっては回収を断られる場合があります。例えば、大田区では重量によって回収不可のものがあると明記されています。

業務用プリンターを処分する際は、以下の方法を検討しましょう。

  • メーカーの回収サービスを利用する
  • 産業廃棄物処理業者へ依頼する
  • 不用品回収業者へ依頼する

いずれの方法も有料となりますが、適切に処分することで環境保護に貢献できます。

メーカーに回収を依頼する

業務用プリンターのメーカーでは、有料で回収サービスを提供しています。各メーカーによって料金体系が異なるため、事前に確認が必要です。

以下の表で、主なメーカーの回収サービスをまとめました。

キヤノン:グリーンリサイクルサービス

基準質量再資源化処理費引揚げ料金合計
30キログラム未満2,400円12,000円4,200円18,600円
30キログラムから100キログラム未満6,000円31,200円9,600円46,800円
100キログラムから150キログラム未満9,000円36,000円9,600円54,600円
150キログラムから200キログラム未満12,000円36,000円9,600円57,600円
200キログラムから250キログラム未満15,000円45,600円9,600円70,200円
250キログラムから600キログラム未満36,000円60,000円19,200円115,200円

エプソン

業務用プリンターはパソコン3R推進協会経由で有料回収。30キログラム未満4,400円、それ以上の場合は個別見積もり。チャーター便・個別受付費用などが追加される。

チャーター便個別料金目安(トラック1台チャーターの場合)

集荷区域回収・再資源化センター(配送先)チャーター便個別料金目安
北海道エリア北海道5万円から20万円
東北エリア関東10万円から30万円
関東エリア関東5万円から10万円
中部エリア関東10万円から30万円
関西エリア九州10万円から30万円
中国・四国エリア九州10万円から30万円
九州エリア九州10万円から30万円

ブラザー

法人向け使用済み製品の回収・再利用・再資源化

製品重量再資源化料金収集運搬料金合計
30キログラム未満3,300円9,900円13,200円
30キログラム以上7,700円27,500円35,200円

メーカーの回収サービスを利用する際は、ウェブサイトから申し込むか、電話で問い合わせてください。回収日時を調整し、指定日に業者が回収に来てくれます。

産業廃棄物処理業者へ依頼する

産業廃棄物処理業者に依頼すれば、業務用プリンターを適切に処分してもらえます。メーカーの回収サービスよりも安価な場合もあるため、複数の業者に見積もりを依頼して比較検討することをおすすめします。

産業廃棄物処理業者を利用する際は、自治体の許可を受けた正規の業者を選ぶことが重要です。また、マニフェスト(産業廃棄物管理票)の発行を依頼し、適切に処理されたことを確認しましょう。

料金は業者やプリンターのサイズによって異なりますが、一般的には10,000円から30,000円程度が相場です。大型のプリンターや複数台まとめて処分する場合は、さらに費用がかかる可能性があります。

不用品回収業者へ依頼する

不用品回収業者に依頼すれば、業務用プリンターも回収してもらえます。産業廃棄物処理業者と同様に、自治体の許可を受けた正規の業者を選ぶことが大切です。

不用品回収業者の魅力は、最短即日対応が可能な点です。また、プリンター以外のオフィス家具や事務用品もまとめて回収してもらえるため、オフィスの移転や閉鎖の際に非常に便利です。

即日回収隊では、業務用プリンターの回収に対応しております。分別や運び出しも不要で、お客様のご都合に合わせて柔軟に対応いたします。

家庭用・業務用プリンターの処分は即日回収隊へお任せください!

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プリンターの処分でお悩みなら、即日回収隊へお任せください。

  • 最短即日!早朝や深夜の引き取り対応も可能
  • 自宅やオフィスまで回収に伺うため運び出し不要
  • プリンター以外の家具家電・オフィス用品も引き取り可能

ここでは、即日回収隊を利用するメリットについて詳しく解説します。面倒な分別や運搬の手間をかけずに、スムーズにプリンターを処分できます。

最短即日!早朝や深夜の引き取り対応も可能

即日回収隊では、電話一本で最短即日に自宅またはオフィスまで訪問し、プリンターを回収いたします。急な引越しやオフィスの移転で、すぐにプリンターを処分したい場合でも安心です。

また、早朝や深夜の引き取り対応も可能です。仕事で忙しい方や、日中は在宅できない方でも、お客様のご都合に合わせて柔軟に対応いたします。

自治体の粗大ゴミ収集では、申し込みから収集まで1週間から2週間程度かかりますが、即日回収隊なら当日中に処分が完了します。収集日を待つ必要がないため、思い立ったらすぐに処分できます。

自宅やオフィスまで回収に伺うため運び出し不要

即日回収隊では、自宅やオフィスまで回収に伺うため、重いプリンターを運び出す手間がかかりません。特に大型のレーザープリンターや複合機は重量があるため、自力で運ぶのは大変です。

プロのスタッフが搬出作業をおこなうため、建物を傷つける心配もありません。また、マンションの高層階でも対応可能です。エレベーターに入らない場合は、階段での搬出もおこないます。

さらに、データ消去のサポートも相談可能です。プリンター内部のデータ消去方法が分からない場合でも、スタッフがアドバイスいたします。

プリンター以外の家具家電・オフィス用品も引き取り可能

即日回収隊では、プリンター以外の家具家電・オフィス用品もまとめて引き取り可能です。パソコンやモニター、デスク、チェア、書類棚など、さまざまな不用品を一度に処分できます。

引越しや大掃除、オフィスの移転のタイミングであれば、まとめて依頼することで費用を抑えられます。パッケージプランを利用すれば、個別に処分するよりもお得です。

見積もりは無料で、追加料金もありません。明確な料金設定により、安心してご利用いただけます。プリンターの処分でお悩みの方は、ぜひ即日回収隊にご相談ください。

まとめ

プリンターの処分方法は、サイズや種類によって大きく異なります。30センチメートル以下の小型プリンターは不燃ゴミとして無料で処分できますが、30センチメートル以上の大型プリンターは粗大ゴミとして300円から1,300円程度の手数料がかかります。

自治体で処分する場合は比較的安価ですが、申し込みから収集まで時間がかかります。また、業務用プリンターは自治体で処分できないため、メーカーや産業廃棄物処理業者への依頼が必要です。

すぐに処分したい場合や、運び出しの手間をかけたくない場合は、不用品回収業者の利用がおすすめです。また、プリンターを処分する前には、必ずデータ消去をおこない、SDカードやUSBメモリ、コピー台の原稿が残っていないか確認しましょう。

プリンターの処分でお悩みの方は、ぜひ即日回収隊にご相談ください。分別や運び出し不要で、お客様のスケジュールに合わせて柔軟に対応いたします。見積もりは無料で、追加料金のない明確な料金設定により、安心してご利用いただけます。

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