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まな板を処分したいと考えているものの、何ゴミに分類されるのか、素材によって捨て方が変わるのか分からず困っていませんか。まな板は木製やプラスチック製など素材が多様で、それぞれ適切な処分方法が異なります。
自治体によっても分別ルールが変わるため、自分の住んでいる地域での正しい捨て方を知っておくことが重要です。間違った方法で処分してしまうと、回収してもらえなかったり、余計な手間がかかったりする恐れがあるため、注意のうえ処分しましょう。
本記事では、まな板の素材別の捨て方や、分別ルールについて、詳しく解説します。
この記事でわかること
まな板の処分における取り扱いにお悩みの方は、ぜひ最後までご覧ください。

まな板の処分方法を正しく理解するためには、まず素材ごとの特性と分別の基本を押さえることが大切です。木製のまな板とプラスチック製のまな板では、ごみの分類が全く異なる場合もあるため、注意のうえ処分しましょう。
まずは、まな板の素材別の捨て方を確認していきましょう。
木製のまな板は、ひのきやいちょう、桐などの天然木材を使用しており、基本的には可燃ごみとして処分できます。木材は燃やせる素材であるため、多くの自治体で燃えるごみに分類されています。
ただし、サイズによっては注意が必要です。一般的な家庭用のまな板であれば問題ありませんが、業務用の大型まな板や厚みのあるまな板は、自治体が定める可燃ごみのサイズ基準を超えてしまう可能性があります。その場合は、粗大ごみとしての処分が必要になることもあります。
また、木製まな板には金属の取っ手やフックが付いている場合があります。このような付属品がある場合は、可能な限り取り外してから処分することが推奨されます。金属部分は不燃ごみや資源ごみとして別に分別することで、より適切なリサイクルにつながるでしょう。
竹製のまな板も木製と同様に可燃ごみとして扱われることが一般的です。竹は天然素材であり、燃やせる材質であるため、木製まな板と同じ分類になると考えて取り扱いましょう。
プラスチック製のまな板は、ポリエチレンやポリプロピレンなどの合成樹脂で作られています。これらの素材の処分方法は自治体によって大きく異なり、可燃ごみとして扱う地域と不燃ごみとして扱う地域があります。
ポリエチレン製のまな板は軽量で扱いやすく、多くの家庭で使用されています。プラスチック製品の分別は自治体の焼却施設の性能や方針によって変わるため、必ず自分の住んでいる地域のルールを確認しましょう。
高温で焼却できる施設を持つ自治体では可燃ごみとして、そうでない地域では不燃ごみやプラスチックごみとして分別されることが一般的です。
シリコン製のまな板も同様に、自治体によって可燃ごみか不燃ごみかの分類が分かれます。シリコンは柔軟性があり、包丁の刃を傷めづらい特徴がありますが、処分時の分別方法はプラスチック製と同じ扱いになる自治体が大半です。
一方で、ガラス製のまな板は、基本的に不燃ごみとして処分します。ガラスは燃やせない素材であり、割れた際も危険であるため、新聞紙などに包んで「ガラス」と表示して出すことが求められます。
まな板は素材により分別が変わりますが、自治体によっても素材・サイズによりまな板の取り扱いが変わる点に注意しましょう。同じプラスチック製のまな板でも、ある自治体では可燃ごみ、別の自治体では不燃ごみやプラスチック資源ごみとして扱われることもあります。
特に注意が必要なのは、サイズによる分別の違いです。多くの自治体では、一定のサイズを超える品物を粗大ごみとして定めています。例えば、一辺が30cmを超える場合は粗大ごみになる自治体もあれば、50am以上を基準とする自治体もあります。
多くの自治体では、Webサイトでごみの分別ルールを公開しています。「まな板」と入力すれば、素材別に分別方法が表示されることが多いため、案内に従って分別方法を検討しましょう。
分別ルールは随時更新される場合もあるため、処分する際に都度確認することが大切です。

まな板を処分する方法は、自治体のごみとして出すだけではありません。まな板の状態や大きさ、処分を急ぐかどうかによって、最適な方法を選べます。
ここでは、まな板を処分する際の具体的な処分方法5つについて、それぞれ解説します。
最も手軽かつ費用を抑えられる方法が、自治体の家庭ごみとして処分する方法です。素材によって可燃ごみか不燃ごみかが決まるため、まずは自分の自治体のルールを確認しましょう。
木製のまな板を可燃ごみとして出す場合は、指定されたごみ袋に入れて、決められた収集日に処分する流れが基本です。大きすぎてごみ袋に入らない場合は、のこぎりなどで切断して小さくすると、通常の可燃ごみとして出せる可能性があります。
プラスチック製のまな板を処分する際は、自治体の分別ルールに従って可燃ごみまたは不燃ごみに出しましょう。不燃ごみの収集日は可燃ごみよりも頻度が少ない自治体が多いため、収集日を事前に確認しておくとスムーズです。
家庭ごみとして出す最大のメリットは、追加の費用がかからないことです。通常のごみ収集の範囲内で処分できるため、経済的な負担がありません。
ただし、収集日まで待つ必要があることや、一度に大量のまな板を処分できない場合があることには注意しておきましょう。
業務用の大きなまな板や、自治体が定めるサイズ基準を超えるまな板は、粗大ごみとして処分する必要があります。粗大ごみの基準は自治体によって異なりますが、一般的には一辺が30〜50cmを超えるものが該当します。
粗大ごみとして出す場合は、事前の申し込みが必要です。自治体の粗大ごみ受付センターに電話またはインターネットで申し込み、収集日と手数料を確認しましょう。
粗大ごみとして出すことで、大きなまな板でも適切に処分できます。ただし、手数料が発生することと、申し込みから収集まで数日から数週間かかる場合があることを考慮しておきましょう。急いで処分したい場合は、他の方法も検討する必要があります。
まだ使える状態のまな板であれば、リサイクルショップやフリマアプリで売却する選択肢もあります。特に高級な木製まな板や有名ブランド・メーカー製のまな板は、中古市場でも需要があります。
リサイクルショップに持ち込む場合は、まな板をきれいに洗って清潔な状態にしてから持参しましょう。ただし、使用感が強いものや傷が多いものは買い取りを断られることもあります。事前に電話で買い取り可能かどうか確認しておくと良いでしょう。
フリマアプリを利用する場合は、商品の状態を正確に記載し、写真も複数枚掲載することが大切です。特に木製の高級まな板は、素材や製造元・使用期間などを詳しく説明すると、購入希望者が見つかりやすくなります。送料を考慮した価格設定にすることもポイントです。
リサイクルショップやフリマアプリを利用すれば、処分費用がかからないだけでなく、収入を得られる可能性もあります。ただし、必ず売れるとは限らないため、処分を急ぐ場合には向いていません。
友人や知人、地域のコミュニティでまな板を必要としている方がいれば、無償で譲る方法もあります。
特に新生活を始める方や、料理が好きな方がいれば、まな板の状態を元に譲渡を提案してみましょう。有名メーカー製や業務用まな板などであり、使用に問題がない品物であれば、譲渡はさらに見つかりやすくなります。
譲る際は、まな板の状態を正直に伝えることが重要です。傷や黒ずみ、反りなどがある場合は、その旨を事前に説明しておくことでトラブルを避けられます。また、衛生面に配慮してしっかりと洗浄してから譲りましょう。
引っ越しや大掃除でまな板以外にも処分したいものが多数ある場合は、不用品回収業者に依頼する方法がおすすめです。業者が自宅まで来て回収してくれるため、自分で運ぶ手間がかかりません。
不用品回収業者を利用するメリットは、即日対応が可能な業者も多く、急いで処分したい場合に便利なことです。
また、まな板だけでなく、古い家具や家電、その他の不用品をまとめて回収してもらえるため、一度に片付けを終わらせられるでしょう。
即日回収隊では、1㎥からの不用品回収パックプランを展開しています。まな板を含むキッチン用品や日用品などの不用品をまとめて回収を受け付けているため、まな板をはじめ処分に困っているものがご自宅に溜まっている方は、ぜひ無料相談フォームよりお気軽にお問い合わせください!

まな板の処分方法は自治体によって異なるため、自分の住んでいる地域の具体的なルールを知ることが重要です。ここでは、自治体別の処分ルール例をご覧ください。
| 自治体 | 分類 | 備考 |
|---|---|---|
| 杉並区 | 可燃ごみ | プラスチック製・木製のみ |
| 品川区 | 燃やすごみ | 1辺30cm未満であれば無料で処分可能 |
| 練馬区 | 可燃ごみ | 1辺30cm未満であれば無料で処分可能 |
| 江戸川区 | 燃やすごみ粗大ごみ | 1辺50cm未満であれば燃やすごみ/50cm以上であれば粗大ごみ |
| 横浜市 | 素材により異なる | 燃やすごみ・燃えないごみで異なる |
| 川崎市 | 粗大ごみ | 最長辺が30cm以上はサイズに応じて料金が変動 |
| 名古屋市 | 可燃ごみプラスチックごみ | プラスチック製の場合は暑さ5mmで分類 |
| 大阪市 | 普通ごみ | 最長辺30cm以上は粗大ごみ |
このように、多くの自治体で木製とプラスチック製のまな板は可燃ごみとして扱われていますが、サイズ基準や細かいルールは異なります。まな板を処分する際は、必ず自治体のホームページや分別ガイドを確認することをおすすめします。

料理や後片付けの手軽さから、牛乳パックをまな板として代用する方も少なくありません。使用する際は、衛生面に配慮して使い捨てを前提に活用しましょう。
牛乳パックをまな板として代用する注意点と、使用後の捨て方について解説します。
牛乳パックをまな板代わりに使用することは、衛生面と使い方に注意すれば問題ありません。牛乳パックの内側はポリエチレンでコーティングされており、水分を通さず、ある程度の耐久性もあるため、一時的なまな板として十分に使えるでしょう。
牛乳パックをまな板代わりに使うメリットは複数あります。
そのほか、洗い物を極力減らしたいときや、一時的にまな板がないときに、牛乳パックでの代用は役立ちます。内側の白い面を上にして使用すると、食材が滑りにくく、包丁も扱いやすくなるでしょう。
ただし、牛乳パックは本来のまな板と比べると強度が劣るため、硬い食材を切る際や、強い力を加える調理には適していません。あくまで簡易的な使用にとどめることが大切です。
牛乳パックをまな板代わりに使う際は、使用前後の洗浄をしっかり行うことが重要です。牛乳パックには乳製品の成分が残っている可能性があるため、食材へにおいが移ってしまうことを防ぐ必要があります。
使用前に中性洗剤でよく洗い、十分にすすいでから使用しましょう。
洗浄後は完全に乾燥させることも大切です。水分が残っていると雑菌が繁殖しやすくなります。風通しの良い場所で自然乾燥させるか、清潔な布巾で水気を拭き取ってから使用してください。
衛生面で特に注意したいのは、牛乳パックの折り目や角の部分です。これらの箇所には汚れが溜まりやすいため、スポンジや歯ブラシなどを使って丁寧に洗いましょう。洗浄が不十分だと、雑菌が繁殖して食材に移ってしまう恐れがあります。
牛乳パックをまな板代わりに使用する場合は、基本的に1回使用したら処分しましょう。牛乳パックは薄くて柔らかい素材であるため、包丁の傷がつきやすく、その傷に雑菌が入り込みやすくなります。
何度も繰り返し使用すると、包丁の傷が深くなり、洗浄しても汚れや菌が残る可能性が高まります。特に生肉や生魚を切った後の牛乳パックは、目に見えない細菌が残っている危険性があるため、再利用は避けるべきです。
使用後の牛乳パックは、洗って開いてから資源ごみとして出せます。牛乳パックは紙パックリサイクルの対象品目であり、トイレットペーパーやティッシュペーパーの原料として再生されます。自治体の回収ルールに従って、適切にリサイクルに出しましょう。
もし汚れがひどくてリサイクルに適さない場合は、可燃ごみとして処分します。生肉や生魚の汁が染み込んでしまった牛乳パックは、衛生的な理由からリサイクルに出さず、可燃ごみとして捨てる方が適切です。
牛乳パックをまな板代わりに使うことは、一時的な解決策としては便利ですが、長期的な使用には向いていません。日常的に料理をする場合は、やはり専用のまな板を用意することをおすすめします。

まな板は傷や黒ずみが目立ってきても、すぐに捨てる必要はありません。素材の特性を活かして再生したり、別の用途で活用したりすることで、まな板の寿命を延ばせます。
ここでは素材別の再生方法と、まな板を別の用途で活用するアイデアをご紹介します。
木製のまな板は、表面を削り直すことで再び清潔な状態に戻せます。専門業者に依頼すれば、カンナやサンドペーパーを使って表面を数ミリメートル削り取り、新品同様の使い心地によみがえらせられるでしょう。特にひのきやいちょうなどの高級木材を使用したまな板は、削り直すことで長く使い続けられます。
自宅で手入れする場合は、目の細かいサンドペーパーで表面を磨く方法があります。木目に沿って丁寧に磨くことで、浅い傷や黒ずみを目立たなくできます。ただし、磨いた後は水でよく洗い流し、完全に乾燥させてから使用しましょう。
なお、調理用として使えなくなった木製まな板は、園芸用の作業台や工作用の台として再利用できます。作業台にするほか、ペンキ塗りの下敷きにするなど、汚れを気にせず使える木製板として役立てられます。また、小さく切ってコースターや鍋敷きとして使用するのもおすすめです。
プラスチック製のまな板は、木製のように削り直せませんが、用途を変えれば再利用できます。
プラスチック製のまな板は軽量で扱いやすいため、アウトドアやキャンプ用の簡易テーブルとしても再利用できます。このように、調理以外の用途で活用することで、ゴミを減らし広い用途でまな板を長く使えるでしょう。

まな板の処分方法は、素材や自治体の分別ルールによって異なります。木製のまな板は多くの自治体で可燃ごみとして処分できますが、プラスチック製やガラス製のまな板は、地域によって可燃ごみか不燃ごみかが変わります。
処分する前に必ず自分の住んでいる自治体のルールを確認し、正しい分別方法で出しましょう。サイズが大きい場合は粗大ごみになることもあるため、基準サイズも併せてチェックすることが重要です。
なお、まな板をはじめキッチン用品など自宅に不用品が溜まっている際は、不用品回収サービスの利用がおすすめです。不用品回収では処分に困ったまな板はもちろん、家具や家電類の回収も受け付けています。
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