CD・DVDの処分方法5選!正しい捨て方と注意点・大量処分のポイントを解説

使わなくなったCDやDVDが自宅に溜まっていて、処分方法に困っている方は多いのではないでしょうか。音楽や映像を楽しむ手段がストリーミング配信に移行したことで、かつて愛用していたディスクが不要になるケースが増えています。

CDやDVDを処分する際には、自治体のゴミ分別ルールを確認することが大切です。多くの地域では家庭ごみとして捨てられますが、地域によって分別区分が異なる場合があります。本記事では、CDやDVDの正しい処分方法について解説します。

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この記事でわかること

  • CDやDVDの処分方法
  • 処分する前のデータの削除方法
  • CDやDVDを大量に処分する方法

CDやDVDを処分する際のデータの取り扱いや、大量処分にお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

CD・DVDは何ゴミ?基本的な分別ルール

CDやDVDを処分する前に、まずは基本的なゴミ分別ルールを理解しておきましょう。

  • CD・DVDは家庭ごみで捨てられる自治体がほとんど
  • ディスクケースと分別が異なる自治体もあり
  • 情報漏洩や不正利用の観点からそのまま捨てるのは危険

ここでは、自治体でCDやDVDを処分する際の基本ルールと、そのまま捨てる危険性について解説します。

CD・DVDは家庭ごみで捨てられる自治体がほとんど

CDやDVDは、ほとんどの自治体で家庭ごみとして処分できます。ディスク本体の素材はポリカーボネートという樹脂でできており、燃やしても有害物質が発生しづらいため、可燃ごみまたは不燃ごみとして扱われます。

自治体によって分別区分は異なり、可燃ごみとして出せる地域不燃ごみやプラスチックごみとして出す地域があります。たとえば、東京23区の多くでは可燃ごみとして処分できますが、一部の地域では不燃ごみに分類されることもあるでしょう。

処分する際は、お住まいの自治体が発行するゴミ分別ガイドやホームページで確認することが確実です。分別を間違えると回収されない場合があるため、事前のチェックが欠かせません。

また、大量に処分する場合は、一度に出せる量が制限されていることもあるので注意しましょう。

ディスクケースと分別が異なる自治体もあり

CDやDVDを処分する際、ディスクケースは分別する必要がある自治体も存在します。プラスチック製のケースは、ディスク本体とは異なる素材でできているため、分別ルールが変わる場合があるのです。

一般的なプラスチックケースは、プラスチックごみや容器包装プラスチックとして分別されます。一方で、ディスク本体と同じく可燃ごみや不燃ごみとして一緒に捨てられる自治体もあります。

紙製のジャケットや歌詞カードは、資源ごみとして分別できる場合もあるでしょう。ケースの分別を間違えると回収されないだけでなく、リサイクルの妨げになる恐れがあります。

特に大量のCDやDVDを処分する際は、ディスクとケースを分けて捨てる作業が手間になるため、事前に自治体のルールを確認しておくとスムーズです。分別に迷った場合は、自治体の窓口に問い合わせたうえで、適切に処分しましょう。

情報漏洩や不正利用の観点からそのまま捨てるのは危険

CDやDVDを処分するにあたって注意したいことが、データの取り扱いです。CDやDVDをそのまま捨てると、個人情報の流出や悪用のリスクがあります。

ディスクには、音楽や映像作品のほか、個人で記録した写真や動画・仕事の資料などが記録することも少なくありません。そのため、処分したつもりでも第三者の手に渡ってしまえば、重大なトラブルにつながる恐れがあります。

特に注意が必要なのは、自分で記録したデータディスクです。パソコンでバックアップしたデータや家族の写真が入ったディスクは、そのまま捨てると誰でも再生できてしまいます。

また、データを削除しただけでは完全に消えていない場合もあります。ファイルをゴミ箱に移動して削除しても、専用のソフトウェアを使えば復元できることがあるため、物理的な破壊も検討しましょう。

ゴミとして出されたCDやDVDを拾って、中身を確認する悪意のある人も存在します。処分前には必ずディスクを読み取れない状態にして、安全性を確保することが大切です。

CD・DVDを処分できる方法5選


CDやDVDを処分する方法として、主に5つの選択肢があります。

  1. 自治体の普通ごみで処分する
  2. 買取サービスを利用して処分する
  3. フリマアプリに出品する
  4. CDやDVDが欲しい人に譲る
  5. 不用品回収業者で処分してもらう

ここでは、自治体での処分から買取サービス、不用品回収業者まで、状況に応じて選べるCDやDVDの処分方法を紹介します。

自治体の普通ごみで処分する

CDやDVDを最も手軽に処分できるのが、自治体の普通ごみとして出す方法です。多くの自治体では、家庭ごみの回収日に出せば無料で処分できます。

ただし、自治体によって分別区分が異なるため、お住まいの地域のルールを必ず確認してください。

自治体分別区分備考
杉並区可燃ごみケースも可燃ごみとして処分可能
台東区資源ごみ対象施設に設置された専用回収ボックスで処分可能
川崎市普通ごみ一部地域はプラスチック資源
船橋市可燃ごみ市指定の可燃ごみ袋で処分
宇都宮市焼却ごみCDケースも焼却ごみで処分
札幌市燃やせるごみケースも同じ分別で処分可能
盛岡市燃やせるごみケースも同じ分別で処分可能
福島市埋めるごみ45L以内の透明袋に入れて処分
名古屋市プラスチック資源ケースも同じ分別で処分可能
大阪市普通ごみケースとディスクは同じ分別
岡山市プラスチック資源指定袋に入れて処分
長崎市燃やせるごみ指定ごみ袋に入れて処分
福岡市燃えるごみプラスチック製ケースも同様

自治体での処分は費用がかからず手軽ですが、大量に捨てる場合は一度に出せる量が制限される場合があります。また、個人情報が含まれるディスクは必ず破壊してから捨てましょう。

買取サービスを利用して処分する

未使用のディスクや、アーティストなどが販売したCDやDVDは、買取サービスを利用して処分する方法もあります。捨てるのではなく売却することで、わずかでも収入を得られる可能性があります。

特に人気アーティストの作品や限定盤、コレクターズアイテムなどは、思わぬ高値がつくこともあるでしょう。

買取サービスの利用方法には、店舗に持ち込む方法と宅配買取の2種類があります。店舗買取は、その場で査定してもらえるため即座に現金化できるのがメリットです。一方、宅配買取は自宅にいながら処分できるため、大量のディスクを持ち運ぶ手間がかかりません。

ただし、買取サービスではすべてのディスクが買い取ってもらえるわけではありません。傷が多いものや再生できないもの、需要のない作品は買取不可となることがあります。

その場合でも、一部のお店では無料で引き取ってくれるサービスを提供しているため、処分の手間を省けます。買取を依頼する前に、ディスクの状態を確認し、複数の業者で査定してもらいしょう。

フリマアプリに出品する

アーティスト等が販売したCDやDVDであれば、、フリマアプリに出品する方法も人気です。買取店では値段がつかなかったものでも、フリマアプリであれば欲しい人が見つかる可能性があります。自分で価格を設定できるため、買取店より高く売れることもあるでしょう。

フリマアプリでは、人気アーティストの作品や廃盤になったレアな商品が高値で取引されています。また、複数枚をまとめて出品することで、購入者にとってお得感が出るため、購入が成立しやすくなります。出品する際は、商品の状態を正確に記載し、傷や汚れがある場合は写真でわかりやすく示すことが大切です。

ただし、フリマアプリでの販売には手間がかかります。商品写真の撮影や説明文の作成、購入者とのやり取り、梱包と発送といった作業が必要です。また、すぐに売れるとは限らないため、急いで処分したい場合には慎重に検討しましょう。

時間に余裕があり、少しでも高く売りたい方におすすめの方法です。

CDやDVDが欲しい人に譲る

処分したいCDやDVDがまだ使える状態であれば、欲しい人に譲る方法もあります。未使用のデータディスクで用途があったり、同じアーティストが好きな知人だったりすれば、譲渡が成立する可能性は高まるでしょう。

近年では、地域の掲示板やSNSを活用して、譲り先を探す方法も一般的になっています。地域のコミュニティサイトやジモティーなどのサービスを使えば、近くに住んでいる人と直接やり取りして譲ることができます。送料もかからず手渡しで譲れるため、手軽に処分できるでしょう。

ただし、譲る際には相手の希望をしっかり確認することが大切です。興味のないジャンルや状態の悪いディスクを押し付けてしまうと、相手に迷惑がかかる恐れがあります。また、個人情報が記録されたディスクは絶対に譲らないようにしましょう。譲る前には必ず内容を確認し、問題がないことを確認してください。

不用品回収業者で処分してもらう

大量のCDやDVDを一度に処分したい場合や、CDプレイヤーなどの不用品もまとめて処分したい場合は、不用品回収業者が便利です。自宅まで回収に来てもらえるため、重い荷物を運ぶ手間がかかりません。引っ越しや大掃除で大量のディスクや不用品をまとめて処分したいときに適しています。

家具や家電、本や衣類なども同時に引き取ってもらえるため、一度で片付けが完了します。また、即日対応してくれる業者も多く、急いで処分したい場合にも向いているでしょう。

ただし、不用品回収業者を利用する際は費用がかかります。料金は業者によって異なるため、複数の業者から見積もりを取って比較することが重要です。また、なかには高額な料金を請求する悪質な業者も存在するため、信頼できる業者を選びましょう。

即日回収隊では、不用品回収を幅広く受け付けています。大量のCDやDVDはもちろん、大型家具や家電製品の回収にも対応しているため、CD類を含む大量の不用品をまとめて捨てたい方は、ぜひご相談ください。

CDやDVDを捨てる前に!個人情報を守る防止方法


特に個人情報を記録するために使用していたCDディスクやDVDを処分する際には、個人情報の流出を防ぐための対策が欠かせません。

  • シュレッダーを使ってCD・DVDを破砕する
  • はさみやカッターでCD・DVDを切る
  • 専用ソフトを用いてデータを削除する

ここでは、ディスクを安全に処分するための具体的な破壊方法を3つ紹介します。

シュレッダーを使ってCD・DVDを破砕する

CD・DVD対応のシュレッダーを使えば、ディスクを細かく破砕してデータを読み取れないよう、処理してから処分できます。シュレッダーは家庭用から業務用まで幅広い種類があり、ディスク専用の投入口が付いているものを選べば簡単に処理できます。

家庭用のCD・DVDシュレッダーは、数千円から購入できます。紙とディスクの両方に対応したモデルもあり、一台あれば個人情報が含まれる書類とディスクをまとめて処分できるでしょう。特に大量のCDやDVDがあったり、日常的に書類やディスクの廃棄物が大量に出たりする場合におすすめです。

ただし、シュレッダーを使う際は安全面に注意する必要があります。ディスクが割れて破片が飛び散る可能性があるため、保護機能がある機種を用意するほか、手袋を付けて破片を取り扱うなどの対策を取りましょう。

また、大量のディスクを一度に処理すると機械に負担がかかり故障の原因になるため、少量ずつ処理することをおすすめします。

はさみやカッターでCD・DVDを切る

専用のシュレッダーなどがない場合は、はさみやカッターを使ってCD・DVDを切断する方法があります。ディスクに切り込みを入れることで、データの復元リスクを防げます。費用をかけずに処分できるため、処分したいCDやDVDの量が限られている方におすすめです。

はさみで切る場合は、ディスクの端から中心に向かって何本か切り込みを入れましょう。力を入れすぎると割れて破片が飛び散る危険があるため、ゆっくりと慎重に切ることが大切です。カッターを使う場合は、ディスクの表面に深い傷をつけることでもデータを破壊できます。

ただし、ディスクは硬いプラスチック製のため、切断する際に怪我をするリスクがあります。また、切断中に破片が飛び散ることもあるため、新聞紙を敷いた上で作業するほか、軍手や保護メガネで怪我のリスクに備えましょう。

専用ソフトを用いてデータを削除する

書き込み可能なCD・DVDの場合は、専用のデータ削除ソフトを使って完全にデータを消去する方法もあります。通常のOS操作では、ディスクにデータが残っており、簡単に復元できる恐れがありますが、専用ソフトを使えば復元できない状態に処理できます。

データ削除ソフトには、無料のものと有料のものがあります。無料ソフトでも十分な性能を持つものが多く、インターネットからダウンロードして利用できます。ソフトを起動してディスクを選択し、完全削除のオプションを選ぶことで、データを上書きして復元不可能に処理しましょう。

ただし、この方法が有効なのは書き換え可能なディスクに限られます。市販の音楽CDや映画DVDなど、読み取り専用のディスクには使えません。また、ソフトでデータを削除しても、ディスク自体は使える状態のままです。

PCソフトの使用やデータの取り扱いに苦手意識がある方は、データ削除後に物理的にもCDやDVDを破壊する方法も検討してみてください。

CD・DVD処分に関するよくある質問


CDやDVDの処分に関して、多くの方が疑問に思うポイントをまとめました。

  • CDの切り方で一番簡単な方法は?
  • DVDのケースは何ゴミで出せばいい?
  • 個人情報が入ったCD・DVDはどう処分すべき?
  • 処分にかかる費用はどれくらい?

ここでは、CDやDVDの処分におけるよくある質問と、その回答を紹介します。

CDの切り方で一番簡単な方法は?

CDを切る最も簡単な方法は、はさみを使って放射状に切り込みを入れる方法です。ディスクの端から中心に向かって数か所切り込みを入れるだけで、データの読み取りができなくなります。特別な道具を用意する必要がなく、家庭にあるはさみで手軽に実践できます。

ただし、ディスクを切る際はけがのリスクがあるため、ディスクを袋に入れたり手袋を着けたりと、安全面に注意しましょう。また、はさみの刃を少しずつ進めるようにすると、割れにくくなります。力を入れすぎると突然割れることがあるため、慎重に作業することが大切です。

ただし、はさみで切る作業は大量のディスクを処分する場合には不向きです。数枚程度であれば問題ありませんが、数十枚以上ある場合はシュレッダーや不用品回収業者の利用を検討したほうが効率的です。

DVDのケースは何ゴミで出せばいい?

DVDのケースは、自治体によって分別区分が異なります。多くの地域では、プラスチック製のケースはプラスチックごみまたは可燃ごみとして処分できます。ただし、地域によってはディスク本体と同じ分別で捨てられる場合もあるため、お住まいの自治体のルールを確認してみてください。

なお、透明なプラスチックケースは、容器包装プラスチックとして分別する地域もあります。ケース内部の紙ジャケットや歌詞カードは取り外して、資源ごみとして別に出す必要があります。ケースの分別を間違えると回収されないことがあるため、注意しましょう。

また、ケースを大量に処分する場合は、一度に出せる量に制限があることもあります。自治体によっては、粗大ごみとして扱われる場合もあるため、事前に確認して処分しましょう。分別に迷った場合は、自治体の窓口に問い合わせるか、ホームページでゴミ分別ガイドを確認してください。

個人情報が入ったCD・DVDはどう処分すべき?

個人情報が記録されたCD・DVDは、必ず物理的に破壊してから処分しましょう。そのまま捨てると、第三者がデータを読み取ったり復元して悪用されたりするリスクがあります。特に、個人の写真や動画・仕事の資料などが入ったディスクは、慎重に扱う必要があります。

個人情報が含まれたディスクを処分するのであれば、シュレッダーやはさみを使ってディスクを細かく破壊することがおすすめです。切り込みを入れるだけでも読み取りは困難になりますが、より安全性を高めるには細かく裁断するのが理想的です。

また、書き換え可能なディスクの場合は、専用ソフトでデータを完全削除してから物理的に破壊するとさらに安心です。もし自分で破壊する手段がない場合は、データ消去サービスを提供している業者に依頼する方法もあります。

処分にかかる費用はどれくらい?

CD・DVDの処分にかかる費用は、選んだ処分方法によって異なります。自治体の普通ごみとして出す場合は、基本的に無料で処分できます。指定のごみ袋を購入する必要がある地域では、その袋代のみで処分できるでしょう。

買取サービスやフリマアプリを利用する場合は、逆に収入を得られる可能性があります。ただし、フリマアプリでは販売手数料や送料が発生することがあるため、売れた金額から差し引かれることを考慮しましょう。買取店での査定は無料のところがほとんどです。

不用品回収業者に依頼する場合は、費用が発生します。料金は業者によって異なりますが、軽トラック1台分の積み放題プランで1万円から3万円程度が相場です。

ただし、CD・DVDだけでなく大型家具や家電製品などの他の不用品も一緒に処分できるため、大量に処分したい場合はお得になることもあります。複数の業者から見積もりを取って比較することをおすすめします。

CD・DVDは悪用リスクを防いで安全に処分しよう

CD・DVDは自治体の一般ごみで無料で捨てられますが、記録媒体として個人情報を記録しているディスクは、データの取り扱いに注意が必要です。そのまま処分すれば、情報漏洩や不正利用のリスクがあるため、必ずシュレッダーやはさみで物理的に破壊してから処分しましょう。

処分方法は、状況に応じて最適なものを選ぶことが重要です。少量であれば自治体の普通ごみとして出すのが手軽です。ただし、まだ使えるディスクであれば、買取サービスやフリマアプリで売却することで、わずかでも収入を得られる場合もあるでしょう。

一方で、大量のCDやDVDをすぐに処分するにあたって、ほかにも家具や家電などの不用品がある場合は、不用品回収業者でまとめて回収してもらう方法が効率的です。CDやDVDのデータ取り扱いを確認のうえ、適切な処分方法を検討してみてください。

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